私の師匠は4人います。
いわゆるメンターですね。本田健氏によると何人いてもよい。逆に一人しかいない方がまずい。いないのはもっとまずい。そしてメンターは探すものではない。引き寄せるものだと言っています。

まさにそのとおりで、探すものではありません。引き寄せるものだという感覚もわかります。これは間違いなくわかります。完全に実感しているからです。

メンターは間違いない方向に導いてくれる道しるべのようなものだと思います。
メンター側もどこかに何かを感じてくれているからこそ付き合ってくれているはずです。だから引き寄せあうのでしょう。メンターの方の気持ちはまだなったことがないのでよくはわかりませんけど。

でもメンターがいなかった時は、このあたりのことはまるっきり意味不明でした。
4人になってからやっとわかってきたくらいですから、私もかなり鈍い人間です。

まだメンターのいない同業者にこの話をしたところ、うらやましがられましたが、面白い発想で返してきました。

「それって軍師が4人いるって事でしょ！絶対勝てるよ」
三国志のゲームの世界ですな。
確かに三国志のゲームをしたとき軍師がいないと勝つのはかなり難しい。
大した武力の無い武将よりも、戦わない軍師の方が役に立つ。

しかし私は君主なのか？という疑問にぶち当たる。
確かに君主でもいいのであるが、メンターの方々が軍師というポジションというのはどうもしっくりこない。結果的にそうなることもあるかもしれないけど、私のメンターは君主なんですよ。間違いなく。

としょうもないことを考えて結論を出してみると、メンターは君主なんだけど、私の世界の中では軍師をやってもらっている。別の世界に生きていることにしてしまおう。
これで解決だ。

またしてもわがままな意見な日記でした。



両手振り運動その後

テレビを見ながら両手振り運動をするとよいと船井幸雄氏にいわれたのが頭に残りテレビを見ながらしようと思っていたのだが、なぜか忘れてしまう。
なぜならば、私にテレビを見る習慣がないから。見ていないことはないのであるが、見る番組が決まっているわけではないし、見なくても一向に構わないスタンスなのでテレビを見ようという行動があまりされないわけである。
すると両手振り運動も同時に忘れてしまう。
テレビを見出して随分たってから両手振り運動しなくちゃと思い出すので、逆にしないといけないですな。両手振り運動するからテレビをみようというように。
でも見たくないテレビを見ながらというのはつらいかも。

といいながら今日もしていると、娘、息子がマネをしだした。
３人並んでしてましたが、２人ともすぐに飽きて邪魔をしだすのでした。

それ蛇♪また。