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テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:生活
バレンタインの嫌いな男の子、朗報です!
フランスって愛の国ってかんじのイメージありませんか? そんなフランスの国には義理チョコは存在しません。 もちろん、チョコレートの数を競ったりしなくていいのです。 そんな、フランスのバレンタインは日本のクリスマスのような日です。 「恋人の日。」というかんじです。 女の子から告白する日ではありません。 日本のようにチョコレート色は強くないので、 いろいろなものを恋人の間でプレゼント交換。 レストランを予約しておいしいもの食べたり、休暇とってどこかへ行ったり。 まー標準的なフランス人男性はこの日に薔薇(あえて漢字で)を 恋人もしくは奥さんにプレゼントしています。 薔薇もぴんきりですよね。 これは去年の話です。 友達と閉店間際のカーフール(日本にありますよね?もうないかな?)に行ったときの話。 その日は店には男性客が多いのです。 しかも、一人で。しかも、おっさん! その日はバレンタインだったんですよね。 いやー愛がある話じゃないですか。 で何を買っているかと言えば「薔薇の花束」ですよ。 ロマンチックですね。 思うには彼ら忘れたんでしょう。バレンタインデー。 それで慌てて閉店間際に買いに来たわけ。 それでも何もしないよりまし。 でもね、花屋あるんですよ。 カーフールの目の前に。バレンタイン用にかわいらしくラッピングしたのとか。 でもおっさん達はみんなそろいもそろってカーフール。 なんでかな?ってカーフールの薔薇チェックしてみました。 安いです!!!断然安い。 花屋が25ユーロくらいだったらカーフールは8ユーロ! 年季の入ったカップルはやっぱり値段にこだわるのですね。 下のボタンをクリックして投票してください。おかげさまでビリからは抜け出せました。ありがとうございます!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月27日 11時58分55秒
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