BLUEVELVET日記_SecondSeason

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• 社長が優先

  　僕は総務にいる。　総務はいったい何処を向いて仕事をするのか。　本日はっきり分った。　社長です。　現場の人間が困っていようが、そんな事はお構いなし。　社長が言えば、現場の事など関係ない。　社長が気に入るように、本部長も、課長もそっちへ向く。　何の口答えも出来ない。　　以前、僕は社長との打ち合わせに出席した。　その時、社長に、「そうではない・・」と説明した。　それ以後、打ち合わせには出席させてもらえない。　そういうことを言った僕の行動が間違いであった。　　社長は東京出身だろうか。　なおかつ、官庁さんを相手にした営業をやっていた。　3年ほど前から福岡に居るが、土日にゴルフがないとき以外は東京に金曜日に仕事を作って会社の出張費で必ず帰る。　会社がある地域の福祉活動があろうが、絶対帰る。　『ごみ広いなんか、かっこ悪い事できるか』という態度で、見向きもしない。　食事は必ず、東京まで行き、西麻布。　社長になれば許されるのだろう。　会社で付き合いで買わなければ成らない素麺も、接待費で購入。　『すごい！』　そんな世間知らずの社長の言う事を聞くから、大変。　『なぜ？』と聞くと。　『社長が言ったから』　いい加減、適当な仕事で良いかと思っています。　　

  2014.07.15

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• 必要の無い人間

  　ひさしぶりに更新するが、僕は以前のような人間ではない。　　最近、僕は世の中で必要の無い人間と思えてきた。　会社でも家でも。　それは人に言われなくとも分っている。　以前のようなわけには行かない。　それは人に言われなくとも分っている。　しかたがない。　そうなんだ。　しかたがない。　必要の無い人間。　２年ほど前だか、会社の業績が悪くなり、（組織）構造改革という名のリストラがあった。　僕は、何とか対象から外れたようだが、僕の隣の席の人は、辞めていった。　「会社に必要ないと感じた」と言って。　とても、悔しかった。今でも、そのことは尾を引いている。　しかし、ここに来て、僕は、僕が会社でなく世の中に必要に無い人間であると思えてきた。　自分自身の限界が分ったのでよしとするか。　あきらめてよしとするか。　　僕には未来は無い。　

  2014.06.25

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• BlueVelvet Third Season START

  『色々』１０．１．２０１０（Ｆｒｉ）ＢＶ：馬尾さん、樋口さん、林さん、絵龍さん　すでに3ヶ月が経った。　その間、色々な事があった。　喜びも悲しみも、楽しかったことも辛かったことも。　はたして、この3ヶ月は俺にとってなんだったのだろうか。　振り返ってみれば、ただ通り過ぎていった日々でしかなかったようにも思える。　3ヶ月の間に俺の回りもずいぶんと変わった。　　『さてと、俺も変わるか』とでも言って、すこしずづ変化していこう。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.10.03

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• ６月は雨

  『月末』６．２８．２０１０（Ｍｏｎ）ＢＶ：樋口さん、林さん、福田さん　仕事はまったくといってよいほど追いついていない。　忙しいのではなく、上手く動けていないといったほうが良いだろう。　それは仕方のない事だ。　今晩は大岡さんがお休みだった。　赤木さんも横にいらっしゃる。今月いっぱいで退職される大岡さん。　いろんな事が思い浮かぶが、あまりに多すぎてどれから話をしてよいか困ってしまう。　出会いの頃のエピソードなど、申し訳ないが思い出せない。　俺には既にカクテルを作っていた大岡さんが思い浮かぶ。　ＢＶのテストなど受けたのだろうか。　大岡さんが作るカクテルを、最後に一度は呑んで見たいものだ。　赤木さんもきっと飲まれるだろう。いや日ごろから、毎月やっているフェアのカクテルを飲まれている。　さて、今週は皆勤賞と行くか。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『一緒』６．２９．２０１０（Ｔｕｅ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　今晩は居た。大岡さんの事だ。　もちろん赤木さんもやって来た。　今晩は色々な人がやってきている。それは以前見かけた事がある人も、無い人も。　大岡さんの前で出会った人やいっしょにお酒を呑むようになった人は数え切れない。　　そういや、ニューオータニであったカクテル発表会に大岡さんが出たときに見に行った。日ごろ僕の前に立つ大岡さんが舞台になっている姿を見たとき、感動して泣いてしまった。　そんな話もある。　他にも、大岡さんの披露宴の二次会で泥酔して、帰りが大変だった事もあった。披露宴の引き出物は博多署で見つかった。　しかし、すぐに会えるような気がするのは何故だろう。　遠くに行くわけではないから。　ずっとバーテンダーで居てくれるから。　ＢＶがずっとあるから。　果たして、どれだとは言い当てる事はできない。　巣の晩が最後ではない、これからもずっと続くのだから。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『開始』６．３０．２０１０（Ｍｏｎ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、林さん、福田さん　絵龍さんもやって来た。　もちろん、赤木さんもいらっしゃる。　赤木さんが、ドンペリのロゼをみんなにプレゼントされた。　「うまい」と言う言葉は当てはまらない。　一言では言えない感動である。　口に含んで喉を通す。　一瞬にして口の中に広がる華麗な味と香。　滑るように喉を通っていき、まったくいやみの無い、後味。　いやそれどころか、爽やかさだけを残してくれる。　なんとも贅沢な飲み物だ。　　今晩はもう何も言う事は無い。　またどこか出逢えるのだから。　普段と変わらない夜だ。　ただ、始まるだけ。新しい時間が。　帰り際のドアのところで、いつもより長く挨拶をしただけ。　それは、いつもより長く挨拶をしただけ。　別の場所で、大岡さんと話しができる。　　早くお店を出して欲しいけど、あせらないで、気に入ったお店を出してください。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.07.03

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• 6月　雨の季節

  『半分』６．２２．２０１０（Ｔｕｅ）ＢＶ：樋口さん、林さん、福田さん　これでもかと言うくらい、毎日は終わっていく。　既に今年も半分を終わろうとしている。　８月は夏休みもあるのですぐに終わってしまう。　残りの６ヶ月はすぐに過ぎてしまう。　仕方ない、すぐに正月が来る。　今晩は、余市を呑んでいる。　いつ入れたかも覚えてはいない。　先日、中州のバーで呑んだアードベッグはうまかった。　いったいいくつ樽があるのだろうか。同じ銘柄でも色々なものが出てくる。　日本のウィスキー文化は欧州に大きく出遅れているが、それを技術と心意気というか情熱をそそいで 補い、追いついたと言っても過言ではない。　アードベッグに負けないウィスキーだって造っている。　あなたたちは、なぜ、そんな気になってウィスキーが造れるのだろうか。　俺はそんな気持ちになって仕事をした事はここ数年、いや１０年ほど無い。　元来、何事にも頑張っていくような正確ではないが。　やる気をなくしたのは、「会社が個人業績中心になってしまった」「新しいものを作らないほうがリ スクが無い」「数字が一番」とか会社のせいにしていたが、俺自身の問題だ。　　　会社では余市のようなものを作る事は無い。　でも、それは会社だけの話。 　家に帰れば、好きな事をやっている。　それでいいのだろうかと思うが。　それでいいのだろう。　先の見えない人生だから、先は見ないほうが良い。　今一生懸命やれる事に頑張ってみる。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『賞与』６．２３．２０１０（Ｗｅｄ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　ボーナスがでた先週の金曜日は中洲を回った。　世の中は不況だろうか、それほどでもないようだ。　俺の大学時代の部活の先輩が勤める会社ではまだ接待費が使えるそうだ。　年商２００億円の会社といっているが、なかなかの会社だ。　先輩は５０歳で既に役員と、これまたすごい。　かみさんのパート先の会社も、これまた会議費か接待費でお昼ご飯や呑み会があるそうだ。　だから、歓送迎会は手出し無し。　世の中は、俺達が知っているような不況は終わっている。　しかし、その不況から抜け出す事ができない俺のいる会社はどうなっている。　俺は管理職でないので、ボーナスは昨年冬と同じ金額が出たが、管理職クラス以上は少し下がったそ うだ。管理職になりたてのものは、俺より低いものがいるそうだ。　いったい何が起きているのだろうか。　俺の知り合いはあの大手航空会社系列にいらっしゃるが、６月で辞められるそうだ。　既に冬のボーナスはなかったと。　いったい、いつ連絡をして良いか。それは別の話だが。　　就職だって、内定を出しても辞退するものも出てきた。　ライバル会社に内定をもらい、実は来年度の新入社員の定員にいっていない。　就職難なのだろうか。　いや、昔よく言った「勝ち組」。そう勝ち組だけが不況ではないのだ。　と言うことは俺が勤めるこの会社は「負け組み」。　　だから、どうだ。　どうでも良い話だ。　　　ともかく、今晩は日記を書き上げなきゃ。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『再発』６．２５．２０１０（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、福田さん　東京出張からの帰りだった。　出張はいやだ。この歳では体にこたえる。　昨晩は東京で大学のクラブのＯＢ５人で呑んだ。　ネタはいつも同じだが、楽しい呑み会。　そのとき、俺の顔を見た後輩からずいぶん疲れた顔をしていると言われた。　出張疲れなのか。　ＢＶでも福田さんから少し雰囲気が違うと。　何があったのだろうか。俺に。　だからだろうか、バドワイザーをいっぱいもらった。　　話は突然やって来た。　大岡さんが６月いっぱいでＢＶを辞めて独立準備をするそうだ。　こんな話しは昨年で終わったと思ったが。再び始まったのだろうか。　思い出話は尽きないから、この場では書く事ができない。　　再び何かが変わっていこうとする。　それは悪い事ではない。大岡さんにとっては未来を作る話。　何か、お手伝いができる事はあるかと考えたが、俺には呑む事しかできない。　お店ができるまで、呑める体でいる事が、俺にとって一番大切なことだ。　俺は何か変わるのだろうか。　ＧｏｏｄＮｉｈｇｈｔ

  2010.06.27

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• 早期退職する年代

  『最近』６．１４．２０１０（Ｍｏｎ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　先日、会社で「最近、何かやっているか」と聞かれた。　「特に」と俺は答えた。　本当は本の書き直しを行ったり、自分で小冊子を作ったりしている。　それを売ろうとは思わない。　出来上がればそれでいいだけだ。　子供の野球はただ、見に行くだけ。　特にやる事は無い。　昨年までは6年生で色々やら無きゃいけない事があったが、今年は何もなし。　ほんのわずかだが、自分がやりたい事に専念できる。　若い男性社員はゴルフにこっている。いや、ゴルフ人口は多い。野球はある程度の年齢になると、できなくなる。下半身が付いていかないというのもあるし、目が付いていかない。打球感が悪くなると言うのだろうか。　追えなくなる。　それに対して、ゴルフは年齢によってできなくなる事はない。実際には年齢に会ったゴルフができるのだろう。パワーよりもテクニックと言うか。２０代よりも５０代の方のほうが、スコアが良い事は多々ある。　それで、５０前後になって、「最近、何かやっているか」と聞かれたときに「ゴルフを」なんていえるわけだ。　　俺の場合は、ただ言いたくなかっただけだが。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『真似』６．１７．２０１０（Ｔｈｕ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、福田さん　先日、絵龍さんが友達の「ミッチー」を連れてやって来たそうだ。　残念ながら、俺は何故かＢＶに来なかった。何故来なかったか判らないが来なかった。　本当に残念。　後から聞いた話によると、ミッチーこと浅香光代の真似をしていそうだ。　今度ぜひともお会いしたいものだ。　ちなみに、絵龍さんは「サッチー」だから野村沙知代なわけで、その真似をするかどうかはわからない。どちらかと言えば、夫の野村監督のほうがやりやすいのではないかと思う。　すでに、竹鶴はなくなっており、今晩は新しくボトルを入れる事となった。　体は元に戻ってきているんだろうか。　呑むペースがずいぶんと早い気がする。やはり、これはストレスのせいなのだろうか。　会社での呑みの付き合いは減っており、久しぶりに歓送迎会に行く事となった。　その場では、もう話をしても楽しくないので、そそくさと帰ることにする。　こういうのがストレスになっているのだろう。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『休職』６．１８．２０１０（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　僕の１つ先輩が7月から能力開発休暇？だったけ、それに入るそうだ。これは1年以内に退職するために、次の仕事を探すための休暇だそうだ。　これは50歳を過ぎるととる事ができる。　その先輩だが、ずいぶんと精神的に痛めつけられたようで、しばらく休職をして復帰したが今でも時々休むそうだ。　鬱ってやつ。　なかなか、あたりの良い優しい先輩なのに。　わからなくも無い、会社にはやくざやチンピラのような奴らがたくさんいて、すごい言いがかりや高圧的な態度を取る奴がいる。　先日も言いがかりのようなことを言われ、あやまった。　　同じ社内にいて、これだから俺が勤める会社は浮上しないのだろう。　リーマンショック以降景気は落ちたが、たくさんの会社が復活している。しかし、いまだ先の見えない俺が勤める会社。　ひとつになろうなどと言っているのにこれでは無理だ。　俺に言いがかりをつけてきた人の話を戻ってすると、「僕も会わない」と言う声も。　また、名前を出したら、苦笑する者もいた。　もしかすると、言いがかりをつけてきた奴もきっと、そんな病気なのかもしれない。　「被害妄想」と言うのがこれなのか。　しかし、そういう奴に限って、辞めようとしない。　辞めないなら、死んでよ。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.06.20

