|
テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:エンターテーメント
アラン・ドロンだと思った、そこの方!いやー違うんですね。
<-アラン・ドロン 「太陽がいっぱい」より 正解は・・・ ルイ・ド・フュネス(Louis de Funes)です。知ってますか? 眉毛がへの字で よく南フランスの警察官になっています。 まーこの人、アラン・ドロンとはうって変わってコメディアンです。 しかも、フランスによくいる口先だけのコメディアンではありません。 体を張ったコメディアンです。 イギリスのミスター・ビーンことローワン・アトキンソンを上回る! ミスター・ビーン フランス語を学びたい方! 「トリコロール」白の愛だ赤の愛だの難しいフランス映画で学ぼうなんてしないで、 「白の愛」 「赤の愛」 「青の愛」 ルイ・ド・フュネスと踊りながらフランス語を覚えちゃいましょう! 私、このルイ・ド・フュネスが大好きでDVD買って日本へのおみやげとして持って帰りました。 フランスのDVDは普通に日本でも見れるのですけど・・・あることを忘れてました。 日本へ一時帰国したある日。 家族の前で 私「あのさー。フランスでおもしろい映画見つけたからさ、買ってきたよ。」 家族「はぁーん?」 私、うきうき気分でDVDをプレイヤーにセット。 私「ミスター・ビーンみたいなのよ。見て見て!!!」 さぁー映画がはじまりました。 そのときは「Le Gendarme et les Extra-Terrestres」という映画。 父「あーこの俳優。見たことあるわ、誰だったかな。。。」 母「なんだー。アラン・ドロンじゃないんじゃない。」 心の声「ご希望に添えず悪うございました。。。」 父「お前!字幕忘れてるぞ!これじゃあ、何言ってるかわからないじゃないか!」 私「そうだったそうだった。忘れてた。」 設定しようと思ってはた・・・と止まりました。あるはずないじゃん! 私、とぼけて「字幕なんてないよ。」 父「じゃあ、お前、訳して。」 私「え・・・それはねーさすがに同時通訳は無理。」 と弁解。 話を変えて「まーこの人おもしろいからさ、意味わからなくてもいいでしょ?」 (ちなみに母はアラン・ドロンじゃなかったのですでにいません。) 父と私は映画を見ますこと数分。 私、「ははは!おもしろいそれ!」 父、「・・・おもしろいってことはわかるけどね。どういう訳で?」 私、「今、転んだでしょ?ド・フュネス。」 父、「そんなの見れば分かる。それで?どういう話なの?」 いやー字幕ないDVD買っちゃうと大変ですねー。同時通訳しろと言われるわ。 話の流れを説明しないといけないし。 ルイ・ド・フュネスの映画について詳しく知りたい方こちらまで! 毎度ありがとうございます!!! 今回も下のボタンをクリックして投票してください。今、現在165位です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月31日 13時37分09秒
[エンターテーメント] カテゴリの最新記事
|