|
カテゴリ:株式投資で幸せになろう!
こんにちは。
わがままFP上ちゃんです。 今日の中国新聞の一面を見てびっくり。 林原が私的整理という見出しです。 京都でのホテル事業、岡山の超一等地にある本社。持っている理念はすばらしいものの、なぜ思い切ったことが出来るのか、いまひとつ分からないところもありました。 事業ポートフォリオを分散させることで、研究開発費を捻出しようとしていたのかもしれません。とは言うものの、私的整理の事情を推察すると、やはり本業に立ち戻る必要を感じたのでしょう。 思い切った経営をするからこそ、理念を共有できる他者からの自己資本という選択肢が上がってくるのではとも思ったりします。 この過程は、出光の上場する前となんだか共通点も感じます。 なんとしても残ってほしい会社だと、事務所にある天然甘味料を見て思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
開発力のある会社だと思うので、再生してほしいですね。
となると、思い切った手立ても必要になるんでしょう。 (2011年01月26日 13時59分23秒)
たまちゃんSRさん
>開発力のある会社だと思うので、再生してほしいですね。 >となると、思い切った手立ても必要になるんでしょう。 ----- 再生してほしい気持ち、全くもってそのとおりです。 トレハロースなしでは事業が成り立たない会社も少なからずあると思います。債務整理だけでなく、取引先を資金面でもファンにする手立てが必要になるかもしれませんね。 (2011年01月26日 17時34分47秒) |