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• 6月はぼちぼちと

  『疲労』６．７．２０１０（Ｍｏｎ）ＢＶ：樋口さん、林さん　今晩はさっさと帰る。　と言うのも、最近22時頃でも眠くなってしまう。どうしたことだろうか。　疲れ。ストレス？いや、単にジジィになったのだろう。　加齢してます。　トホホホ・・。　まだまだ竹鶴はある。　大丈夫だ。今晩から、１日に２杯とする。　2杯だ。そう心に決めるが、そうはうまくはいかないだろう。　まあ、いいや。仕方の無いことだ。　ちょっと前まで呑んでいたオーナーズカスクに比べると呑みやすい。　オーナーズカスクが７回でなくなったから、今回は５回か６回と思う。　しかし、すでに半分近くはなくなっている。まだ、３回しか来ていないのだから、５回かもしれない。　少しはゆっくり呑まなきゃ、体がもたない。今週は大学のクラブのＯＢの集まりがあるから、セーブしておかなきゃ。　つわもの揃いだしね。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　『香港』５．８．２０１０（Ｔｕｅ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　今晩は、こんなに遅くなるとは思わなくなった。寄って帰るか迷った挙句に、２杯だけと決めていたのに。　すでに、知っている顔がカウンターに座っており、俺はその隣に座った。　そこまでは良かった。　普通の話を少ししただけで。　１時間ほどしてだろうか、以前から良くお話をする女性が入ってきた。　少しどこかで飲んでこられたのだろうか、ゴールデンウィークに行った香港の話を始めた。　ペニンシュラに泊まったことやキャセイパシフィックのビジネスクラスに乗ったなど。　なかなか話は終わらなかった。俺がいつも一緒にらっしゃる年配の男性が上海に行っている話しを持ち出したせいもある。　大岡さんは、彼女がキープしている「響」をもって、飲み方を聞こうとしているが、なかなか話が終わらない。　何とか話が終わったと思ったら、今度は大岡さんと樋口さんとその女性の方が5月生まれで誕生日の話で盛り上がり、シャンパンが出された。もちろん女性のしはらい。　俺も1杯だけもらった。　気分がいいのだろうか、その後も香港での話が続く。　何でも中国はバブルだそうで。ＤＣブランドの店は中国のお金持ちでいっぱいだった。　ちなみに、ＤＣブランドはばった物ではないか聞いてみたが、それは中国とはいえ本物らしい。　この「らしい」が付くのもびっくりだ。　女性がとまったペニンシュラの地下にもＤＣブランドの店があるそうだ。　そんな話をしているうちに、女性は目がとろんとなってきた。　俺もそろそろ帰ろうかとしていた所だからちょうど良い。　といつの間にか寝てしまった。　「大丈夫ですか」と起こすと、「帰ります」と。　カードで払って帰っていった。　俺もそろそろチェックして帰ろうかと思ったら、小野さんがやってきた。　以前ＢＶのレセプタントをしていたアロママッサージの小野さんだ。　今晩も申し訳ないが、ツボ押しをしてもらった。　これがまた効くんだ。　何の話をしたかおぼえていないが、時計の針はすでに明日になっていた。　隣の男性も帰っていったので、俺達も帰ることにした。　なんとか、今晩は終わった。　　2杯だけのつもりだったのに　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　『大学』６．９．２０１０（Ｗｅｄ）ＢＶ：大岡さん、林さん、福田さん　大学のＯＢの集まりの後だった。　今晩は来るつもりは無かったが来てしまった。　ＯＢの中の子供には、すでに卒業をして就職をしているものもいるそうだ。　そして、大学生の息子や娘も何人かいた。　ちょっと学費の話になったが、なんでも俺が大学に行っていた頃の２倍以上になっているそうだ。　１００万円なんて当たり前だそうだ。　４年生大学だと４００万円。短期大学だと２００万円。　こりゃ、ちょっとたいした金額だ。　実際２人行けば、年間２００万円かかるわけだ。　しかし、今の世の中大学を出ていなければ就職がといいたいが、必ずしもそうではない。　大学に行けば、必ず就職できるとはかぎらない。書類審査の段階で省かれることがある。　なにせ、俺の席のそばで落としているのを見ているのだから。　今からは自由選択の世界で、なおかつ自分のやりたい事をやる、なりたいものになる時代だとおもう。　　あと3年もすれば娘は大学受験。　今の様子じゃ、国立大学など無理な話のようだ。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　『表紙』６．１０．２０１０（Ｔｈｕ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　今週は今晩で４日目。どれだけ飲んでいるのだろうか。　金曜日も来れば、皆勤賞だ。　実は、最近作った本の表紙を作るわけだが、そこでＢＶのカウンターの絵を書こうと思っている。　それで、カウンターの写真を１枚ほど取りたいわけだが、ついつい忘れてしまったり。　しかし、カウンターの絵はちょっと面倒だ。やはり、タイトルに会った絵にするかと迷っている。　こった絵にしたいが、印刷に時間がかかる事と、インク代がかかるわけだ。　だから簡単な絵のほうがよい。　また、サイズがＢ５だから、ちょっと作りにくいと言う難点がある。　今週末はその絵を描くのにしばらく時間を費やすこととなるだろう。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　『睡魔』６．１１．２０１０（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　やっぱりやって来た。　明石さんが座っていた。明石さんの会社もクールビズらしいがネクタイをされていた。　朝夕の通勤時間はネクタイをされるそうだ。　俺が勤める会社もクールビズだ。　しかし、毎朝ボケーとして着替える俺はネクタイをしてしまい、朝礼でハタと気がついてはずすわけだ。　ちなみにクールビズの社内案内を出したのはなんと、この俺なのに。　今晩は睡魔も襲ってきたので、そろそろ帰るとする。　今週は皆勤賞。でも、すこしお疲れです。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　

  2010.06.12

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• 5月は終わり

  『香川』５．２４．２０１０（Ｍｏｎ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、福田さん　中州のバーの話をした。　果たして、みんな儲かっているのだろうか。　俺にはそうは思えない店もある。　最近よく顔を出すバーは、俺が行った限りでは俺以外に客は誰も来なかった。　こんなんでやっていけるのだろうか。　しかし、酒屋がやってきてボトルを置いていった。と言うことは、それなりのカクテルなり出ているのだろう。　その店はかかっている曲もロックやポップスで、なんとも楽な店だ。　今晩はズブロッカをやめてビールにした。　大岡さんとの話は南海ホークスに在籍した香川のことだ。　「あんなデブでよく野球ができたなぁ」　俺はそう言っているが、調べたところ、清原、桑田、元木についで甲子園でホームランを打っている。　要はその三人が出てくるまでは、記録を持っていたことになる。　また、現役時代のことでは初打席、ﾉｰスリーからホームランを打ったそうだ。　そして生涯ホームラン数は７０数本。ホームランで比較するのが王さんや野村といった人。　そんな人と比較して、たった７０数本と思うが、７０数本どころか１軍にあがれず、２軍でも７０数本打てなかったプロ野球選手もいるのだ。　それが一人や二人ではない。　比較する相手が間違っている。王さんのような人が世の中に１０００人も２０００人もいたのならば比較してもおかしくはないが。　「７０数本も打っている」といった方が正しい。　そんなわけで、話の初めは「香川」だったが、後半は「香川さん」になっていた。　最近は、俺の息子が入っているチームが所属するリーグでいろいろ教えてくれて、後輩をたくさん育てるなどお世話にもなっている。　息子も中学で１本くらいホームランを打ってほしいものだ。　と、息子は現在故障者リストに載っています。　ＧｏｏｄＮｉｇｔｈ『怪我』５．２６．２０１０（Ｗｅｄ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、福田さん　今日は給料日だからといって、良いウィスキーを呑むわけではない。　ビールかズブロッカになる。　すでにオーナーズカスクは無く、ＢＶの在庫もすべて売り切れたそうだ。　6月からは、竹鶴がはいる。　次は竹鶴にしようかと考えているが、果たしてそうなるのだろうか。　5月は何とか終わった。　次は全社のフロアの見直しという訳だ。　どんな風にするかはまだ考え中だ。　ところで、息子は腰の痛みが消えないので違う病院に行くそうだ。　大事に至らなければ良いが。　スポーツ選手はプレーがうまいのは当然だが、怪我をしないことも大切なことだ。　メジャーのイチローが怪我をしたところを見たことがない。　昨年は胃を壊したようだが・・　長くやっていくには怪我してはいけない。　ちゃんと完治すればよいが、そうはいかないとずっと引きずったままプレーをしなければならない。　松井だって、ひざがおかしくなっている。清原だって、肉離れの連続。　息子の腰も何とか完治してくれればと思っている。　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『椅子』５．２８．２０１０（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、福田さん　今晩ＢＶに行くとびっくり。　椅子がすべて新品に変わっている。新品と言うか、カバーがすべて新しくなっている。　色は紺色と言うのだろうか、英国風だ。　バー全体の木の色とマッチしている。　なかなか雰囲気が良いバーになった。　後は、じゅうたんを変えればもっとよくなる。　でも、そうするにはもっと稼がないといけないだろう。　今晩は、他の店にも生きたいので、クエルボを２杯ほど呑んで帰ることにした。　　最近、ちょっとイラついている。　ちょっとした事で頭にくることが多い。　なぜだろうか、歳のせいだろうか。　それは、十分に考えられることだ。　相手が悪いこともあるが、おれ自身も悪いことはある。　一番気になっているのが、人が言っていることの意味がわからないことだ。　しかし、それは相手の説明不足もある。　また、俺にどうしろと言うことを言わないこともある。　説明だけしておいて、貴方に任せますみたいな。　「なんだ、ソレ！」　いや、よくあるんだ。　たぶん、自分では決めかねていることや、責任を押し付けたいと言うのもある。　なんか、いやな世の中だ。　　俺の心も何もかも新しくしたいものだ。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　『禁煙』５．３１．２０１０（Ｍｏｎ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　絵龍さんは結婚式でチアガールをやったそうだ。　今度見せてくれるといっていたが、ミニスカートをはいていたのだろうか。　たしか、ﾉｰパンでやるとうけると話をした覚えがある。　今晩は、団体さんがたくさん入ってきた。　これで、じゅうたんを変えることができるかもしれない。　５月は今晩で終わり。明日から６月。　６月といえば、クールビズだが、俺は何も考えずに毎朝同じ行動をとるから、ネクタイをはめてしまう。　ネクタイ一本で、そんなに暑さは変わらない。それに今年はそんなに暑くはない。それでもクールビズだ。　　それと、知っているだろうか。今日は世界禁煙デーだそうで、俺が勤める会社でもやった。　喫煙室にポスターを貼って、黄色いチェーンを巻いた。　そこまでやらなきゃいけないのだろうか。たかが、タバコ程度で。　これが禁マリファナ煙デーならばわかるが。　　タバコを吸わない俺がなんでここまでやってあげる必要があるのか疑問で、タバコを吸う奴らがやればよいのに。　まあ、そんなことはどうでもよいが。　ともかく、今は絵龍さんのミニスカートと、期待はしないがﾉｰパン姿を待つことにする。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　

