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月の締めをしなきゃいけないけれど我慢が出来ず「ちょい夜」ワンコイン釣行です。
パート先近くの目星をつけていたポイントに出掛ける。 朝のパートに出掛ける時とは違い心も足取りも軽い、心なしか1/1チョロQ(スマート)のエンジンも軽~く回っているように感じます。 ポイント近くのパート先の駐車場に車を停め、早速実釣開始! モコモコ青イソメの房掛けを餌が千切れて飛ばないようにそ~っとキャストする。 超投げならぬちょい投げ専用のタックルだけにフニャフニャの竿だが思いのほか飛距離が出ます、リールに100m少々巻いたラインがほとんど出て行きます。 「ラバーシンカーのキャスティングでもこの竿使うと良いかも?」 意外と軟調の竿の方が好結果になるということを思い出し、今週末のキャスティングの大会を思う。 キスの引き釣りよろしくサビいていると第1投目から心地よいグググン!という引きに竿が大きく弧を描く、キビレチヌも釣れそうな場所であったがアタリに 鯛系の魚特有の首振りが無いため「セイゴかな?」思いのほか良く引いています。 ここのポイントは砂泥地という事も有りカレイ、キスも狙えそう、前出のキビレもそうだがセイゴ、ウナギ、アナゴと何が釣れてもおかしくないポイントのため仕掛けは遊動海草天秤15号にハリス3号70cm、万能針のささめ:カレイイレグ13号2本針。 ラインは5号、竿がフニャフニャのため少々の大物が掛かっても何とか対応出来ます。 引きを楽しみ何が釣れたのかを楽しみにする、ダブルの楽しみ。 魚影がやっと目の前に現す、塩焼きサイズのセイゴ(スズキの子)ですが、目の前でテールウォークのサービスまでしてくれ手でアタリを楽しみ、目でもアタリを楽しめます。 早速陸に揚げると激しく暴れます、少々痛い思いをしたものの今晩のおかずは確保できホッとする。 その後はキャスト毎にグググン!とアタリが有り、確実に獲物の数を延ばしていき、途中長物のアタリに「ウナギ、ウナギ!蒲焼きは俺のもの~!」と喜んでみたものの揚げてみると天ぷらにすると旨いアナゴ。 餌切れのため1時間ほどの釣行でしたがセイゴが6匹、アナゴが1本の成果に意気揚々と自宅に戻り早速調理(捌き)をし 「今日の釣果は元を取ったぞ~!」 「こういう釣りならどんどんやってくれても良いよ」と褒められ大袈裟? と久々にご機嫌な釣りになりました/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/11/01 06:21:39 AM
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