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カテゴリ:ごきげんな☆日常
この週末、静岡に住んでいる妹と遊ぶために、名古屋か静岡に行こうと思っていたのですが。 昼間に川越でカルチャーセンターがあるため、なかなか難しい。という話を電話でしたところ。 妹が一言。 「お姉ちゃん、私、ZEDが見たい。」 「あ、私も見たいと思ってた。ユチ(うちに遊びに来ていた)、ZED行く?」 「うん、行く。」 はい、決定。 女3人、ZEDに行くと決意。 その場でネットで予約し、席を確保したのでした。 でも、たぶん、ギリギリだった気がします。 ラッキーだったね~。 そして来る28日。 私はカルチャーセンターを終えた後、埼玉~東京~千葉と大移動をし(名古屋に比べたら近いですが)、先にイクスピアリで待っているユチと妹と合流。 軽くご飯を済ませ、ちょっぴり余裕を持って、会場入りです。 やっぱり満席でしたね。 ナイスタイミングでした。 そして話をしているうちに、幕が開きます。 そもそも、何故ZEDか。 もちろん舞台もミュージカルも大好きな私ですので、嫌いなはずはないのですが。 それよりも、「稲垣正司君」、彼の存在が大きいです。 稲垣正司君は、ZEDの演目の中で唯一の日本人で、バトントワラーとして出演しています。 2年ほど前は、Brast!でも、日本人バトントワラーとして活躍し、当時SMAPXSMAPにも出演しました。 まあ、簡単に言えば、彼のファンなのですが。 私も3歳から18歳までバトントワリングを岡山で習っていて、広島でバトンをしていた正司君とは一緒の大会に出たり、当時から世界大会優勝者だった彼は、いろいろなイベントにゲスト出演をしたりと、けっこう身近な存在であるとともに、私たちの憧れでした。 そんな彼が、今でも現役で(しかも同世代で)、バトントワラーとしての地位を確立して演技していることが、本当にうれしいのです。 そして、純粋に、彼のバトン演技が見たくて。 なので、かなりZEDは、楽しみな演目です。 まあ、内容は、見るに限りますね。 本当に壮大な世界観で、話が始まり、展開していきます。 あまりにもありえないことが、普通に行われるので、ちょっと感覚がおかしくなりそうでした(笑) あまりにも出演者が、ポンポン跳んでて、 「私、バク転できる。」 と、本気で思ったもん(笑) 気になる方は、まず見ることをオススメします。 音楽も素敵で、サーカスとミュージカルの融合って、考えた人、本当にすごいと思います。 そして正司君にいたっては。 きれいなバトン演技で、大きな拍手が起こっていました。 演技について、とやかく言える立場ではありませんが、本当にいろんな意味で感動しました。 これからも、是非是非がんばって欲しいです。 これからも、応援し続けたいと思います。 そして、大満足の帰路に着き、妹の所望でうちの近くのもんじゃ屋さんで遅い夕飯を取る。 お腹いっぱいもんじゃを食べた後、どうしてもプリンパフェが食べたくなり、ミニ○トップをわざわざ探して車で移動(笑) 無事にプリンパフェをゲットして、最後まで大満足の土曜日になったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.05 01:46:04
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