  2010.06.01

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• まだまだ５月

  『異動』５．１８．２０１０（Ｔｕｅ）ＢＶ：樋口さん、野中さん、福田さん　今年の人事異動は大きいようだ。　上司がずいぶんと変わってしまう。　しょうがないことだが。今までと方針が変わると話がずいぶんと違ってくる。　現在、フロアレイアウトの見直しを行っているが、その原案を出した二人が居なくなってしまう。「ナンだそりゃ」だ。　前までは「経理畑」の人で、今度来る人は「人事畑」。庶務や施設管理をしていた人は来ないのだろうか。　ナンだが、頭が重いです。　そういえば、先日書いた小柄な女性と会社で会わなくなった。派遣だったので、もう契約が切れてしまったのだろうか。　もともと、俺が１階で彼女が９階。通路でばったり会うだけなんだから。会うこと自体がとっても偶然ではある。　　それと先日産休から復帰した女性が俺と同じフロアになった。　子供を生んで体がひきしまったように感じる。彼女は茶道か華道でもしていたのだろうか。姿勢がいい、椅子に座る後姿は、お尻がプリっと出ている。　こりゃ後ろからするときはたまらんだろうといつも考える。　お尻を突き出し、軽く足を広げ、四つん這いになると言うか、顔をベッドにつけると、後ろから前までのゴールデンラインが全開になる。　まあ、そんな事を考えているわけだから、コーヒカップを持たずに、インスタントコーヒーの瓶だけもっとフロアをうろうろする事になる。　　こんな事ばかり考えている奴の上司になる人だからどんな畑の人が来てもいっしょだろう、　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『常連』５．１９．２０１０（Ｗｅｄ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　今日もストレスを抱えてやってきた。　ＢＶでストレスを吐き出そうとしているのだろうか。いや、ＢＶのスタッフに迷惑をかけちゃいけない。　しいてやるならば、絵龍さんへのセクハラ程度だ。　いや、そのほうが随分と迷惑だ。　ＢＶに来る前に一軒喫茶店見たいなところでビールを呑んできたので、そのままビールとなった。　最近はいつもその店に寄ってくる。　俺の顔をおぼえてくれたのだろうか、俺がやってくると注文もしていないのに、ビールグラスの用意をしてくれる。　あんまり、いろんな店で常連になると、博多駅で有名な呑んだくれと思われてしまう。　そのうえ、その店の女性店員にセクハラでもしようものなら、一大事。　やっぱセクハラはいけません。頭の中で想像するだけにとどめておきましょう。　　以前は朝方よく言った店だ。　朝方だからコーヒーを頼む。俺はいつもブラック。ミルクや砂糖を入れると味がわからなくなる。　というか、加減がわからないので、変な味になってしまう。　で、めんどくさいから何もいれずブラック。　そんな朝を毎日やっていたら、店員。その頃は男性、それも俺よりも年上の店員が、おれがコーヒーを頼むと。　クリームと砂糖を付けてくれなくなった。　既に、朝の常連だったのだろうか。　そして、今では夜の常連。　　いつかは昼間の常連にもなるのだろうか。　それは無理だね。職場が遠いから。　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『新店』５．２０．２０１０（Ｔｈｕ）ＢＶ：大岡さん、馬尾さん、福田さん　今晩は、馬尾さんがヘルプで入っていた。　ヘルスではない。　最近できた大型スポーツ店舗に行ってきたそうで、「赤星」モデルのグラブが気に入ったそうだ。　俺の記憶ではずいぶんとド派手なイメージのグローブのような気がしたが。　息子は、先日の運動会の８００メートルリレーで腰を痛めたらしく、ちょっと野球はお休み。ちょうど中間試験でよかったのかもしれない。　　今日は原稿のチェックをした。　読み返してみると、文章は幼稚だが、まあ面白く読めた。　それにすぐ読見終えた。と言うことは、内容のない話なのかもしれない。　まあ、いいや素人作家だし。　読んでもらえるだけでＯＫだ。　お酒にまつわるショートストーリーはＷｅｂのサイトでもよく見かける。　それはすべてかっこいい話。バーイコールかっこいいのだろうか。　酔っ払ってぐだぐだ行っている親父はよく見かける。　はたして、それがかっこいいのだろうか。　それに、書いているおれ自身がかっこ悪いのだから。　　まあ、話は始まった。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　

  2010.05.22

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• 5月　後半

  『送信』５．１３．２０１０（Ｔｈｕ）ＢＶ：大岡さん、仲田さん、絵龍さん　昨日は先輩がＢＶにやってきたそうで、いつものように焼酎を随分と飲んで帰ったそうだ。　俺はＢＶでは酒が強いと言われているが、先輩や同級生に比べると足元にも及ばない。　その上、昔はぐんを抜いていた食いっぷりも、随分と落ち込んでしまっている。　何せ、食べ過ぎて吐き気をもよおすくらいだ。　ここんところ、ＢＶでも会社でも下ネタばかり。　これでよいのかと思うが、よいのだろう。　今晩もズブロッカでいく。いまさらウィスキーの何を頼む。　頭にウイスキーの銘柄が何も浮かばないから、そうするだけなのか。　いやきっとそうに違いない。　俺も随分と歳を取ってしまったのだろうか、平気な顔をしてボケたことを言う。　歳をとってくると、ボケると言うがこれはどういう理由で起きるのだろうか。　例えば。「さっき送ったから」　本人はその仕事をずっとして、やっと出来上がった資料をメールで送ったのだと思う。　俺は彼がそんなことをしているなどまったく知らないから、「さっき送ったから」と言われてもさっぱり。　こっちとしては、何ボケた事を言っているというわけだ。　俺のボケとはちょっと種類が違うが、　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『追抜』５．１４．２０１０（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、仲田さん、福田さん　今週はこれで終わり。日曜日は運動会。　息子はついに、7年目にしてリレー選手には選ばれなかった。　バスケットをやっている子が早かったそうだ。　単純にタイムだけを競うのならば、息子は遅い。前に、追い抜く奴がいないとスイッチが入らないそうだ。　しかし、野球ではどうしているのだろうか。　何かを追い抜こうとしているのだろうか。　しかし、前のランナーを追い抜いてはいけないから。　不思議だ。　今晩もズブロッカ。　あと１回来店すれば、１本ボトルを入れたほうが安いかもしれない。　しかし、ズブロッカ。　何も考えずにのめるから楽だ。　　応募もひと段落したが、何かしていないと気がすまない。　最近読んでいる「酒とつまみ」に以前書いたばーの話でも応募しようかと思っている。　その前に、ちょっと読み返し。　以前から気になっていたのだが、話の出だしにちょっとした事をいれているが、俺はあんまり好きではない。　例えば。「すでに店の前を歩く者はいなくなった。それは、もう店を閉めてもよいという時間だと言うことだ・・」なんて書いてあったりするが、なんかかっこつけすぎで好きにはなれない。　これにあと四、五行追加などあればもう読む気がしなくなる。　しかし、大体の小説はそうなっている。　と言うことで、長いものには巻かれろと言うことで、そういう風に書きかえてみることにする。　　そんなわけで、来週あたりに印刷をしてビールでも呑みながらゆっくりと添削。　だいたい6月の中旬あたりに出来上がればよいかと。　さてと、目標もできたして私生活は頑張るか。　くれぐれも、追い抜かれないように。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『本業』５．１７．２０１０（Ｔｕｅ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、福田さん　何かを信じて、努力し続ける。　この会社では、俺はすでに信じるものを失った。　それは俺だけだろうか。　２００９年度の決算は終わった。２００８年度は大赤字だったが、２００９年度はなんとか黒字に戻った。　しかし、それは人件費削減や備品の購入などを減らしたためで、本業でちゃんと利益が出たわけではない。　　今日は全社のフロアレイアウト見直しの話をある部署ヒアリングに行った。　なぜその部署か、すでにフロアについて考えているかと言うことだ。　しかし、実際にはレイアウトとスケジュールはいつ？というだけ。　つまんなかった。　しかし、俺の上司は満足げだった。　フロアレイアウトってなんだろう。　引越しが簡単にできるようなレイアウト。が上司の考えらしい。　俺は利益を生むレイアウトだと思っている。　効率化が図れ、進捗や仕事の状況やものの品質などがわかるレイアウトかと。　しかし、そうではない。　はっきり言うと、俺はやる気がない。　だって、上司は上司の上司から言われたことは何の疑問も持たずに従う。　自分の意見をそれに併せる。　この人はよく変な宗教団体に入らなかったと思う。　そんなことだと、俺は信じたくない。　　まあ、そんなわけだ。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.05.19

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• GWは終わった

  『記憶』５．６．２０１０（Ｔｈｕ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、福田さん　大岡さんはニューヨークに行っていたそうだ。そのお土産にＣＳＩのＴシャツをもらった。2年に一度くらいで行っているのだろうか。　海外へはやはり若いふちに行っておくものだ。今の俺の年齢ではちょっとうろうろするにはつらすぎる。　ビールを飲んでズブロッカにして。　俺がＢＶのズブロッカの消費のうちの3分の1くらいはやっているのではないだろうか。　桜餅の匂いがするこのウォッカ。　いつの頃にこの味を覚えたのだろうか。　俺は思い出す事ができない。　それは俺が呑みすぎて頭がおかしくなってしまったのだろうか。　ともかく、今週は後二日だが、土曜日は出勤となった。　どうせ明日も呑むのだから。　ズブロッカを。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『民家』５．７．２０１０（Ｆｒｉ）ＢＶ：樋口さん、野中さん、絵龍さん　今晩は福田さんがお客さんとしてやってきている。新しい仕事に就いて、チョット大変そうだが、こうやって飲んで気分を晴らすのもいいだろう。そういう俺も今晩はそんな気分。ちょっと疲れている。　福田さんとは東京の話をした。福田さんは東京に1度だけ行ったそうだ。それも短い時間だそうだ。　福田さんはアメ横に行きたいと言っている。俺もアメ横は大好きだ。何かを特別買うと言うわけではないが、なんか若者向け商店街と言う感じ。「こんなとこか」という感で見るにはよいかもしれない。　後どこに行けば東京かといえば、「浅草」あたりで、浅草寺に行き、ロックストリートだったっけ、そのあたりにＪＲＡの場外馬券上にたむろする人をみる。やげん掘りで七味を買うのも良い。　その後地下鉄で銀座に行き、それなりのマダムを見る。俺はメインストリートから一歩は行った裏を歩く。　昼間の飲み屋といっても高そうなところはひっそりとしている。　新橋まで歩くか有楽町に行き、渋谷あたりまでＪＲに乗る。ちょっと距離があるが、これが渋谷かと言うところ。　原宿まで行けば表参道に竹下通り、そして青山へ。　六本木ヒルズや東京ミッドタウンもあるが、こんなとこかかもしれない。　俺はどちらかと言うと、民家があるところをあるく。福岡とたいしてかわらないが、どこかが違う。　特に俺は麻布あたりを歩くのが好きで、会社からもそんなに遠くは無い。　東京は仕事をするところでも、住むところでもない。　ただ、居るだけの場所かもしれない　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『手相』５．８．２０１０（Ｓａｔ）ＢＶ：樋口さん、野中さん　今日は土曜日だが出勤。ちょっとした部屋を作る工事があるのでその立会い。立会いといってもただ見ているだけでなく、現場で「ああして、こうして」と指図をする事がある。　1日なんてすぐに終わってしまうもんだ。　明日は別の者がでるが、明日のほうが大変だろう。　ところで、金曜日に給湯室で気になる女性と話をした。違うフロアで働いていて、彼女は派遣でやってきている。どこでどう知り合ったかは長くなるので説明はしないが。　話になったのは手相とツボの話。　「このしわが・・」とか、「ここが効くのよ・・」とか言って、彼女の腕を触った。　小柄でちょっとぽっちゃり。顔がかわいいのか美人なのか判らないが魅力的で、なんといってもいいのがお尻である。　小柄ではあるが足が長く、ちょっと大きめのお尻で、小柄な外人体型とでも言うのだろうか。　彼女が前を歩いていると、お尻にいつも目がいってしまう。　俺の目には衣服を透視する術があるのだろうか、衣服の下のお尻どころか、菊の門まで映し出すことができる。あの三大瞳術である万華鏡写輪眼、輪廻眼、そして白眼を持ってしても、そこまではできないであろう。　彼女を俺の上に乗せて、足をガッと開かせ、腰の辺りに手を持っていく。そんな事を考えながら廊下を歩いていると、このフロアに何をしに来たのか、何の書類を持っているのか忘れしまう。　できれば次は、「この××門のしわが・・」とか、「ここが菊の門よ・・」と言ってみたいものだ。　しかし、さすがに給湯室ではそんな話はできないだろう。　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.05.09

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• ５月です

  『業者』５．２．２０１０（Ｓｕｎ）ＢＶ：樋口さん、野中さん　GWの真っ只中、BVにやってきました。　実は今日明日と会社に出勤します。　電話交換機の取り付けで、単に立ち会って内線番号チェックやその他もろもろのチェックを行います。　でも、メインは交換機業者。と言っても、関連会社である。　ただ、そこがまた適当なお役所仕事の会社である。　当初担当した者は体調不良で、変わりの者が引き受けた。俺はそのお手伝いである。　しかし、この入れ替えに関する窓口は別の者で、そいつが機械オタクかパソコンオタクでこれまた困ったものだ。　いつかはこいつらに電話に関する仕事は引き継がなければならない。　はたして、引き継げるのであろうか。　今までは俺はどちらかというと業者側の仕事をしていたが、総務に異動し業者に仕事をしてもらう立場になった。　たとえば、パーティション変更などの工事をする業者と、システム導入関連の業者ではちょっとタイプが違う。　前社は融通が利くが後者はほとんど利かない。　たぶん、前社は昔から無理難題を言われてきているのだろう。それと、その無理難題ができるかどうかは、たとえ ば設計上大丈夫、消防法上だめですと言う具合で即答できるのだろう。　また、そんな事が起きる事はあらかじめわかっており、そのぶん費用も余裕をもっているというか、バッファをと っている。　以前内装関係の業者から物を買ったら、半値八掛けだった。　それに対して、後者のシステム関連は、そのあたりが上手くできない。それは結果がイメージできない。　そして、こういった変更が色々な事に影響を及ぼす。　最近では利益優先だから、ちょおとした変更も受け入れられない。　俺も２０年以上この世界にいるが、未だに納期遅れやバグやシステムが動かない。　と言った事はたくさん起きている。　そして、大きな赤字。黒字はこつこつためるが、赤字は大きな金額がドンときて、黒字を全て埋め尽くす。　その赤字を一般管理費の削減などで補う。　本業では黒字にならないのか。それとも、俺が勤める会社だけか。　とんもかく、明日行けばあさっては多分行かなくて大丈夫だろう。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.05.05

