テーマ:日々の祈り(193)
カテゴリ:カトリック
APOSTOLI AD ROMANOS EPISTULA SANCTI PAULI 3.27-31
27 Ubi est ergo gloriatio? Exclusa est. Per quam legem? Operum? Non, sed per legem fidei. 28 Arbitramur enim iustificari hominem per fidem sine operibus legis. 29 An Iudaeorum Deus tantum? Nonne et gentium? Immo et gentium, 30 quoniam quidem unus Deus, qui iustificabit circumcisionem ex fide et praeputium per fidem. 31 Legem ergo destruimus per fidem? Absit, sed legem statuimus. 27 では、人の誇りはどこにあるのですか?誇りは取り除かれました。どういう原理によってですか?行いの原理によってですか?そうではありません。信仰の原理によるものです。 28 人が正しい者とされるのは、律法の定められた行いとはかかわりなく、信仰によるものであると、わたしたちはかんがえるからです。 29 それとも、神はユダヤ人だけの神なのですか?異邦人にとっても神なのではありませんか?そうです。異邦人の神でもあります。 30 神が唯一であるかぎりそうなのです。神は割礼ある者をその信仰の故に、また割礼のない者をもその信仰によって正しい者とされます。 31 それでは、わたしたちは信仰によって律法を破棄することになるのでしょうか。けっしてそうではありません。それどころか、わたしたちは律法に真の価値を与えることになるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.18 00:19:42
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