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カテゴリ:健康
サラリーマンであった3年半くらい前に健康診断をして以来
健康チェックなるものをしたことがありませんでした。 おかげさまでその間1回も病院にお世話になることもなく 過ごせておりました。 ということでしたが、男35歳という節目と 社会保険に加入したということで健康診断を してみようではないかとの思いがあり本日診断に 行ったわけです。 血を抜かれたりするのは平気なんですが どうしても嫌なものが一つだけありました。 それはバリウムを飲むこと。 今を遡ること10年ほど前。 会社員時代の健康診断。 バリウム検査が必須なのは35歳からでそれ以下の年齢の場合は 任意でやっても構わないということになっていました。 そのとき何を思ったのか、胃など痛いことなどありもしないのに 面白半分にチャレンジしたのです。 そしてえらい思いをしました。 やられちまいました。 それからもう二度とバリウムを飲むなら胃カメラを飲んだほうが マシだと信じ続けていたのです。 大体、胃なんて絶対自覚症状がある臓器だろうから気づくだろうとも 思っていました。 ですので今日は隙あらばバリウムは飲まずに済ませようと思ってました。 ということで最初の問診でいきなりバリウムは飲まんと宣言をしてみました。 しかしあえなく却下。 執拗なまでに説得をし続けられ約2分にて看護士に負けてしまいました。 ということで身体測定やら聴力、視力、心電図、尿検査など黙々とこなし 胃の検査 そして覚悟を決めてバリウムを飲みました。 ・・・おいしく頂けました。 たくさん機械の上でぐるぐる回りました。 なんだかとっても検査されているようで金を払う甲斐があるなという 気分になりました。 うーん。今までのは何だったんだ? 全然大丈夫じゃないか。 ご満悦。 といきたいところですが、その後、医者の診察。 とても不愉快な医者で楽しかったです。 あんな医者でもいい銭もらってるんだろうなと・・・ そして全てのプログラム終了。 フルコースの食事を食べて早々に脱出しました。 きっちりとシステマチックに体制が整えられていて 先生以外のスタッフはきちんとしていましたが 工場のようで自分は商品みたいでした。 私としては 健康診断はもっとシステマチックに完全に機械的がいいかな。 健康診断での興味は今のところは数値のみに関心がある訳なので 正直、医者と話をしたくもない。 イメージでしかないので申し訳ないが 健康診断で会う医者って営業マンでいうと もうどうしようもなく駄目な営業マンなんだけど 営業は会社の顔で営業がいないと会社が成り立たないんだぞと 社内ではちょっと誇らしげにしている赤字営業マン みたいに思えちゃうんですな。 あくまでイメージです。イメージ。 営業なんて自分の給料の10倍の粗利を稼げて やっと価値があるものなのにね。 みんな2倍くらいで誇らしげにするんですね。 話がそれました。 せっかくの西洋医学ですから その数値をもって、そして悪い箇所の専門医に話を聞いてもらう。 といった流れにしたいです。 健康診断なんかで細かな病状を話しても解決策なんか相手も 持ち合わせてません。 何でも相談出来ますっていうFPみたいで何の有効な解決策も 出てきません。 そのあたりをまだ理解してなかったなと。 とても勉強になり楽しかったです。 まぁよく考えてみれば健康診断といえばその程度が普通でしょうね。 さらに満足感を得たいなら人間ドックにいけばよいわけですから。 本日はこれまで。 皆様、明日は岡山でお会いしませう。 飛び入り可です。13時30分。 蛇♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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