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• ４月はおわり

  『ＧＷ』４．２８．２０１０（Ｗｅｄ）ＢＶ：樋口さん、野中さん、福田さん　さてと、ＧＷに入る。　さすがにＢＶもお客が入っている。　カウンターのコーナーに座って呑む事にする。福田さんは新しい仕事に就いたが悩みもあるようで、そんな話をした。　新しいところでは、初めて見る事や今までと違う習慣があったりで、慣れるまでにはしばらくかかる。　僕も二つの会社を行き来したがいろんなことがあった。　時間がたてば解決する事もあれば、どうにもならない事も。　石の上にも三年と言うが、今はそんな時代ではない。６ヶ月くらいかもしれん。　頑張れ福田さん。　　ところで、オーナーズカスクは今晩でなくなる。　まあ、仕方のない事だ。　７回はもったそうだが、１ヶ月はもたなかった。　まあ、仕方のない事だ。　俺のボトルもせめて６ヶ月は持てばと思うが、それは無理。　　ともかく、ＧＷは始まった。　福田さんも俺の肝臓も一休み。　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.05.04

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• ＧＷ前

  『審判』４．２３．２０１０（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、野中さん、絵龍さん　さて週末になった。明日は、１年生の練習試合。俺は第一試合の審判となる。　久しぶりだがちゃんとしたジャッジができるだろうか。　また、その日は娘のピアノの発表会がある。なんと、近所の病院が持っている会場というかロビーを借りてやる。　久しぶりに聞く。　最近はまじめに練習を行っているし、ずいぶんとタッチが力強くなっている。　ピアノの発表会が終わったら、娘が好きな焼肉でもと思ったが、その晩は塾があるそうだ。　では日曜日と言うことにする。　今晩は少し中洲を回ってきた。　行きつけのバーだから、そんなに気にすることは無い。以前よく行ったバーはずいぶんと変わってしまい、足が遠のいてしまいそうだ。新しいバーを開拓したいのだが、中洲には新しいバーはできそうに無い。　いや、世の中全部がそうなのかもしれない。　３件目に入ったバーは以前も行ったがお客がいない。途中で酒屋が酒を持ってきたということは、客は来ているのだろう。　その上かかっている曲が俺のお気に入りの７０年代の曲だ。　マスターもよく知っているようだ。　途中でかかった曲で、ホール＆オーツがカバーした奴があって、その曲は驚いた。　今度ゆっくりと探すとする。　ジェイムソンの１２年を３杯ほど呑んで帰った。　お客がいないのは大好きだ。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　　『連休』４．２６．２０１０（Ｍｏｎ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、絵龍さん　もうそろそろボトルがなくなってきた。　度数など関係ない。無くなるものはすぐ無くなる。　次は何を入れようか考えるが、先日呑んだジェイムソンが頭に浮かぶ。しかし、１２年は無いだろう。　　今週は三日ほど会社に行けば休みに入る。　巷はゴールデンウィークだが、俺は途中で三日会社に出社しなければならない。　交換機を入れ替えると言うのだ。　本来は俺の仕事ではないのだが、仕方が無い。そうなってしまったから。　そして、８，９日は土日の出勤となる。今年はゴールデンウィークではない。　しかし、その代休は取らねばならなく、五月は飛び飛びで週休三日制となってしまう。　まあ、いいだろう。　そすると、その分ＢＶには来なくなる回数も増える。　そうするとウィスキーの減る量も少なくなり、一ヶ月くらいは一本ボトルが持つだろう。　でも、一本減らすのに必要な来店回数は変わらないだろう。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.04.29

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• 4月後半２

  4/19(Mon)大岡、樋口、絵龍　今晩は軽く呑んで帰るつもりだった。　話が弾んで、２１時過ぎまでいると、以前BVでレセプタントをしていた小田さんがいらっしゃった。　先日もいらっしゃったが、今晩もいらっしゃった。　小田さんは以前勤めていたお店はやめて、新天町のお店に変わったそうだ。　相変わらずマッサージで頑張っているそうで、今度のお店は高年齢層の方が多いそうだ。　その上、お金持ちなのだろうか、デビ婦人のようなしゃべり方をするそうだ。　どんな奴だろうか、会ってみたいものだ。　小田さんが来るといつものように、肩から腕にかけてと後頭部を一発やってもらう。　今晩は手のひらをやってもらった。　これが、効くんだ。　その際、手相も見てもらった。　俺はお金が入ってくるそうだが、浪費家だそうだ。　「確かに！」当たっています。　絵龍さんも見てもらったが、晩婚だそうですごくがっかりしていた。　しかも、結婚線が2本あるらしく、1本目は苦労するらしく、2本目の線のほうがよいらしい。　晩婚で、二本目の線のほうが良いとなるとどうだろうか。　例えば、晩婚だから絵龍さんは35歳くらいで結婚したとしよう。　その上デキチャッタ結婚。　そのうえ男性は８歳年下。　妊娠出産期間はエッチはなかなかできない。　何もできずに悶々と暮らす20歳代の男はもちろん、若い女の身体に目がくらむ。　いくら絵龍さんがテクニシャンと言っても、若い女の身体には敵わない。　その上、男は働かなくなり一家の家計は絵龍さんが稼ぎ、もちろん育児も絵龍さんということになる。　絵龍さんが稼いだ金はすべて若い男の遊ぶ金となるわけだ。　たまりかねた、絵龍さんは離婚を決意。　ちょうど子供も3歳で保育園に預けることができる。　絵龍さん３９歳の決断だった。　その後子供小学校に進み、中学校へ。　子供は手がかからなくなったが、学費に塾に、それに子供が遊ぶ金と何かと金が必要になる。　仕方ない、絵龍さんオミズの世界へ。　絵龍さん、48歳の決断だった。　いまさら中州のクラブはもってのほか、川沿いのスナックだってどうか。　そこで、お呼びがかかったのが堅粕のスナック。　ナカス、カタカス、少し似ているからよいかと。　しかし、いきなりの最年少。　実はママは70歳過ぎのばばぁ。　お客もそれ相応のじじぃたち。　ほとんど老人介護施設状態。　一晩にボトルを3本入れて帰ったり。　二度もお金を払ったり。　挙句の果てに、絵龍さんを死んだばあさんと勘違いしたり。　　そんな中に、唯一ましなジジィいたわけで。　福岡の地場企業の会長で、東京にいくつかの不動産を持っている。　子供がおらず、ずっと独身。　絵龍さんは「どうせボケ老人」と思ってやさし接していたら、なんとジジィはそのやさしさに惹かれてしまった。　７０歳を過ぎたジジィが絵龍さんにプロポーズ。　ジジィ、70歳を過ぎての決断だった。　籍を入れ、すぐに同居。　絵龍さん、50歳の決断だった。　そして、夜を迎えるわけだが、そこで思わぬ事態が。　70歳を過ぎたジジィにテクニシャン絵龍の裏技が炸裂。　あっという間にジジィは昇天。　結婚式よりまずは葬式。　残った遺産はすべて絵龍さんのもの。　なるほど、これが2本目の結婚線。　　そう考えると、晩婚もありかもしれない。　　　　　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　　　4/22(Thu)樋口、仲田、福田　ありゃまである。　俺の左には少し酔っ払ったオヤジ二人。　どこと泣く育ちの悪い会社の偉い人。　右には僕より上だろうかご年配の女性とその母親だろうか。　どことなく育ちがよそうだ。　お互いの話は俺の耳に入っていた。　たぶん、お互いの耳のもお互いの話は入っていたのだろう。　ふと、左の男性が右のご婦人の話に割り込んできた。　俺は、間に入りただ聞くだけだ。　しかし、ご婦人に問いかけたのに、話を聞かず、例え聞いてもご婦人の話を否定するといった、これも話の聞き方と言うのだろうか。　やってしまった。　そりゃ怒るだろう。　ご婦人達は怒って、ラウンジに行ってしまった。　　　やっぱ、偉い人間はこれだから困る。　自分の意見が一番正しいと思っているからこれは困ったもんだ。　うちの会社にもそういう人はいる。　　次回は気をつけてね。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.04.25

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• 4月も中盤

  『上司』４．１２．２０１０（Ｍｏｎ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、福田さん　忙しさは、ピークを越えた。　後はうまく仕事を流していくだけ。　俺の仕事のやり方は、うまくは無い。　適当にやって、上司にチェックを入れさせる。そこで変更点が出たら、そこを変更してまた提出。　上司は変更されたところしか見ないから、そこさえきちんとしておけばＯＫ。　こんなやり方で良いのだろうか。　頭が悪い、俺には仕方の無いことだ。　娘と息子は塾に行き始めた。　娘は字が下手だから、塾の講師も勉強ができないと思っていたら、思っていたよりも勉強の仕方を知っていると言われた。　息子は、春休みの講義ではそこそこ点数がよかった。ちゃんとやっているから、俺みたいな汚い手を使うことは無いだろう。　最近、俺の会社では入社試験をやっている。　すごく良い学校からやってくるが、わずかしかうからない。リーマンショックから、世の中はずいぶんと立ち上がったが、まだまだ、就職口は少ないようだ。　二人が就職活動をする時はどうだろうか。　　塾で、学校でよい成績をとっても、今の世の中どうだろうか。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　『特別』４．１３．２０１０（Ｔｕｅ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　今晩は、ラブホの話で盛り上がった。　福岡にはいろいろなラブホがある。いや、どこに行ったってある。　これと言って、特別なものではない。　上川さんは先日フナ釣りに行ったそうで、ずいぶんと大きなフナを釣ったそうだ。　そして、来週は樋口さんと海釣りに行くそうだ。　クロや鯛が釣れるそうだ。　俺も海釣りに行きたいが、竿も無ければ何も無い。　以前上川さんにフナ釣りに連れて行ってもらったときは「すれ」というボディに針が引っかかってつれた。　海つりでもすれなんてあるのだろうか。　と、今の会社の状況ではゴールデンウィークまでは休めそうも無いから、我慢するとする。　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　『休肝』４．１４．２０１０（Ｗｅｄ）ＢＶ：樋口さん、野中さん、福田さん樋口、野中、福田　今晩は、お客様はあまり入っていない。　俺は再び、オーナーズカスクを入れることとした。　何を呑もうか迷った。タラモア・デユーでもとおもったが品切れだった。　という訳で、オーナーズカスクになった。　前回のタラモア・デユーは5回ほどで無くなった。　こればっかりは仕方が無い。　オーナーズカスクは度数も高いので、5回では終わらないだろう。　　今週の後半は東京出張だが、最近は出張に行くのが億劫で仕方が無い。　飛行機に長時間乗っておくのがいやなんだ。　なんか暇でしょうがない。　行った先でも誰と会うことも無いし、誰と呑むわけでも無い。　まあ、ひとりで飲むことが多いから関係ない。　しかし、新しい店に入ることができない。　そこが、ちょっと困ったところだ。　東京では、休肝日ということで、ビールの一本くらいで止めておこうか。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.04.22

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• 大変な４月

  『入学』４．７．２０１０（Ｗｅｄ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　明日は息子の中学校の入学式と言う事で、会社を休む事した。　何かと忙しいが仕方が無い。　こないだ久しぶりにスロットに行った。　１０００円で長時間遊べた。　本気で儲けてやろうと思わず、「１０００円遊ぼう」と言う感じで行くのが良いのかもしれない。　４０００円ほど買って帰る事にした。　その４０００円を元手に次回は中州でも行くとする。多分二軒で終わってしまうが仕方が無い。　何を呑もうカなど考えているほどの金額ではない。　そこそこの奴を二杯ほど呑んで終わりにする。　こんな調子で4月は始まったが、すぐに5月はやってくる。　だって、後半はＧＷが待っている。　その上、いきなり休暇までとったし。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『大変』４．９．２０１０（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　大変な事になった。　同じグループ内の一人が過労で倒れてしまった。その仕事が俺達に来た。　しかし、なんとその仕事は本日が締め切りだったが、何も手をつけていなかったそうだ。　と言うわけで、本日は10時過ぎまで労働。そして、明日は休日出勤。　今晩は明日に残らないほど呑む事にする。　過労と言うことだが、体ともしかすると心も過労なのかもしれない。　そうすると長期化する。半年、いや1年近くになるかもしれない。　ともかく、明日は出勤して少しで仕事を終わらせる事にする。　そう思っていながら、後二杯ほど呑む事にする。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.04.11

