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先だってご紹介致しましたサーフリーダーFV(振出)が登場したわけですが、値段、スペック的にはEVを超えてしまっています。
営業の方には聞いてみたのですがはっきりとした情報が出せないのか知らないのか定かではありません。 でもどう考えてもEVを出す意味が有りませんよね、実際に使ってもみたのですが、穂先だけX構造という事意外は完全に本家大本のサーフリーダーと遜色ない物になってしまっています。 おまけにBX-Tまで用意されていますから。 釣りをする人が全てコロタマをやるわけではないので充分ですよね。 その話の裏付けとしてシマノの開発陣に聞いたのですが、投げ釣りでマダイを狙う分には全く問題なく使え、交通事故的にコロタマが掛かったとしても何とかできるだけのパワーは持っているそうです。 ただ、コロタマ専門に狙うのであれば構造的に06サーフリーダー、04プロサーフ、05スピンパワーでないと持たないだろうという話も聞いています。 話の中でもEVという言葉が出てこなかったのでサーフリーダーEVの廃盤は濃厚でしょう。 個人的には初めて1万円を超える竿を買ったのがサーフリーダーEVだったので思い入れが多少なりとも有るわけで、よそのお店や釣りしている人の竿をみるたびに夜の投げ釣りに目覚めた頃を思い出してしまいます。 ちょっと寂しい気もします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/01/06 09:47:27 PM
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