フランスのトイレ事情
海外で一番困るのがトイレ探し・・・。日本だと大きなデパート、CDショップ、本屋、電化製品屋にまでもトイレがあり、しかも、無料で提供されていますよね。駅のトイレにはまー紙が無かったりしますが、販売機で買えますね。さてこちらは、フランス。トイレはなかなか見つかりません!!!SNCFの駅にはトイレがありますが有料です。50セントくらいです。トイレおばさんがいて見張っています。田舎のSNCFの駅のトイレは無料だったりしますが。さて、次は大きなショッピングセンター!あります一応トイレ、パリ市内は大抵有料です。これまた50セントくらいでしょうか。次!マクドナルドなどのファーストフード。大抵は無料ですが、恐ろしく汚いことが多いです。たまに買ったお客さんだけが使えるトイレがあります。その場合買った際にもらったレシートに秘密のトイレに入れるコードが書かれています。そのコードをトイレの鍵かドアのところにあるキーにタイプします。それでカチッという音と共にドアが開きます。次、カフェ。パリジャン(パリ人)は何も買わなくてもそそくさと勝手にトイレに入ります。そして、コーヒーも頼まずに出て行ってしまうという偉業をやってのけます。ちゃんとコーヒーを払う人ももちろんいます。コーヒーもそれほど高くないので(2ユーロくらい)コーヒー&トイレとお得です。さて、トイレ事態は・・・。たまに女子便でも便座がありません。決して男性が入っていたのではなくて、便座事態がありません。落ちないように気をつけてトイレに行きましょう!男子便。私は女子便使用者なので聞いたお話しです。ものすごく汚い場合が多いらしいです。特にトイレおばさんのいないようなトイレ。そういうわけで、外で隠れて(堂々と)立ちションしている人を見かけます。あまり都会ではしないように。