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• 4月始まり

  『健康』４．１．２０１０（Ｔｈｕ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　4月が始まった。忙しさは何も変わりはしなかった。　別に気にする事は無い。　わかっていた事だ。　タラモアはまだ残っている。　いや今日で正の字はまだ二本しかひかれていない。　さて、今晩も好きなだけ呑んで帰るとするか。　健康な体が良いに決まっている。しかし、皆どこかが調子が悪くなっている。俺は内臓は何とかいいが、腰や腕、足がもう限界に近い。椅子に座っていたり、動かしているとよいが、布団に眠ったり、同じ姿勢をずっとしているとつらい。　子供達と野球をやっているときはずいぶんとよかったが、やらなくなった最近はチョット太ったし、どこそこ痛い。　もう治らないのかもしれない。　その上、中学に入った息子は俺が突いていけるようなレベルではなくなっている。　娘は今年高校受験。　アニメにこって、声優になるなど言っている。娘の性格からして、普通の会社務めは難しいかもしれない。　まあ、いい。　いつか、家族そろってタラモアを飲む日が来るのかもしれない。　その日まで、健康で、いや生きていたいものだ。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.04.04

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• ３月おわったぁ

  『就職』３．２６．２０１０（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、野中さん、福田さん　金曜日になった。3月最後の金曜日。　今日は買い物三昧。俺の私的な買い物ではなく、会社の備品。この時期にこれだけのものを買っていいのかと思ったが、上から言われれば買うしかない。　しかし、条件があって3月31日までに納品されなければならない。　そんなわけで、来週は備品の納品に終われる日々となる。　　既に、タラモアはなくなりかけている。　まさかと思うが、果たして、いつ呑んだろうか。まったく覚えていない。　福田さんは入社試験を受けているそうだが、俺が勤める会社も入社試験が始まった。　まだ、1年もあるのにもう就職かと思う。　もし単位が取れなくて、落第してしまったらどうするのかと思う。　2年ほど前に入社した奴は大学院まで出ているが、3月いっぱいで辞めて、パテシエになるそうで、4月から学校に行くそうだ。　辞めるのが早すぎたのだろうか、送別会は無かった。　まあ、仕方が無い。　過去に辞めていった社員はどうしているのだろうか。　ちょっと心の病になって、休職して、そして辞めていった奴もいる。　そんな奴はちゃんと就職できたのだろうか。　ちょっと心配になる。　俺も辞めるときは、せめて心の病だけはないようにしたいものだ。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『血統』３．２９．２０１０（Ｍｏｎ）ＢＶ：樋口さん、野中さん、福田さん　今週は早々にやってきた。　世の中はまだ寒いらしく、花見をやろうとしても寒くてなかなかできない。　俺は３月の２１日に済ませた。　なぜだか、そんなに寒くは無かった。櫻の花は咲いていなかった。　ただ、呑めればよいと言うことだったが、缶ビールは１本だけにして、その後はお湯割にした。　その後は、近所の食堂でしばらく呑んだ。　果たして、花見は花を見るためだろうか、お酒を飲むためだろうか、なんなのだろう。　ともかく、今年の花見は終わった。　今晩は、会社のことで話は盛り上がった。　今年は予算に比べてずいぶんと調子がよかった。　だからと言って、安心はできない。　会社の評価は俺が勤める会社ではなく、親会社がよくなければ意味の無いことだ。　この期末になって、何事だと言う事が起きているが、ココだけの話にしておく。　　息子が小学校の少年野球を卒団して、土曜日、日曜日の夕方はよくナッツと散歩にいく。最近のナッツは、田んぼに行くと必ず穴掘りに徹する。　尋常ではない。　掘った穴に顔を突っ込んで何かを臭っている。　何かいるのだろうか？　ナッツが一心不乱になって穴を掘り、臭いをかぐ姿を見ると、いつも疑問に思ってしまう。　ナッツは、元は猟犬だったのだろうか。　ウサギや狐の穴を掘って、追い出す。　スコットランドあたりの貴族が良くやっているスポーツと言うか、遊びで、狩りに出た貴族の横にいる犬がやっているような事。　そんな事をやっている奴がナッツの先祖にはいて、その血を引いているのかもしれない。　そうするとナッツはもともとスコットランやアイルランド辺りの犬なのかもしれない。　スコットランド犬のナッツ。　なんともいい響きだ。　しかし、だれかれ構わず人の太ももにしがみついて、腰を動かす姿は誰の血を引いたのだろう。　俺の血？　いや、ナッツが俺の家に来て、俺はそんな事はしばらくしていないような気がする。ましてや、あそこまで腰が動かない。　当たり前だ、ナッツはよそからもらってきたのだし。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　『余興』３．３０．２０１０（Ｔｕｅ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、野中さん、福田さん　大変な日々ももうすぐ終わりかと思ったら、期首になればまたなにかと。　息子は中学野球が始まる。　娘は高校受験の年だ。　俺はこれと言って、何も無いがいそがしい。　　　先日から書き直している小説だが、なんか文章のつぎはぎのようなもので、文面に流れがない。　これでは、いけない。　もう一度読み直してみているが、なんかおかしい。手を入れすぎたのだろうか。　たぶん、最低枚数をクリアするために、継ぎ足したために、文章のつながりが悪くなっている。　なんと言うことだ。　応募は4月30日締め切り。まだ時間はあるから、大丈夫だ。　ところで、絵龍さんは、5月に結婚式があるそうで、今週の土曜日はリハーサルとなる。　もちろん、絵龍さんの結婚式ではなく、お友達の結婚式だそうだ。結婚式の余興はスチュアーデスはなかなか面白かった思い出がある。また、幼稚園の先生もよい。　そういや、娘の学校の先生の時は吹奏楽部の娘達が何かやったそうだ。　しかし、いまどき「マイウェイ」なんて歌う人はいるのだろうか。　「それがぁ～、ま～ぃ、うぇ～」なんていまさらだ。　最近はそういや、歌なんて無いような気がする。スピーチで面白いことを言うのがいいとこかもしれない。　「新郎新婦に夫婦円満の3つの『ふうふ』を教えておきましょう。　朝は味噌汁ふうふウ　昼は会社でふうふウ　夜はベッドではあはあ　おやおや、はあはあではなく、ふうふウでしたね。」　このスピーチはダメですね。　まあ、こんなのを繰り返すと言うのもあるかも。　「新郎新婦に夫婦円満の3つの『る』を教えておきましょう。　にぎる、なめる、こする」　これもダメでしょう。　絵龍さんのことですから、身体をはった余興でもやってくれるかもしれない。　こんな体位もあります」なんてどうだろうか。　「こんな前義（←こん字だっけ）もあります」なんてのも。　ステージ上にベッドを用意する、そして絵龍さんの友人と2人でやると言う。　いや、ベッドだけではなく、風呂場のシュチエーションやソファなんていうのもあるだろう。クルもあの中もテントとかどうだろうか。　まあ、そんな余興はぜったいないだろう。　　それよりも早く、絵龍さんは相手をみつけてください。　余興のうちあわせよりも、二次会でどうすればいい男をゲットできるかの打合せのほうが大切だとおもう。　案外、「今夜は、ベッドではあはあ」とか「こんな体位もあります」なんてのが二次会あたりで生きてくるかもしれない。　そう考えると、余興の練習も必要だ。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『納会』３．３１．２０１０（Ｗｅｄ）ＢＶ：樋口さん、野中さん、福田さん　と言うわけで、２１年度は終わった。　納会が行われ、お寿司と刺身をずいぶんと食べて腹いっぱいとなった。　ビールは呑まずに、3本ほど家にもらって帰る事にした。　これでビールを呑めばおなかがパンパンになる事はわかっている。　だから、食べてしばらくしてＢＶに寄る事にした。　タラモアは既に底を突いてしまっている　だから、今晩は一本入れる事にした。　これで3月になって、三本入れた事になる。　そんなに呑んで大丈夫だろうか。　大丈夫とは体ではなく、お金の事だ。　まあ、何とかなる。　4月になればずいぶんと変わってくるだろうから。　4月になれば少しは心が変わってくる。　　ちなみに、タラモアのボトルに僕の名前が張ってあるのだが、今回からそこに来店した回数を『正』で書いて何回で無くなったか判るようにするそうだ。　「おお、なかなかいいアイデア」　4月になれば呑み方も変わるだろうか。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.04.03

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• 期末です

  『花見』３．２４．２０１０（Ｗｅｄ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、福田さん　タラモア・デユーはまだずいぶんと有る。　今週は、いろいろと忙しい。俺には期末はやってこないと思っていたが、やってきた。　その話は、ココでする必要も無いので、黙っておく。　すでに１年の４分の１は終わろうとしている。予定した原稿はひとつできたので応募した。もうひとつも、最終検査の段階。　早ければ来週には郵送できる。　しかし、最初のひとつは１週間ほど前に送ったが音沙汰なし。受取ったかどうかぐらいは教えて欲しい。　福岡はここんところ雨が多く、ちょっと寒い。会社では花見をやろうかと言っているが、こんな天候では中止が相次ぐ。　俺はBVで花見だ。　福田さんや絵龍さん、ピアノの石田さんや大石さんといった花を見ながら一杯。　いや、いっぱい。　お客さんで花はあまりやってこないので、そちらには期待できない。　会社の花もあまり期待できない。　通勤中には、いまだ白いコートの女とも出会う。はじめてあってからすでに４年ほど経っているから、３０歳ちょっと前くらいになっていないだろうか。　いぜん１８時頃にいつもすれ違うビルのそばのバス停で見かけた。　雨の日の金曜日だった。　そんなに早く帰って何をする。実は結婚しているのか。あの身体だ、旦那さんは毎晩楽しみでしょうがないだろう。　そういや、女性を見るといつもこんなことを話していると、会社の女の子達からそんなことばっかり考えて。　「ほんと、エロオヤジやね」と言われた。　「ごもっとも」　ちなみに、オヤジだからエロいのか、エロいからオヤジなのか。　どうなんだろう。　しかし、エロくないオヤジはこの世の中にいるのだろうか。　例えば、小学生、中学生、高校生、大学生、２０代、３０代、４０代、５０代、６０代の男性をそれぞれ１０名ほど集めて実験してみると言い。　そこに、２０代中盤のいい身体のいい女がいたとしよう。　「すごく、濡れてるのぉ」なんて言われた場合。　どうだろうか　３０代～５０代の男性はほぼ全員「できる！」と思うだろう。　大学生は７０%ほど、６０代は５０％ほどでのこりの５０％は「やりたいけど、もう言うことをきかん」となっている。　そして、高校生は２５％、中学生は１５％ほどいればよい。　小学生はほぼゼロだ。　そう考えると、オヤジだからエロいのであって、俺がエロオヤジであるわけではない。　ちなみに、俺はできると思っても、別のことができると思っている。　何がってぇ。　その話は、ココでする必要も無いので、黙っておく。ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.03.27

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• 3月後半

  『突然』３．１９．２０１０（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、樋口さん、福田さんＧｕｅｓｔ；池上さん　突然のことでびっくりした。　池上さんが福岡に帰ってこられた。　帰ってこられたといっても転勤ではなく、三連休を利用して福岡に帰ってこられた。　飲まれているのはラフロイグ。　ハーフロック。　以前と変わらぬ勢いで、グラスが傾く。　東京。実際は横浜では家の近くのバーで飲まれているらしく。　年間７０本ほど飲まれたそうだ。　なんとぉ。　　俺はうまくタイミングがあわず、２年ぶりに会うことになった。　昨年は、俺は金曜日はあまりやってきていない。と言うのも、子供の野球が土曜日にあるので、金曜日は深酒できなかったからだ。　池上さんは時々帰ってこられたようだが、会えていないのである。　久しぶりだと、何を話してよいかわからなかった。　それに、何の話をしたのだろうか覚えていない。　　池上さんはこの後、中洲で会社の福岡の方とお客様とお会いになるそうだ。　次回会う時のために、何か話題を考えとこ。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『保険』３．１９．２０１０（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、絵龍さん　　絵龍さんは、俺がブログに書いたサザエさんの話がお気に入りだそうだ。　それで勤め先の方にも読んでもらったそうだ。　絵龍さんの話によると、波平さんは５４歳、フネさんは４８歳だそうだ。　４８歳で割烹着に着物は無いだろうである。　そんな話をしていた。　ところで、バナナミルクは会社の近所のローソンから無くなった。　これで、粉砕ウンコは出てこなくなった。　しかし、先日の土曜日はすごい量のウンコが出てきた。　二回に分けて出して、流した。　なかなかの量だった。　いつも思うが、俺はシモネタしかないのかと。　それは仕方ないとする。　ここにきて、生命保険の見直しをしている。といのも、4年ほど前に入った保険だが、その時点での保険だ。だから、今死んだらこの先息子が学校に行く事を考えたり、残された家族が生活する事を考えての死亡時の保険金額だった。　しかし、息子は無事中学に入りそうだし、必要なものは買った。　そこで、死亡金額を見直したが、それに併せて、会社で勧められて入った保険も見直した。　訳もわからず入っていたので、変なかけ方をしてた。　見直すと、月額で1万円ほど安くなる。これは子供達の熟のお金となる。　こういうものは定期的に見直したほうが良いとつくづく思った。　しかし、この1万円を呑み代に回さなくなった俺もずいぶんと人間が見直されている。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.03.25

