|
テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:生活
もう日差しからして春が来たと実感する日々です。風があるとまだちょっと寒いですが。。。
町に出ると、薄着の人が多くなってきました。 フランスはファッションの国ということが頭にある人が多いと思います。 フランスに来たことのある叔母などは、 「フランス人はセンスが違うのよね。年とっても着こなし方とかうまくて。そうじゃない?」 と言います。 確かに、そうなのかもしれませんが。。。 あのーおばあちゃんのミニスカートもありですかね? 町には普通に、(老娼婦に見えるけど普通の女性) おばあちゃんが昔と変わらず、皮のミニスカートに編みタイツにブーツで、 しかも、旦那とラブラブでいるところ見せられると。 私は「う~ん」とうなってしまいます。 これは、目のやり場に困るというか・・・観察したい! やっぱじ~と見るのは失礼なので見ませんけど、目が追ってしまう。 そして、見られている夫婦はうっとり・・・と。 旦那の服装もまーすごいんですけどね。 高そうな派手なスーツ姿で指にはこれまた、高そうな金の指輪が光っています。 金持ちなのでしょうね。夫婦そろってすばらしい格好しているのだから。 あのーこれってフランスでは結構良く見るパターンなのです。 金持ちでなくても、ティーンエイジャーご用達のジェニファーとかいうピンクとか白とか ナイトクラブに行きそうな格好まで売っている店に普通に ご婦人たちが自分たちのために買いに来ます。 なぜ、子供じゃなくてそのご婦人用かわかるかといいますと。 買い物に来ている服が!!!この店に売っているものと同じ。 そして、大学生の格好は、アジアンテイストなものを取り入れるのが流行っています。 以前に日本語のTシャツの話をしましたがそのような流れです。 頭にターパンのようなものを巻いたり、チャイナ服のようなボタンだったり。 フランス人がセンスよく見えるのは着ているものよりその人の自身から出てくるオーラではないでしょうかね。 日本も今はファッション先進国です。どんなものも自身を持って着こなせばセンス良く見えるかも。 そして、人にじろじろ見られても、それは変な目ではなく、「自分がとても綺麗に見えるから」 とどこかのご夫婦のようにうっとりしましょう。 これであなたもファッションの最前線です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月13日 06時23分38秒
|