露天の温泉で西の横綱といわれる湯原温泉に１泊。
砂湯は２年ほど前に夜に行ったことがあり、結構大きな感じを持っていたのであったが、昼間に行くとそれほど大きい場所ではなかったです。
といっても、他の露天のものよりは格段に大きいのですけど。

やっぱりお湯の質は最高です。
入るつもりはなかったですが、子供が入りたいというので、入ってきました。
混浴で結構女性も入っていることの多いのですが、さすがに明るい時間で午前中に入っている人はいませんでした。
夜はたくさんいるのですけどね。
だからといってどうということはありませんけどね。
入っているのはカップルばかりです。


湯原は混浴が普通のようです。
泊まった旅館も露天風呂があって、男性、女性を分けている時間もあるのですが、混浴時間も準備してありました。
高速道路がなかったら結構、難易度の高い場所ですが、高速で行くと降りてすぐですので、得してる温泉なんでしょうね。中国地方には、泉質のいい温泉は少ないので貴重です。

しかし、必ず湯原に行くと、温泉番付表を見かけるのであるが、東の横綱はおろか大関、関脇すら、覚えていない。
しかもそのデータはいつのなのかというくらい、昔から変わっていないと思われる。おそらく現在は湯原でしか存在していないと思われる。そして誰が作ったのかもわからない。（調べればわかるかもしれないが）
しかしみんな西の横綱、湯原温泉と言う。
すばらしいキャッチコピーである。


蛇♪