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• 3月はもう半分終わり

  『退職』３．１５．２０１０（Ｍｏｎ）ＢＶ：野中さん、樋口さん、福田さん　今晩はウィスキーが無い。　それは先週すべて呑み尽くしたからだ。　２週間しかもたなかった。　なんということだ。こんなことがやっぱりあったか。　仕方ないから、バドワイザーになった。　福田さんの話はいっそう深刻になっており、仕事探しに出回って派遣会社にも登録したそうだ。　俺が勤める会社もやばいが、福田さんが勤める会社はもっとやばそうだ。　現在、俺のような５０歳前の人間は、会社を辞めてすぐには就職できないと思ったほうがよい。思うのではなく、その通りなのだ。　俺は会社で総務をやっている関係上、退職者リストを目にする。　今月も年度末と言うこともあり、数名が退職する。退職者は自らやめて行く者。精神的な病で長期間休んで復帰できずに自然退職になるもの。　そんなに求人は無いのに、なぜ辞めるのかと思う。　ちなみに２０１０年度の入社試験だが、会社訪問に６００名以上、入社試験申し込みに４００名以上。　そして採用はたった１４名。　とっても有名な国立大学の大学院を出てもばかみたいな文書の奴もいる。たぶん大学を出ても就職できなかったので、大学院に行ったのだろう。　勉強や研究が好きで大学院に行って、なぜにいまさら民間企業にと思う。　俺がもし今辞めたとしたら、きっと就職は無い。よほどのコネでも無い限り無理な話だ。　冗談で言っていたが、Ｏラインの脱毛の仕事でも就職できればＯＫだ。　大学院で最先端の研究をしている奴が、Ｏラインの脱毛処理の就職はどうだろうか。　　俺的には有りだが。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　

  2010.03.20

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• ボトルが終わった

  『家族』３．１２．２０１０（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　なんと、オーナーｽﾞカスクもマッカランも今晩で無くなった。　まさかである。　バーカウンターに乗ったオーナーズカスクは、残り２杯ほど。　「マッカランもありましたよね」の声で出てきたボトルも残り２杯ほど。　仕方が無い。　呑み終えたら帰るとする。　今晩は、なぜかサザエさんの話をした。　出だしは「ワカメちゃんが小学校３年生」と言うことから始まった。　波平の年齢からしてワカメちゃんはずいぶんと歳の行った娘になるのではないかとの話だ。　あの歳でワカメちゃんは無いだろうと言うことだ。　波平は頭がハゲており、見た目は６０歳を過ぎているように見える。しかし、いまだ現役の会社員。俺の会社にたとえるならば、６０歳前ということだ。　また、日ごろの生活を見ているかぎり定年間際と言うわけではなさそうだ。　で、５８歳だとする。　ワカメちゃんが小学校３年生で９歳だから、波平が４９歳の時の娘と言うことになる。　岡田真澄などは６３歳で娘ができたから、無い話ではないがめずらしい。　では、奥さんのフネだが、波平よりも４歳若いとしても、５４歳。９歳のワカメちゃんは４５歳での子供になる。　あの中日の落合監督の奥さんの信子婦人が長男の福嗣君を生んだのが４２歳だ。　フネの４５歳出産は、俺の知る限り珍しい。　また、現在２４歳のサザエさんを生んだのは３１歳の時。　では、もっと若いか。　では、波平さんより８歳下とすると、サザエさんを２７歳で出産、ワカメちゃんを４１歳で出産。まあ、落合婦人よりは若い。　そうすると、フネは現在５０歳。俺の一歳上と言うことになる。それはありえない。　５０歳の女性が家にいるときに着物を着て、その上割烹着まで。これが昭和の初期ならまだしも、平成の２０年代。世に中は２１世紀に入っているのに。　　ところで、波平はハゲてはいるが、映像上は白髪が見あたらない。と言うことは若ハゲで実は４０歳代後半。そして、フネは老け顔。で４０歳代前半。　例えば、波平を４８歳、フネを４２歳。　サザエさんは１８歳の時の子供で、ワカメちゃんは３３歳の時の子供　　　　　落とし所は、このあたりだろうか。　こうも考えることもできる。　波平とフネさんはできちゃった結婚。　フネは高校３年生、１８歳で出産してしまった。まじめな、波平は責任を感じて結婚を考える。　しかし、フネの両親から反対をされ、かけおち。地元にいることができなくなった二人は、上京。　そして、フネはサザエさんを出産。　しかし、波平の給料ではやっていけず、共働きが続く。　サザエが２歳を過ぎても生活は苦しく、４畳半一間のぼろアパートで生活。　若い二人はもちろん夜の営みを行うわけだが、ぼろアパートでは声が筒抜け。　そのことを気にしたのは、なにあろうフネではなく波平。　実は、フネは感極まったときの声が大きく、現在のフネからは考えられないような言葉を発する。　この声を気にした波平は、十分な夜の営みもできずに１０年近くをすごす。　そして、やっと生活が落ち着き、小さいながらも世田谷の一軒家を購入。　そこで生まれたのがカツオ君とワカメちゃん。なんと２年間に二人。　一軒家になり、フネの声のことなど気にも留めずに、毎晩のようにがんばった。　「波平さんのカツオがすごいわぁ、それに私のサザエもこんなにヌルヌルよ、周りのワカメだって。タマも触っちゃおうかしらぁ」　家族総出の夜を、何度迎えたことだろうか。　しかし、一軒家だから外には声が漏れなかったが、実は家には１３歳、年頃のサザエさんがいた。　サザエさんは、絶対に波平とフネのあの声を聞いているはずだ。　サザエさんの活発さから言って、フネに負けず劣らずの声で頑張っていることは確かだ。　　　そう考えると、今後は日曜日の夕方のサザエさんを見るとフネに目が行ってしまうだろう。　台所で料理を作るフネの後姿。　きっと波平の目の奥には、全裸に割烹着でおしり丸出しのフネがきっと浮かんだに違いない。　ということで、ボトルは２本とも空になったので帰ります。　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　

  2010.03.18

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• 3月も2週が終わりそう

  『無性』３．８．２０１０（Ｍｏｎ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、絵龍さん　オーナーズカスクはまだまだある。　さすがにアルコール度数が強い分、胃には応える。しかし、呑んでも翌日には残らないところがすごいところなのかもしれない。　　ところで、木曜日はうどん屋に行った。やはり硬麺を頼んだ。早く食ったつもりだが、スープが少し減った。　継ぎ足しのスープをヤカンから入れた。　かしわ飯を頼んだが、時間が遅くて７割り程度の量しかなく、おにぎりの値段でよいと言われた。　まあ、仕方ない。　土曜日は何もすることが無く、家でぼ～っとしていた。日曜日は娘が映画を見に行くので、キャナルシティまで連れて行った。　娘一人で見せた。　俺はゲーセンに行ったり、てんぷらを食ったりでずいぶんと金を使った。　まあ、仕方ない。　帰りに無性にビールが呑みたくなった。　そういや、最近ビールを呑んだ記憶がない。　発泡酒も呑んでいない。　最近といっても、一週間ほどだが。　まあ、仕方ない。　そんなわけで、今週も始まった。　今週は何回やってくるかな。　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『散歩』３．１０．２０１０（Ｗｅｄ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　オーナーズカスクはまだまだ十分にある。　絶対に3月はこれでいける。　先日の月曜日はずいぶんと呑んだ。このオーナーズカスクの特徴は、その日に酔ってしまい、翌日にあまり残らないと言うとこだ。　アルコールが強い分その日に出し切ってしまうのだろうか。　数年前のオーナーズカスクはこれよりもアルコール度数が5度ほど高かった。　数年前はどうだったろうか。　そんなことを考えながら、呑んでいる。　今日の福岡地方はずいぶんと寒かった。　早朝、いつものようにナッツと散歩に行った。　「寒い」。　歩き始めて１、２分後、雪と強い風にみまわれた。　傘などは役に立たない。　普段のナッツは木の根元の臭いをかいでマーキングするが、今日はなにもせずにただ小走り。　俺も小走り。　２ブロックほど行ったろうか、散歩はあきらめて家に戻った。　ナッツも文句なし。　ナッツはこの寒い中、自分の家には入ろうとしない。　外で寝る。その上身体も濡れている。　ナッツは寒いのか寒くないのかわからない奴だ。　大岡さんにこの話をしたら、「今日行ったんですかぁ！」とびっくりしていた。　するだろう。いった本人の俺自身もびっくりしている。　明日は、少しは天気も寒さも持ち直すだろう。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　『映像』３．１１．２０１０（Ｔｈｕ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、福田さん　なんと、馬尾さんと上川さんがいた。　すでに飲んでいたが、それほど酔ってはいなかった。　俺は席に着くなりオーナーズカスク。３月の初めからでこんなになくなったのかとびっくりしていた。　まあ、こんなものです。　今晩は先行して福田さんにホワイトディのクッキーを持ってきた。　クッキーでもチョコレートでもよかったが、目に映ったかわいい奴を選んだ。　福田さん風と言うやつ。　福田さんは、先日幾つか教えたＷｅｄサイトを見たそうだ。　俺は神保彰のドラムを見て欲しかったが、この場合は聞いて欲しかったと言うべきだか、いやあれは見ても最高だ。　福田さんも見てくれた。　福田さんは、俺のお勧めを見ているわけだがろくでもない奴だってある。まあ、そのあたりは副産物として捉えてもらえば良い。　今後もお勧めの映像や音楽があれば紹介してあげるとする。　ちなみにスケベな映像はそのサイトにはのりません。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.03.13

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• 3月はウィスキーとうどんの話

  『番号』３．１．２０１０（Ｍｏｎ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、絵龍さん　今晩はホテルの２５周年記念のボトル。サントリーオーナーズカスクを入れた。　これは３月に始まったホテルの２５周年記念に用意したボトルだ。ちょっと高めだが、俺達はホテルの会員になっているので１０％ＯＦＦだ。　中身は山崎だろうか。　ホテルがひと樽かってボトリングしたもの。１５４本あるそうだ。　　俺は席に着くなり、大岡さんに一本頼んだ。番号が選べるらしく、「００７」にした。　香りはアルコール臭がするが、呑んだ口当たりは甘い。口に含み、体温で暖め、鼻に香りを通すと、やはり甘い香りだ。　どこで、どうすればこんなに甘くなる。　ピートだろうか、それとも発行の段階で甘くなったのだろうか。　はたまた、熟成期間の樽のおかげだろうか。　不思議に思う。　俺はストレートで呑んだ。奥の男性二人は水割りとロックだろう。　赤木さんはハーフロックだったか。　間に座る女性は最初にストレートで、二杯目をトワイスアップ。　俺は、この甘さならソーダ割が会うと思うが。しばらくはそんな奴は現れないだろう。　度数が５５度あるので５杯も呑むと案外来る。　まあ、明日もやってきて３杯だけ呑むことにする。　できるだけ２本目は来月にしたい。　だって、お金が無いんだもん。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『硬麺』３．２．２０１０（Ｔｕｅ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、福田さん　福田さんは先日のブログを見て、Iライン、Oラインを知ったそうだ。　会社の女性とそんな話をするのかと、これまたびっくりしていた。　いや、会社の女性全員とそんな話をしているのではない、特定の女性だけだと。　　今晩もやはり、オーナーズカスクにした。　今晩は三杯だけと決めてかかった。　でないとどれだけ呑むかはわかったものではない。　樋口さんからは「マッカランも残ってます」と言われ気がついた。　オーナーズカスクが無くなったら呑むとする。　　先日近所にできたうどん屋に行った話をした。できたばかりで店員さんがまだなれていない模様。　なおかつ麺が柔かった。　俺はラーメンもうどんもそばもソーメンも硬麺を好む。　俺的にはもう二度と行かないだろう。　あるうどん屋は麺がよくスープを吸う。　普通の麺か柔らかい麺だとすぐに膨らんで、食べても食べてへらない。　その分スープが減るのだろうか、ヤカンでスープを追加してくれる。　俺はそこでも硬麺だから、問題ない。　福田さんもそのうどん屋が好きだそうで、同じく硬麺だそうだ。　そしてうどんには必ずかしわご飯かかしわおにぎりだ。　博多だけだろうかこの取り合わせは。　樋口さんも気分はうどんになってきたらしい。　木曜日は休みをとる。　昼飯は王将にしようと思っていたが、一転うどん屋になった。　もちろんかしわご飯もつけて。　　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.03.04

