世界のニュースplusフランス留学日記

週末にルクセンブルグとドイツに行ってきました。

今回はフランスと関係ないので番外編として、
ルクセンブルグについて紹介したいと思います。

友達がトリアーというドイツの町にいるのでルクセンブルグ経由で遊びにいくことになりました。
メルマガ読んでくれている方は知っていると思いますが、先学期の試験は地獄の日々でしたので、
ちょっと、気休めに小旅行に出たのでした。

さて、ルクセンブルグ、小さい国です。
町は銀行ばかり目立ちます。ヨーロッパの中心、金融街とでも言うようなかんじです。
どのくらい小さいかといいますと、普通電車に乗って１時間あまりでこの国の最長距離の北から南まで行けてしまいます。

そんな国の首都、これまた同じ名前でややこしいのですがルクセンブルグは塀で囲ってある町です。
絶壁の上にある町と言ってもいいほどその塀は絶壁に作られていまして、一応写真も撮ってみたので参照にどうぞ。

ルクセンブルグ、フランス語もドイツ語も普通に通じるのですが、
実はルクセンブルグ語って言うのもちゃんと存在していまして、
立派な独立国なのです。

ルクセンブルグ語・・・

バスに乗るといきなり「もやん？」とバス運転手が言ってきます。
おぉこれが例のルクセンブルグ語かとちょっと感動。
それにしても、夕方に乗っても「もやん？」とちょっと疑問系であいさつされてちょっと不思議に思いました。

心の声「え？朝じゃないのにな。。。」と・・・。
ドイツ語だと「ぐーてん・もーげん」でおはようで・・・。
なぜルクセンブルグ語はいつも「もやん？」なのか・・・

というより町中なぞだらけでした。切符すら読めません。
俗にルクセンブルグ語はフランス語とドイツ語のハーフのような言葉と聞かされていても
それは嘘でしょう！

きっともっとドイツ語よりなのだ！
だから何も理解できなかったと言うことにしておきましょう。

ルクセンブルグに来たのだからルクセンブルグ料理を食べようと思いましたが、
見つかりませんでした！
ビールなら何種類かあるみたいですが料理はないようでした。残念・・・。
（ルクセンブルグ料理知っている方いましたら、教えてください！）

ビールもそうですが、モゼール白ワインもあります。アルコール天国！

ルクセンブルグ、小さいので１日いるとちょっと飽きました。
次回はまたまた番外編でごめんなさい。ドイツはトリアーです。


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