随分前からＵＮＯが家にありました。
しかしこのＵＮＯ、可愛そうなことに一度も活躍することもなく
ひっそりとおいてありました。

ところがどこで発見されたのか、６歳の娘が私の手元にもって来ました。

説明書きを見ると７歳からとなっていました。

どうやら通常は７歳程度からは理解できるもののようです。


ということでやってみると、カードが完全に見えない状態では
怪しいものですが、やり方は理解できたようです。

ついでに３歳長男も加わってやってます。
こちらはなんとなくしか理解できていませんが楽しいようです。

しかし娘の面白がり方は尋常ではありません。

何でこんな面白いものを教えてくれなかったんだといわんばかりに
はまってます。

さらに私が必殺技と呼んでいるドローフォーの使い方を伝授したら
狂喜乱舞して喜んでおりました。

どうやら理解できたみたいです。

最後の２枚の時にドローフォーを出すっていう当たり前の
ことなんですがね。

定石ではありますが、実践では必ずしもこれじゃ勝てなかったり
するのがＵＮＯなんですけどね。

まぁ３人なのでこれさえ知ってればこの状態で８割は勝てますけど。


面白いのはとにかく長女は勝ちたいらしく、
自分に良いカードがくるように配る作戦などを考えてきます。

それってインチキだと思うのですし
そんなんで勝つのもどうなのかと思いますが
その行為に一切悪気がないのもすごいと思う今日この頃です。

蛇♪