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日本郵政公社は12日、郵便物の集配拠点となっている全国約4700の郵便局の再編に関連し今年9月以降、約3600局で順次、郵便物の引き受けなどの時間外窓口サービスを廃止する方向で検討を始めた。将来的には現金自動預払機(ATM)の取扱時間も短縮する意向だ。
2007年10月の郵政民営化を控え人員配置を効率化、コストを削減するのが狙い。公社は何らかの代替措置で利用者へのサービス低下を防ぐとしているが、過疎地などでどこまで現状のサービスを維持できるのか不透明で、自民党や地元から反発が出そうだ。 とのことです。 意図としては代替としては結局のところ郵便の時間外引き受けはローソンとかのコンビニにお願いする。ATMもコンビニATMに依存する形になるのかと思います。 時間外窓口サービスは比較的最近できたサービスなのに・・・。 時代の流れと逆行してますね。 私が郵政総裁なら、集配局を24時間オープン可能な大型スーパー(イオンとかセブンアイ)と同居させますね。それでサービスは継続。 そういうスーパーは結構広い敷地を確保してますから建築は十分可能。もちろん賃貸だってOK。集配局は結構の人員もいるので顧客確保としてのスーパーとしてのメリットもある。 スーパー職員用の送迎バスなんかもありますから局員の出社と一緒にするとか。 そもそもスーパーって物流だから郵便物も同じトラックにもできるでしょう。(法律改正が必要かも) とりあえずセブンアイグループはヤマトと親しいから、可能性があるのはイオンとかダイエーかな。 郵政には郵政論文ってのがあるんですけどね(元郵政)。今もあるのかな? 郵政幹部さん見てたら、ご連絡を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.12 23:27:00
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