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創笑想涙☆

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2006.10.20
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カテゴリ:旅行
4月24日
前日にミラノ空港にて、両親と合流。
無事に会えて本当によかった(涙)
なにせ、二人にとっては初ヨーロッパ。
そして二人だけで、ツアー以外で飛行機に乗ることが初めてだったので、不安だったことでしょう。
その日は、とりあえず、ホテルにチェックインして、また2日前に発掘したジモッティーレストランに行って食事をし、就寝。
本当にあのレストラン、よかったよ。
チップをあげるどころか、値引きまでしてくれました(笑)

さて、この日は、イタリア・ミラノからスイス・インターラーケンに電車で移動。
ここで早速トラブルが。
私は日本で、旅行会社に勧められて「スイスパス」というスイス国内乗り放題の電車のチケットを持っていたのですが。
窓口に行って、「イタリアの国内分は切符代払います。スイス国内はスイスパスがあるんだけど。」と言ったところ。
「Spietz(イタリア国境を越えて、かなり進んだところ。もはやインターラーケンに近い)までのお金は払いなさい。」と駅員に言われる。

なんで???

もう一度説明してもらうも、こっちがスイスパスの利用方法を説明するも、絶対にスイス国内分を安くしてくれない駅員。
かなり不満ながらも、とりあえずお金をSpietz分まで払ってみるも、やっぱり腑に落ちない。

もう一度窓口に行って、しつこいながらも説明を求めるたが、それでもダメ。
今度は一度チケットを買っちゃってるもんだから、キャンセルはできないだとかさらにお金を払えだとか、いろいろ言ってくる。
私も意地になって、納得できないと文句を言い続けると、突然、向こうはイタリア語で話し始めた!!

イタリア語、わかるわけないじゃん!!
かなり怒り狂うも譲ってくれず、相方に止められてしぶしぶ退却。
ちくしょーーー。覚えてろよーーー(怒)

まあ、そんなこんなで電車に乗って、一路スイスへ。
いやー、やっぱし、スイスは景色がよいですよ。
電車からの景色も最高でした。
私は、乗り物に乗るとすぐに寝てしまう性質ですが、全然寝なかったもん。
外の景色が綺麗で、寝るのがもったいない!!
本当に綺麗でした。
スイスのたびは、ぜひぜひ電車がお勧めです。
もう、高い山々は、日本の平地に住んでる人々には、圧巻ですね。

途中、例のSpietzで電車を乗り換え(Spietzはとてもきれいな、湖畔の町でした。時間があったら一泊したかった)、インターラーケンへ。
次の日、お母さん希望のユングフラウヨッホに行くために、インターラーケンで2泊です。
到着後ホテルにチェックインし、少し疲れ気味のお母さんをホテルに残し、3人で街探索へ。
ホテルのおばちゃんに適当な道を教えられたため、道に迷いつつもセンター通りとスーパーに到着。
今日の晩ご飯は…、質素にパンとチーズとトマトと生ハムに決定(笑)
私はその国や街の地元のスーパーが大好きなので、スイスでの買い物を堪能。
帰りにフライドチキンを買って、3人で公園で食べました。
この公園、絶景できれいで、本当にピクニックに最適。

この公園です。
インターラーケン

帰りにお母さんに頼まれていた、「酸素ボンベ」を買いに薬局に寄る。
薬局のおばさんに頼むと、大(普通のスプレーサイズ)と小(かなり小さい)を出してくれたので、「どっちがいいですか?」と聞いたところ、
「小でいいと思うわ。もしこれで足りなかったら、Emargency(緊急処置室)に行くことね。」と言われる。
…ごもっとも。

ちなみにインターラーケンは山間部。
昼間は暑くても夜は冷える!!
ちょっぴり寒い部屋で、家族4人冷たい食事を楽しんで、次の日に備えて早めに就寝したのでした。





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最終更新日  2006.10.23 00:31:29
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