カテゴリ:少子化問題
子育てで『妻が腰が痛い』ということで、
ぱどやホットペッパーからお店を探し、 マッサージに行きました。全身コース50分を受けたらしいのですが、 受付時に腰が痛いのでと伝えていたにも関わらず、 『肩のはりがひどいですね』とのことで、肩を重点的にマッサージしてもらって時間が来てしまいました。 結果、妻は『肩が楽になった』と喜んでいましたが、腰が痛いのはサッパリ。 なんのためにマッサージに行ったんだ!!! マッサージ店も競争激化と一時の癒しブームも去り、大変なのはわかりますが、 消費者の欲しいものと違うものを売りつける体質はいかがなものでしょうか? マッサージは肩はすぐに凝るし、効果も実感できるから肩を重点的にやって、リピーターを増やそうという経営戦略は一理ありますが、それは競争が激化していない場合の話です。腰が痛いのに肩をやられたとお客が感じたら、それは不満です。 本来は腰が痛いお客様には腰を重点的にやって、その上で肩を半ばサービスでやってあげることで 『あそこの先生は痛かった腰も一回で治って、そんなに気になっていなかった肩もちょっとやってもらっただけですごく楽になったいい先生だ。』 お客様が感動してくださるのです。 そのお客様はリピーターになってくれるし、 そこから口コミが発生します。 これからますます競争激化の中、生き残り戦略を間違えないようにしたいものです。 ・・・・・・・・本日の娘・・・・・・・・ まだまだ首が据わりません。 腕をひっぱってあげても頭を上げる気はさらさらないようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.21 22:21:36
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