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今年の夏。
息子は毎日毎日プールへ通って、 息継ぎしながら15mほど泳げるようになりました。 泳げる・・というよりも、向こう岸にたどり着く感じ。 スクールに行ってるわけじゃないから キレイな泳ぎ方ではないんだけど、一応クロールで。 とってもとっても頑張りました。 褒めると毎日ぐんぐん上達しました、面白いほどに。 泳ぐことが好きみたいなので 来年はスクールに復帰させようかなと検討中。 あと、プールの帰りには蝉とり。 いろんな種類の蝉や抜け殻を獲ってきては喜んでました。 部屋の中で蝉がジージー鳴き、 そしていろんな場所に抜け殻を座らせてる。 虫嫌いな私にとっては ツライ時期でした。 今年の秋。 蝉から解放されたと思ったら、今度は虫取りに夢中。 幼稚園から帰ってくると 毎日毎日、お友達と近所の河原でバッタ採り。 肉つきの良いトノサマバッタを 虫かごの中にありえないくらいウジャウジャ入れて 飼ってました。。。 その中にトンボを一緒に入れたりすると あっという間にバッタの餌になるんですねー・・・。 かわいそうに・・でもそれが自然てやつ。仕方ない。 時期的にバッタが少なくなると、 今度はコオロギやカマキリが虫かごに入ります。 カマキリってかなり攻撃的で こっち睨んでるんですよね。コワイです・・。 コオロギなんて、 大嫌いなゴキ○リと変わらないもん。 ただ夜になるとコロコロリーと鳴くところに風情感じましたが。 なんにしろ やっぱり私にとってはツライ時期でした。 でも男の子をわが子に持ったなら仕方のないこと。 こうなったら虫博士になりゃいいじゃん。 図鑑と虫眼鏡を買ってやると 息子、ペラペラとページをめくっては 「これがオスでこっちがメス」 などと心行くまで観察したのでした。。。 ただ、 私が虫が苦手だと知った息子は 出来るだけ私の目の付かないところに虫かごを隠してくれたり 一緒に虫取りに行った時に守ってくれたり(?)と 優しい面を発揮。 怖がることなく虫をつかむ息子を見て 頼もしさを感じる母なのでした。 そして冬。 やっと虫から解放されました! 外で走り回ってた息子は 今はあやとりだの折り紙だのお絵かきだの、 すっかり女の子と化してます。 明後日から冬休み。 今年の冬は、どんな楽しい遊びをみつけるのかな。 5歳冬の成長を楽しみにしてるよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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