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ニュージャージー州から来た犬が世界一醜い犬に選ばれました。
6月22日、カリフォルニア州ソノマ市で行われた世界一醜い犬コンテストで、チャイニーズ・クレステッドとチワワの混血種のエルウッド、2歳が最も醜い犬に選ばれました。 カレン・クイグリーはエルウッドと世界一醜い犬コンテストに出場するのは2度目になります。去年は2位でした。 エルウッドは今年優勝し、およそ12万円(1000ドル)の賞金を飼い主のために手にしました。 飼い主、クイグリーは2年前、エルウッドのブリーダーが売るにはあまりにも醜いので安楽死させようとしていたところを救出しました。 エルウッドは2.7キログラムで体毛は無く、頭の上にモヒカンのような白い毛があるだけです。 エルウッドの容姿からヨーダとかETなどの愛称で呼ばれこともあります。 エルウッドはよくぶるぶる身震いをしていますが、ほとんどの場合、興奮しているからなのです。エルウッドの舌は口の左側に長くだらしなく長く垂れ下がっています。 このコンテストに出場した犬のほとんどがチャイニーズ・クレステッドで髪はモヒカン風で、昆虫のような目をし、長く垂れ下がった舌を持っています。 (AP) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月25日 22時10分36秒
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