234646 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

お気に入りブログ

今日使える日本の歴… New! 第七十三世武内宿禰さん

子ども・子育て支援金… New! 山田真哉さん

柿の実色づく New! 釈円融さん

名古屋市緑区の加藤… 相続に強い税理士さん
飛ぶように売れる製… 鍛冶屋の息子さん
仕事も生活も遊びも… りりし・はおりさん
あなたのホームペー… 会長2001さん
○ しんゆう の 実… しんゆう007さん
ゆかいの「ありがと… Yukai810さん
8割ノンフィクション… BOKU笑太郎さん

フリーページ

日記/記事の投稿

コメント新着

バーニー井上@ Re[1]:ブラックサンタさん(12/26) 名古屋で大学講師をする税理士さん >明…
バーニー井上@ Re[1]:ブラックサンタさん(12/26) 羽富えじそん宇宙人5663さん >明けまし…
名古屋で大学講師をする税理士@ Re:ブラックサンタさん(12/26) 明けまして、おめでとうございます! …
羽富えじそん宇宙人5663@ Re:ブラックサンタさん(12/26) 明けまして、おめでとうございます。 …

プロフィール

バーニー井上

バーニー井上

バックナンバー

2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2006.04.02
XML
カテゴリ:ビジネス
僕が唯一必ずに近いほど見るTVプログラム

それはF1GP

僕は今を遡るほど18年前F1ドライバーになりたかったモータースポーツ


中嶋悟に憧れた1987年。
イギリスGPにて4位入賞した中嶋選手に感銘を受け
大好きだったゲルハルトベルガーに助けられ
期末テストを欠場し1988イギリスGP参戦(見学ともいう)

今は無きアイルトンセナにサインを直にもらい、そして日本人嫌いのマンセルにも
嫌な顔をされつつも子供だったのでしょうがないかという感じでサインをもらい
ベルガーやプロスト、ロンデニスも目の前で見れました。

そしてGP翌日には中嶋選手と町で偶然会い(突然すぎて言葉が出ず)
ロンドンでホンダのプレリュードに乗ってました。

そんなことはどうでもいいのですが
久々の期待選手佐藤琢磨。

2年前優勝まで見えたマシンに乗りながら3位入賞を果たすものの
期待はずれ。
去年はさらに期待はずれでシートまで失う。

今年は何とかシートを確保したといっても競争力のあまりにない
ただのドリームチーム。


と思っていた。
正直何ができるのか。
何のために参戦するのか。
わかるようでわからない気持ちがあった。


鈴木亜久里選手がここまで偉大になるとは。
すごいことです。

相対的ではありますが
中嶋選手、亜久里選手、右京選手といったF1参戦初期の日本人F1選手と
いうのはやはりサムライだったような気がしてしまいます。
今結果を見返してみると、右京選手も亜久里選手もあんなマシンで
よく戦っていました。当時は毎回何でもっと上位に来ないのか
とっても歯がゆかったですが、今考えると最善を尽くしていたことが
うかがえます。



その後幾人かの日本人ドライバーはいましたが誰も活躍はできませんでした。
もちろんまともなマシンに乗れた選手は2年前の琢磨選手まで、
そして勝てるマシンに乗れた選手は未だ誰一人いません。

勝てるマシンに乗るためには勝てないマシンでも
そんなことありえないだろ!というドライビングをする必要があります。

そうすると勝てるチームからのオファーがきます。
琢磨選手にすれば今年はそうすることしか役目がありません。

そういう観点でしか今年の琢磨選手を楽しむことはできませんが
今日もしっかり頑張ってました。

それもありえないくらいに頑張ってました。
もう予選は1年を通じてビリから2番目の定位置。
まぁ最終結果もおなじなのですが・・・


琢磨が見せれる場面はスタートとその後数週以外に無い。
だって1周2秒以上違うマシンで戦えるはずも無い。
普通に走ったらトップと3週遅れは間違いないですから。



でも戦った。21位スタートから12位まで順位を上げて
タイヤ交換まで抜かせなかった。

周りの状況によってよく見えたことは否めないが
前走もスタートが良かったし、完走。
今回も完走。さらにその前も完走。
十分にアピールできていると思います。

実は去年は確実にシートを失うような走りばかりで
実際に失ったのだが。

もちろん琢磨選手は後がないのでわからないではない。
粘ってトップチームからオファーが来ることを祈ります。


そして気になるのは亜久里氏の思惑です。
F1チームの監督になりたい、そんな話がくればやるしかない。

それだけなのだろうか。
そうだとすればうまくいくはずもない。
今年で崩壊することが確定的である。

でも優勝までは見えてこないけど、F1を面白くするところまでは
考えているのではないかと思える結果が残っている気もします。

昨今のF1でメーカー系以外のチームが勝つことは不可能です。
そしてその状況を改善すべくルールも変わってきています。

勝てないまでも間がよければ1年の間に1回くらい勝てるくらいまで
変わる可能性はないとはいえません。

亜久里氏はその隙を狙っているとしか考えられませんでした。
そんな感じがする今回のグランプリでした。

なぜかというと
亜久里氏だけではなく今年から監督となったベルガー氏の率いる
旧ミナルディの選手も同じような活躍をしたからです。

ミナルディというチームも万年ビリのチーム。
そこに既に実業家となっているベルガー氏がドリームだけで参戦するとも
思えないのです。

もちろん2人とも確信があって参戦しているとは思えません。
これだけを見るとかなり確率の悪いことをしているはずです。

それでも参戦した。
しかも国際映像が放映するような目立つ走りをした。


その先は今年1年、残りのグランプリを見てみないとわかりません。
でも日本人ドライバー以外での見所ができたことは嬉しい限りです。

したたかな亜久里氏、ワールドチャンピオンにもなれるだけの実力があって
1週走るだけならセナよりも速く走らせることができたベルガー。

ワールドチャンピオン、アランプロストのチームは駄目だったが
この2人のチームはどうなるのか。

楽しみ♪
毎年1戦くらいは直に見に行かないといけませんね。
今はどんな感じなんでしょうね。

当時のイギリスGPなどはのどかで、選手のすぐ傍まで行けたし
選手も近くに来てくれてましたけど。

でも日本GPはその当時からそんなことは無かったようです。
だから鈴鹿にはあまり興味が無いです。

だからといってイギリスまで行くのも面倒です。
オーストラリアあたりはいいかも知れませんね。
時差もないし。


蛇♪



























お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.04.03 01:07:40
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X