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• 2月最後

  『左右』２．２２．２０１０（Ｍｏｎ）ＢＶ：樋口さん、野中さん、福田さん　今晩は、マッカランでずいぶん酔っ払うことにする。いや、翌日は車通勤だから、あまり酔っ払ってしまうのはだめだ。　というわけで、今晩はそこそこ酔っ払うことにする。　2月が終わり、3月がやってくる。　4月なんてすぐだ。4月はGWがあって、すぐに5月がやってくる。そうすりゃ6月がやって来て半年が終わる。　なんだかわからないままだ。　しかし、この会社に来年度はあるのだろうか。いやあるはずだ。　しかし、再来年度はどうかわからない。　　会社は変わっていくのだろうか。　世の中はそんなに変わった様子はない。　ただ、景気が悪くなっているだけだ。　トヨタだって大変なことになっている。　信頼って大切なのか？それとも、はめられたのか？　まあ、どうでもいいや。　会社の右左を決めるのは俺じゃない。　Ｇｏｏｄ　Ｎｉｇｈｔ『一本』２．２４．２０１０（Ｗｅｄ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、福田さん　最近は会社の女の子と便秘の話で盛り上がっている。　俺は便秘になったり、大量に出たりと。　でも、どちらかと言えば便秘だ。　最近、「バナナミルク」なる飲み物を朝飲む。５００ｍｌある。　すると、10時過ぎにおなかがおかしくなり、トイレに駆け込む。　毎日行っている。ちょっとやわいので、憧れの一本グソは出てこない。　「ぶりぶり」と粉砕したうんこだ。　「ぶりー」とした一本グソではない。　彼女達は便秘でなかなか出てこないと言っているから、「浣腸してやる」と言ってるが、何故かかたくなにこばむ。　そこで、バナナミルクを勧めている。　もちろん呑むんだ。浣腸液として使用するのではない。　まあ、そんな話をしながら仕事をしているわけだから、時間はすぐ経っていく。　しかし、このバナナミルクだが、難点がある。　おなかでガスがたまりやすいのか、トイレですごい音のおならが出る。　それも時間が長い。　いや、俺も聞いたことが無いくらいだから、トイレにいる他の奴らは驚きだろう。　まあ、快便の副産物と思えば。　「一本屁」いい響きだ。　Ｇｏｏｄ　Ｎｉｇｈｔ『脱毛』２．２５．２０１０（Ｔｈｕ）ＢＶ：樋口さん、野中さん、絵龍さん　今日も会社の女の子とシモねたで盛り上がった。こっそり。　彼女達から出た話は脱毛の話で。Ｖライン、Ｉライン、Ｏライン。　Ｏラインと言うのが肛門の周りだそうだ。　女性の肛門の周りの毛を見たのは過去にも一度だけ。　ちょっと短めで、岩場のイソギンチャクのようだった。しかし、Ｉラインと言うのはどのあたりだろうか。　その後の話はでかい乳輪の話へ。　スタバのコースター並みにでかい奴がいるとか言って、ずいぶんと盛り上がった。　俺はでかい乳輪は好きだ。　ちなみに門輪がでかい奴はいるのだろうか。そんな奴のＯラインはすごいかもしれん。　脱毛をするのはレーザーらしく、とっても痛いらしい。門輪の周りのＯラインの脱毛を繰りかえすと、最初は痛いが後々、快感に変わるのではと思った。　定年後の再就職はそのОラインにレーザーを当てる仕事なんかいいかもしれん。　趣味と実益。　Ｇｏｏｄ　Ｎｉｇｈｔ

  2010.02.27

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• 2/19です

  『目標』２．１９．２０１０（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　目標を失ってしまったのだろうか。　それはたぶん、俺は自分のきらめきを失くし、子供にそのきらめきを求めていたからだろう。　息子は4月に中学生となる。俺はそこにまたきらめきを求めているのかもしれない。　いいかげん、それはやめよう。　息子は息子だ。　ただ、それだけにする。　再び、俺の旅を始める事にする。　ただ、まだ中学生だ。サポートはする。助言はする。ただ、きらめきをそこに求めてはいけない。　　なんか、それでいいのかもしれなくなった。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.02.21

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• 2月は第三週目

  『今晩』２．１５．２０１０（Ｍｏｎ）ＢＶ：樋口さん、野中さん、絵龍さん　明日は休みということで、今晩はしっかりと呑んでいる。　俺の隣の隣には、国内某ウィスキーメーカーの営業の方がいらっしゃる。　その向こうには親子だろうか男性が2名。　　その営業の方が博多限定のウィスキーを持ってきてくれて、カウンターの俺達3人とバーテンダーにくれた。　親子と思われる男性が2名の年配のほうが家にサントリーローヤルが60本あるとのことだった。　以前は１００本あったそうだ。　サントリーローヤルがうまいことはわかっているが、それはいきすぎだと思う。　　その方に過去のウィスキーの話をしたところ、取り扱っているお酒、ビールもワインも、リキュールものっているカタログをくれた。　ひごろ、外国のスコッチばかりを呑んでいるが、国産のウィスキーもうまかったことを思い出した。　次は国産ウィスキー。　それも良しだろう。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『音楽』２．１７．２０１０（Ｍｏｎ）ＢＶ：樋口さん、野中さん、絵龍さん　ラジオを良く聞く。ラジヲと書くのだろうか。　部屋にはテレビがあるのだが、テレビを見る事は少なく、ラジオを良く聞く。　ＦＭは若者の音楽ばかりなので、ＡＭを中心に聞いている。案外楽しいもんだ。　と言っても朝早くおきて浪曲なんて聞いているわけではない。　野中さんと話をしていて、僕が先日福田さんにあげたＣＤになつかしい曲があるといっていた。　そいうわけで、今度ＣＤを持ってくるとする。　俺も「なつかしい、なつかしい」と言っていろんなＣＤをＢＯＯＫＯＦＦに行って探してくる。案外あるもんである。　かといって最近の音楽が嫌いなわけではない。ちょっとついていけないときもあるが、まあいい感じで聞けている。　特に思うのが海外のアーティストはそこそこ歌がうまい。いや、ずいぶんとうまい。　見た目には「ナンダー」と言う感じだが、歌はちゃんとしている。そのうえ、ダンスというかリズミカルに体を動かす。　でも、ＡＭではあんまりかからないけどね。　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.02.20

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• 2月中旬です。ほんと

  『自費』２．１２．２０１０（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、福田さん　福田さんと石田からチョコレートをもらった。　今週は皆勤賞でよかった。　ブランディーにはチョコレートが合うなんて話もあるが、ウィスキーにだってあう。　しかし、ＢＶで頼むおつまみはポテチかオイルサーディン。　チョコレートを頼むことはない。　最近はちょっとやる気がなくなっている。　仕事のほうね。　と、小説のほうは相変わらず以前書いた小説の見直しを行って応募しようかと思っている。　お金があれば、自費出版にもって行きたいのだが、宝くじでも当たらないとできない。　おばさんの古本でも売って、少しは足しにしようかと思う。　おばさんの本は、万葉集や源氏物語だから、ほとんど古文の教科書の原本みたいな奴。　俺には到底読めない。字が読めないのではなく、読む気がないといったほうがよいかもしれない。　明日は息子が入る中学の軟式クラブチームの試合形式の合同練習がある。基本的に練習だから、1年生が主体だろう。　それを見に行くとする。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.02.16

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• 2月中旬

  『先日』２．１０．２０１０（Ｗｅｄ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、福田さん　外は雨が降っている。いや、昼間に比べればまだよいほうだ。　今日はＢＶが入っているホテルの25周年記念イベントがあるそうだ。　近くのボーリング場でボーリング大会。　21時を回れば参加者がやってくるだろう。　俺は先日入れたマッカランを少しずつ呑むだけだ。　目標は5回の来店で呑み干す。　これで行く。　今のところ、3度の来店で4分の１程度減らしただけだ。これなら大丈夫だ。　ハイランドモルトは癖がない。　ないわけではない。　呑みやすく、アイラのようなヨード臭もなく。モルトウィスキー本来の甘い香りと、樽の香り。　これが癖なのかもしれない。　マッカランがなくなっても、３月はまだやってこない。　３月はオーナーズカスク。　４月はなにがあるのだろうか。　新年度だ。　世の中も変わるだろう。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.02.13

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• 節約、節約！

  『次第』２．８．２０１０（Ｍｏｎ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、福田さん　今晩は次第にお客様が増えてきた。　月曜日だと言うのに、なぜにこんなに多いのだろうか。　今日はマッカランを入れた。何故マッカランと言うことだが、目に付いたからだ。　18年を選ばす、12年にした。　価格もお手ごろだし、それに半分はポイントで払っちゃうし。　４、５回で飲み干しちゃうから、１２年のほうが良いかと。　今晩はどんな話をしたか覚えていない。　地方の話をしたような気がするし、食べ物屋の話をした気もする。　覚えていないのはマッカランの酔いだろうか。　ここ数ヶ月はアイラ系のウィスキーばかりを呑んでいた。　ＢＶでは主にスピリッツだが・・　中洲のバー回りをするときはウィスキーにする。　珍しいラベルを見つけては、そうする。　久しぶりにマッカランに帰ってきた。　また、すぐになくなるだろう。　それはそれで、仕方がない。　３月になればオーナーズカスクがやってくる。　それまではきっと無いだろう。　それはそれでいい。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『温水』２．９．２０１０（Ｔｕｅ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、絵龍さん　会社の女の子が便秘で気分が悪くなり、帰った。　俺にひとこと言ってくれれば、浣腸をしてあげたのに。　なんの気兼ねなど、しなくていいのに。　喜んで引き受けます。　よっぽど気分が悪かったのだろうか、便秘で死んだやつがいないか調べたらしく。　６キロも溜まって死んだ人がいるそうだ。　そういや、先日のは一本グソでなかなかの見栄えだった。　スーッと伸びる一本グソはしなやかだ。　久しぶりに会社でウンコをしたわけだが。　経費節減のため、トイレの洗面所は温水が出ない。　もしや、大好きなウォシュレットも温水が出ないのではないかと心配で、肛門を締めながらウォシュレットをした。　よかった、温水だ。　すかさず肛門を緩めて、まんべんなく温水をあてる。　いい感じ。　しばらくこの快感に浸る。　しばらくと言っても、１０分や２０分もやっているわけではない。　ところで、先日同じグループの人事担当の奴が俺達のところにやってきて、「トイレットペーパーは２枚重ねの奴ですか？」と聞きに来た。１枚にしろと言うことだ。　俺が思うに１枚にすると長く取って、重ねるのではとおもう。　もうそんな事まで言わんでもと思った。　そういうことを言う奴だ。　もしかすると、ウォシュレットの利用時間は５秒未満になんて言いかねん。　５秒未満だと、肛門はきれいになるのだろうか。　ためしに、便秘の女の事と一緒にトイレに入り、５秒でちゃんときれいになるか見てあげます。　なんの気兼ねなど、しなくていいのに。　喜んで引き受けます。　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.02.11

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• 2月です

  『間引』２．１．２０１０（Ｍｏｎ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、絵龍さん　　今晩は先客がいた。　よく見ると料飲部長だった。　ボックスにはずいぶんと酔っ払ったオヤジがいる。　なんとロイヤルハウスホールドを飲んでいる。　俺はズブロッカ。　「いくらでキープしたと・・・」なんて言葉が出てきていた。　いくらなのだろうか。以前聞いたときに安いと思った。絵龍さんにも聞いたが、もう覚えていない。　頼むことはないから、覚える必要はない。　会社は緊急費用削減が出た。　たぶん俺の東京出張は中止になるだろう。　出張に行かない、備品は買わない。といった点は当たり前だろうと思うが。　フロアの蛍光灯の間引きは、目が悪くならないだろうか。　びっくりしたのは、ゴミを出すな。コンビになんかの外部から持ち込んだ物は会社に棄てるなと言うことだ。　清掃費削減だからだそうだ。　すべて上から、と言っても社長じゃない人の業務命令だ。　こういった間接費用の削減を一生懸命行っているが、大事な実務のものづくりは軽く１億を越える赤字が出ているらしい。　じゃあ、その赤字をどうやって少なくするか？　それは、現場が考えることだし、そんな組織を昨年に作ったからそっちで。　いや、こちらでもできることはあるはずだと、俺は思う。　月～金で二週間出張に行くなら間の土日は帰ってくるなと。　子供に会いたくは無いのかと思うが、それは俺の話だけなのだろうか。　マスコミ上は、親会社は公表している予算目標は達成すると言っているが、本当にそうなのだろうか。　俺は親会社があきらめてしまったのではないかと思っている。本気なら、もっと違う話が出てきても良いかとおもう。　調子の良い子会社からピンはねしている親会社はまったくだめだ。　どんな経営をしているのだろうか。　高学歴の人がたくさんいるのに。　俺定年まであと１１年ほど。　それまで何とか存在しておいてくれればそれでいい。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『副職』２．４．２０１０（Ｔｈｕ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、福田さん　　ここんところ、寒い日が続く。　冬だから仕方がない。　朝が眠いのは仕方がないが、今朝は二つ先のバス停まで乗りすごした。普段よりも2っ手前で乗り継ぐ事になった。しかし、そこからバスに乗ると、なんと座る事ができた。こんなもんだ。　帰りのバスでも同じように寝てしまう。　朝も夜も眠いのだ。　なぜだろうか。　疲れがここにきてドット出てきたのだろうか。　しばらく酒をやめたほうが良いだろうか。　いや、損な事をしたら会社のストレスはどこで処理する。　会社に経費削減はまだまだ続くようだ。　何でも株主に約束した数字を出さないと、株が売られてしまうそうだ。　そしたら、中国なんかの企業がその株を買い、好きにしてしまう。　そうなりゃ、すぐに倒産と言うわけだ。　しかし、今回の経費削減策は失敗のようだ。社員がやる気をなくしている。　ここは乗り切っても、来期はどうなるか心配だ。いや心配する事は無い、今期は乗り切る事はできないから。　バイトでも探そうかな。　ＧｏｏｄＮｇｈｔ

