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以前にも書き込みしたのですが自動車工学の家庭教師やっているのですが、生徒の◯◯さんが「◯菱のタイヤ脱落のリコール有った場所ってどうしてなったの?」と聞かれ説明をすると突然「ハブの構造をバラして見せて」と言い出す。
「えっ?俺の車で?」 「この前フロント周りをバラしていたからすぐにできるでしょ!」 あまりにも簡単に交換している様に見えたらしい。 「この前バラした時は分解時要交換部品を持ってハブベアリングを打ち替えしたから出来たけれど、交換部品無しにバラすとそれこそ◯菱車みたいにタイヤ脱落になってしまうよ」 「そうなんだ~、面倒なんだ~」 というやり取りがあったわけなのですが、見た目では簡単に見えても実際にやるとなると色々コツや押さえどころが有り、出来ない人がいるから整備士というものが存在するっていう事を理解してもらえたので良かったのですが、逆に知らないっていう事は怖いという事も感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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