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バニー@埼玉です。
お墓参りに行きました。 1年5ヶ月ぶり。とりあえずすっきり。 その後、前いた会社の後輩に会う。10年前の後輩。 まだ、埼玉の地で頑張っているようで嬉しい。 前にいた会社を訪問しようとも思ったが、スーツも着てないので遠慮した。 何かそういう雰囲気が、この支店には住みついている。 倉敷支店は普段着で行くのであるが。 その後、過去を振り返るプチ旅行に出かけた。 大宮の街、浦和の街を歩いてみる。 10年間、ちょろちょろとはしているのであるが、一人でゆっくり自由に歩いてみたことはなかったので、そうしてみた。 基本的には変わっていないのであるが、やはりお店は8割がた変わってしまっている。 マンションもたくさんできた。世の中の移り変わりは早い。 まさに10年ひと昔である。 浦和市もなくなって、さいたま市ですから。 そして今日は早めに実家に帰宅。 実家探索もしてみる。 通知表発見。 開けてびっくりでした。 面白い。 自分の思っていたのと違う、客観的な事実が記載されてました。 自分では、恥ずかしながらもうちょっと賢かった意識が実はあったのです。 天才だと思ってました。 だがしかーし、通信簿をみると5が殆どないじゃん。 なぜか数学が5の時が多いくらい。 なんで文系選んだんでしょうね。 意味がわからん。 自分を客観視できていないんですね。昔から。 中学の時はクラスでは2,3番くらいにはいたと思うので、それだけで頭がいいと勘違いしてるんですね。学年だと20から30番なのに。 それが地域で集まったら本当に際立ってすごいことにはなるはずもありませんね。 浦和には確か20校くらいあったような気がしたから、60校くらいですかね、エリアでは。ということは1800番くらいだったわけですね。 トップには程遠いではないか。 トップには遠いのは気づいていたのであろうが、具体的作戦というか、どのようにすればいいかは見えてなかったんですね。 いいメンターと知り合っていれば変わっていたかも知れませんね。 まさに私の世代は偏差値教育でしたので、その辺が邪魔をしていたのかもしれません。 それなりに勉強してたとは思っていたのですが、親いわく、たまに夜中勉強してるのかと思えば、いつもゲームをしていた、と言われてしまいました。 あれだけ勉強せずに何とか適当なところに受かるんだから、やっぱり天才だという、訳のわからんことをおまけに言われました。 褒められても、実は努力できないというのは、かなりの弱点なんですけど・・・ 天才を数人見たことがありますが、天才は頭の回転力が明らかに違いますので。 竹沢さんの自身が述べた弱点、『ゲームのしすぎ』を私も学生時代に経験していたのですね。今は一切しなくなりましたが、確かに昔は好きでしたね。 今は触ることもありません。プレステ2も持ってません。 あと、よく書いてあることは、自分の考えを持って行動してください、ということ。 うーーん。確かにそのとおり。いいところ突いてる。 でもそんなことを読んだ記憶すらない。 その当時は常に自分の意見は持っていたつもりだったからでしょうね。 今考えれば確かに先生から見れば、自分の考えを人に伝えて動く、動かすというような少年ではなかったので書かれても仕方ないと思えるのですけど。 客観的に振り返ってみると、素直なんだけどあまのじゃく的なところがある。 目標は作るんだけど中身があまりない。形から入る傾向がある。飽きっぽい。 あれ?今と変わっていないじゃん! 振り返ってみると意外な発見があるものですね。 皆様もやってみると面白いかも。 ダイヤルアップ接続も今日でおしまいです。 明日は空港から発信してみたいですね。 それ蛇♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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