どうする?
最近、紀州、土佐方面でのコロダイ、タマミの投げ釣り標準タックルのラインシステムが20号の大台に乗っかってきているそうです。夜の投げ釣りを始めた頃でも16号以上と聞き及んでいました、それが20号.........まるで私の石鯛タックルじゃん。色々研究して行くと、根に巻かれてバラすことが多いための対応で必然的進化という事が分かります。8号の細糸(普通の人はこれでも充分太糸?)でいかに獲る??海図とにらめっこしているとどうしても良いポイントが150m(6色)程投げないと根に巻かれてあっという間に高切れという事になってしまいます。しかし、私の遠投力って確かナイロン8号で調子が良くて120m.......届かんジャン、PE3号でないと6色は無理ですが、伸びがないPEでは経験的に竿とハリスに負担が大きくなり獲れない事がある事は知っています。「紀州、土佐でナイロン8号で獲る!」と豪語しているだけにちょいと苦しい、でも言ったからには実現したいので何か手を考えなかればならない。結局は最も根の少ないポイントに入るしか無いのかもしれません。考えていても仕方ないので今日は「梅雨明けの気配」ちょい投げでも行ってこようかな。