FPヨッコのマネー・サロン

「必要とされる女性になりたい」

「出会いに感謝される女性になりたい」

そう思い、少しずつその理想像にむけて歩み始めて、

小さな小さな一歩を積み重ねつつ近づいてきました。

疲れた目　 こすった先に

捜し求めていた　灯りを見た

ルキンフォーどこまでもつづくデコボコの

道をずっと歩いていこう

初めてだらけの　時から時へと

くぐり抜けた心　君につなげたい　届きそうな気がしてる

燃えカス時代でも　まだ燃えそうなこの

モロく強い心　君につなげたい　かないそうな気がしてる

（by スピッツ　ルキンフォー）

この1週間。落ち込んだとき励ましてくれる

勇気をくれる、元気をくれる人たちと過ごしてきました。

自分自身にショックを受けたとき、諦めかけたとき

下戸な私でもアルコールが少し飲めます。

カクテル3杯も飲んでしまいました。

でも、這い上がるのは自分次第。自分でやるしかない。

期待にこたえられなくて　つらいこと。

ベンチの１年生の心配そうな視線を感じる

フラフラな三井寿のよう。

（と自分をスラムダンクに登場させてみる）

桜木花道が「こんなに人に必要とされたのは初めてだ」

というシーン。

今の私も、花道には遠く及びませんが

それを少しずつ感じつつ、だからこそ落ち込むことがあります。

理想と現実のギャップに。

このギャップをうめるのは、努力と経験、学ぶ姿勢。

私にも仲間ができました。

ボスがいます。師匠がいます。大先生がいます。

先輩方がいます。お姉さんもいます。お兄さんもいます。

天使もいます。 

私の背中を見て行動している後輩がいます。

私を好きになってくれる、思いに共感してくれる

何かを気付いてくれる

お客様、受講生がいます。

応援してくれる友がいます。

そして、茶化しながらも

陰でささえてくれる夫がいるから

前を向くことができること。

幸せなこと。