車の健康は?(洗車編)
久々に車を水洗い。蚊や蛾の死骸がいっぱいにこびり付いています。とりあえずティッシュを汚れの上に敷き薄めた中性洗剤+アルコール(実は焼酎)をスプレーしてパックします。あとは缶コーヒーを1本飲んで時間をつぶす。今年の夏はたびたび高速道路をロングドライブしていたので車の前面はティッシュパックで真っ白になっています。(塗料の質や塗装技術は上がっているのに何でやっている事は免許を取って車に乗り始めた22年前と変わらない?)結構この姿を眺めつつボケ~っとしているだけですが10代後半、20代の夜が明けるまで車をいじって、洗っていた頃を思い出しつつ、今乗っている車のパック姿で笑えてきます。しばしの休息の後、必殺兵器「ふやけた手の爪」でパックでふやけた死骸をコチョコチョと削ぎ落として行きます。車の塗装の硬さは概ね爪の硬さと同じです。プラスティックのスクレーパーでは柔らかく、高圧洗車では虫の死骸の本体は飛んで行くのですが、輪郭が残ってしまい、角を落としたカミソリの刃では硬過ぎて傷がつく。色々試してみましたが「ふやけた手の爪」が一番効果がある様です。俺の車こんなに奇麗だったの?気のせいだと思いますが車が微笑んでくれた様な気がします。ま、釣りや営業であっちこっち出掛けるために頑張ってくれたので車へのご褒美という事で....