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テーマ:大人のお稽古(778)
カテゴリ:二胡
今日は二胡レッスンの日でした。
今回はちょっと練習不足だったので、ドキドキしながら行ってきました。 今日のメインテーマは「弓で表情をつける」こと。 練習曲でもただ音が正しく弾けるだけじゃ全然ダメ~、って今日はダメ出しの嵐(笑) でも、それだけ先生は高いところを目指して教えてくれてるんだな~って・・・。 実際、先生に弾いてもらうと強弱はもちろん拍子感まできれいに出るんですよね。 聴いてると「なるほど~」と思っても、自分でやるとなるとあんなにきれいにできな~い。 まだまだ右手の課題は山盛りです。 ピアノはご存知の通り、鍵盤を押すと音は消えていく一方なんですが、弓だと同じ音を伸ばしてる間にも表情を変えられるんです。 それで思い出しました。 学生時代、仕方なく授業でやってた声楽の時間、先生に「音のアクションとアクションの間をどう歌うかを考えなさい」って言われたことがあります。 まさに「ここ」なんですよね。 でも、この言葉を聞いてからピアノを弾く時にもそういうことを考えながら弾くようになりました。 二胡でもこの「音と音の間」でいろんな表現が早くできるようになりたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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