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カテゴリ:旅行
実質宮古島最終日。
朝は、オーナーのまささんがとっておきのシュノーケリングポイントに私達を連れて行ってくれました。 何回も来ている長間浜ですが、何度潜ってもいろんな発見があっておもしろいです。 あー、ここで潜るのも最後かー。と思うと何もかもが名残惜しくて仕方がない。 でも、本当にきれいな海の色を見ることができたので、そして今回のポイントではきれいな赤い珊瑚を見ることができたので、本当に最高でした。 もう、この透明度はすごいよ。 何度潜っても飽きることがありません。 そして、やっぱり最後までさざえを探す私。 珊瑚をもっと楽しんでおけばよかったかなー…。 そして、まささんの営業の都合もあるので1時間ほどで長間浜でのシュノーケルを終え、休む間もなく、次はたこ公園へ!! だって、今日は潜り収めですから☆ 今日のたこ公園もすばらしい潜り心地でした。 なんか、小さい小魚がたくさんいた。群れになっていた。 そしてそれに取り巻かれる私たち。 そしてそれを狙うバラクーダ。 …ちょっと怖い。 でも、いつもここは素敵な珊瑚の山とテーブル珊瑚、そして色とりどりの魚を見せてくれました。 ただ、今日、長間浜でもそうなんだけど、そろそろくらげが出てくる時期みたい。 今まで一度も見たことがなかったのに、この日に限っては、結構くらげがいて、気をつけながらシュノーケリングをしました。 本当に私達が行ったのは、いい時期だったみたい。 これからくらげが出始めると、普通の水着では潜れないからね。 でも、気をつけつつ、さすがにぶっつづけのシュノーケリングに疲れながら、たこ公園のシュノーケリング終了。 残念ながらイセエビ獲得はなりませんでしたが、ぜひまた来たいポイントではあります☆ そしてちょっとお昼寝をし、最後は桟橋へ。 私は桟橋が大好きなのです。 もう最後かと思うと、海から出るのが惜しくて、いつまでも入っていました。 ミノカサゴがたくさんいて、その優雅な泳ぎに見とれていたり。 ハリセンボンを見つけて追いかけてみたり。 2Mぐらいある巨大なまこが海草を食べる様子をじっと見てみたり。 桟橋から飛び降りてみたり。 日が暮れて暗くなってからも、上がりがたくて、海に下りる階段にずっと腰掛けて、日が暮れていくのを見ていました。 するとそこで、足に何か触れるものが。 ふと、足元を見ると。 海ヘビ!!(小さい) 無言で立ち上がるも、ちょっとだけ理性が働いて、「Nao、へび。」とだけ呟いて、急いで海から上がる私。 本当に、ヘビづいているなー。 おかげで、あっさり海から出ることができました。 うん、たぶん、あの時海ヘビが来なかったら、私達は夜を海で過ごしていたことでしょう(笑) 素敵な海よ、さようなら。 その夜は、最終日ということもあって、まささんがご飯(特性オムライス!)を作ってくれて、みんなで最後の晩餐をしました。 その後、酔っ払って寝たまささんの寝言がかなり面白かったけど(笑) 楽しい、最後の夜になりました。 まささんの作ってくれたオムライス☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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