  2010.02.06

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• 1月は終わり

  『近況』１．２９．２０１０（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、福田さん　そういうわけで今月も終わった。　早かったのか遅かったのかわからない。ただ過ぎてしまった。　何も残らなかっただろうか。　いや、息子の少年野球の卒団式を終えて涙した。　終わりの始まりだ。俺のね。　これで、金曜の夜も土曜の朝も野球はないからゆっくり呑むことができる。　今晩は中州で二件ほど周り、その後にＶＢにやってきた。　中洲の2件目の店はかるく食事ができるスペースがバーの2階にできた。　バーから階段を上るとちょっと明るくて、俺にはなじめなかった。　でも先に食事に来ればそういうことはないだろう。　何でも、スペイン風の料理だそうだ。　俺は食事の味はわからないから、誰かを連れて行こう。　来週末は旅行会社の方と飲み会がある。　鈴鹿サーキットの方がいらっしゃって、ちょっとしたＦ１の話ができる。　今年は、息子の野球が無いから、十分に行くことができるが、どうなんだろうか。　以前のようにチケットは頂くことはできるのだろうか。　まあ、それはそれでいいが。　ともかく、最近のＦ１の近況でも聞くことになる。　今晩は早めに切り上げてかえるとするか。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.02.02

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• まだまだまだまだ　1月

  『妄想』１．２７．２００９（Ｗｅｄ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、福田さん　福田さんは俺のブログを読んで、先週の金曜日のＢＶの盛況、いや、大盛況ぶりに驚いていた。　「私の日は、あまりお客様がいない」と言っている。　いや、こんな大盛況は１０月依頼だそうだ。　　俺と福田さんの家は近く、なんと野中さんの実家も近かった。それで、近所のケーキ屋さんや、カレー屋の話でずいぶんと盛り上がった。　それに一度行ってみたい店も出てきた。　まあ、ただこれだけの話だがずいぶんと店の名前が出た。　場所はうる覚えだが、何の店だか忘れてしまっている。まあ、行ってみればその店がなんだかわかるだろう。　今週末でもどこかに行くとする。　その後は、藤原紀香のバスロマンのＣＭで、あんなに胸が膨らむのは何かしていると言う話だ。　整形をしていると言うわけではないが、胸を下から持ち上げているだろうとの話だ。　しかし、そんな胸を持ち上げるような仕事があるなら、次の就職先はそんな仕事が良い。　できるだけテレビに映らないように、潜って手を下から伸ばしているわけだから、顔はちょうどあの辺りに来るはずだ。　そんな時俺は耐えることができるのだろうか。　手は胸で顔はアレ。　潜っている俺の潜水艦はたちまち浮上してしまうに違いない。　いや、浮上するまでも無く、潜望鏡がにょきにょきと。　もしそんなものがテレビのＣＭ流れでもしたら、バスロマンよりも強精剤のＣＭに変わってしまうかもしれん。　そう考えると、人が手で持ち上げているのではなく、そんなブラがあるのかもしれん。　それに、いくらお風呂の中でのＣＭといっても下半身がスッポンポンのわけがない。　よくよく考えればそんな仕事があるわけがない。　まあ、今の仕事でも社内で前を歩く女性を見て、想像いや妄想するだけで十分だ。　そんなことを考えているとお客様がやってきた。　ではそろそろ帰るとする。外は雨だし。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.01.28

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• まだまだ1月

  『体験』１．２５．２００９（Ｍｏｎ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、野中さん　今晩は、早く切り上げるつもりだったがそばに座られた男性と話が弾んで、蹴るに帰れなくなった。　そんなこともある。　大岡さんとの話は息子の野球の話だが、中学に行っても軟式野球をやることを決めているが、体験と称して硬式の練習に行ったら肘が痛くなったそうだ。　大事に至らなければよいが。　と言うことで今週の水曜日は練習を休む。　ゆっくり休んでね。　うわさに聞くと、ＢＶではまたサントリーのオーナーズカスクを購入したそうで、そのボトリングされたやつを２５周年記念のラベルをつけて出すそうだ。　基本は山崎あたりなので、１本あたり１５，０００円から１８，０００円くらいかと。　ポイントもずいぶんたまったので、利用して購入しようかと思う。　ただし、そんなには呑まない。　だって、おいしそうなんだもん。　それまではビールとズブロッカで我慢をする。たまにクエルボも行くが、今晩は無し。　　すでに親子対決は１週間前になるが、実はまだ太ももが痛い。　それも前のほうだから、やっかいだ。　きっとキャッチャーをしたのがいけなかったのかもいしれない。　歳が歳だから、俺こそ大事に至らなければよいが。　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.01.26

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• もうすぐ1月も終わり

  『範囲』１．２２．２００９（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、野中さん、絵龍さん　店は大盛況。　大岡さんに聞けば10月からこんな事は無かったと。めったに無いため、今晩は手際が悪いと言っている。　忙しい事はよい事だ。　絵龍さんが僕のブログを見たそうで、「熟女好き」なんですかと。　いや、俺よりも5歳若くても４３歳。10歳若くても38歳。熟女に近いのだろう。　38歳守備範囲です。ライナーまでも行かないが、難しくないフライです。　こっちだってあと20年もすれば年金生活だし。いや、年金はもらえるかは心配だ。　今晩は、ちょっとお疲れなのでズブロッカを3杯だけで帰る事にする。　一通り俺の周りの出来事は終わった。　これからは少し話を流していく事になるだろう。　腰の具合も悪いので、これから先はゆっくりと。　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.01.23

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• 更新がずいぶん遅れました

  『執筆』１．８．２００９（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、野中さん、絵龍さん　さて三連休。　息子のチームはすでに来年に向けて、５年生のキャプテンと副キャプテンが決まった。　六年生の息子たちはお手伝い役に回る。　俺は家で執筆活動にでもと思ったが、なんと卒団式の翌日に６年生とその親の対決がある。それに向けて練習をするそうだ。　果たして、何人けが人が出るやら。　それに、今度の月曜日はＢＶの新年会＆いろいろ。　果たして、こちらも何人けが人がでるやら。　今晩はこれと言った話はなかった。　子供の野球が終わってしまうとこれほど話題が無いものなのだろうか。　以前は何の話をしていただろうか。　すでに自分自身に関する話題はなくなってしまった。　それは仕方の無いことだ。　そういや、執筆活動はどうしたか。　正月早々、ちょっと書いてみた。　それが、なかなか筆が進まない。　仕方の無いことなのだろうか。　仕方の無いでは済まされない。　来週末の監査が終われば再び始めるとする。　やんなきゃ、俺が終わってしまいそうだ。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　　『練習』１．１３．２００９（Ｗｅｄ）ＢＶ：樋口さん、野中さん、福田さん　筋肉痛は続いている。　練習の翌日の火曜日から痛かったから、まだまだ棄てたものではない。　本番は日曜日だが、前日は卒団式で何時まで呑むやらわからない。二日酔いでなければよいが。　ところで、最近は焼酎も呑めるようになった。お湯割がうまいと思うようになった。　俺も変わったのだろうか。　そういや、オヤジ達は焼酎を良く飲んでいる。俺もオヤジだろうか。チームの保護者からは老人扱いされているが。　じゃあ会社のあいつを見たら、どう思うだろうか。50歳くらいだが、言う事が老人だ。なんか80歳の俺の父と話をしているようだ。　まあともかく、歳をとって昔ほど体が動かなくなってしまったのだから仕方がない事だ。　それに、会社でよく話をする女性は若くても30歳以上だ。グラビアアイドルよりも熟女本のほうが気になる。　やっぱ、オヤジなのだろうか。　でも、まだ老婆までは行っていない。　50歳くらいの言う事が老人の奴は、どのあたりが好みなのだろうか。案外ロリコンだったりして。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　『指摘』１．１８．２００９（Ｍｏｎ）ＢＶ：樋口さん、野中さん、絵龍さん　監査はうまく行かなかった。　指摘事項があった。こりゃ大変である。　しかし、この会社の環境に対する意識の無さはびっくりする。　ただし、チョット思うことはある。　俺達は会社の目的のために環境活動をやっているのではない。地球温暖化防止や、子供達に僕達が過ごした季節を感じてもらい、自然の美しさを見てもらいたい。　次の世代に壊れた環境を残したくないのだ。　それをわかって、会社の環境活動をやっているのかは疑問である。　俺には関係ないと言う態度をするなよな。　もういいや、自分でできる事は自分でやる事にする。　ところで、息子達との野球は大敗でした。　先発の俺がぼろぼろで初回に12点取られました。　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　

  2010.01.19

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• チョット遅くなりました

  『開始』１．６．２００９（Ｗｅｄ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、絵龍さん　ナッツの犬小屋を買った。　しかし、ナッツは犬小屋に入ろうとしない。臭いをかぐだけで中に入ろうとしない。無理やり押し込んでみるが、じっとはしていてくれない。　気に入らないのだろうか。　こりゃしばらく、時間がかかりそうだ。　ところで、ＢＶには今年になって初めてだ。何を呑むかはそれほど問題ではない。　ビールかズブロッカ。今晩は何も食べていないのでビールにする。　普段は何かを食べて来るのかと言えば、そういうわけではない。　会社で3時のおやつを食べるくらいだ。　それが今日は食っていないと言うことだ。　話は年末から年始にかけてのテレビ番組の話だが、覚えていたのは3日の分くらい。　今年はともかくお笑いが多かった。　これでもかと言わんばかり。　仕方がない。不景気だし、笑ってごまかすくらいがやっとだ。　　ＢＶを早めに切り上げるつもりが21時を回った。　その後、以前林さんが勤めていた店に行き、そしてアイリッシュバーへ。　アイリッシュバーで呑んだアイランズのウィスキーがうまかった。　今年の始まりは、こんなもん。　さて一年が始まった。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『監査』１．７．２００９（Ｗｅｄ）ＢＶ：樋口さん、野中さん、福田さん　今晩は何の話をしようか迷った。　ネタ切れか。　今晩もビールでも呑んで、話を進めるしかない。　福田さんとはナッツの新しい犬小屋の話をした。昨晩は、無理やり入れたがすぐに出てしまった。　雪か雨でも降らないかぎり無理かもしれない。　今年は正月ボケなんてする暇が無い。と言うのも、第二週目に監査が入っている。このために、準備にいっぱい、いっぱい。　なんだかやっつけ仕事だがこれでよいのか疑問に思ってしまう。　そんな話は今晩しなかった。　そういや、思い出したようにお笑い芸人のの話も始めたっけ。　案外マイナーな奴だか。　Ｍ－１とか言う漫才のグランプリで優勝した奴の漫才はほとんど見ていない。　面白かったのだろうか。　マイナーな奴のほうが好きなのは、俺自身がマイナーだからだろう。　ともかく監査は速いところ終わって欲しい。おちつかない。　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2010.01.09

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• １２月　少年野球は終わり

  『肥満』１２．１５．２００９（Ｔｕｅ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、福田さん　今週末は寒くて、雪だそうだ。　それでも息子の野球の大会はあるのだろうか。　いや、俺としてはあって欲しい。　一試合でも多く試合を見たい。　寒いと動きは鈍るし、ボールだって握るだけで痛い。最後の試合だ。頑張ってね。　そういや、最近のナッツはよくご飯を食べる。これは、今から寒くなるので体に脂肪をつけるため。　たくさん食べて、動かない。　脂肪をつけるにはこれに限る。　その上、寒くなると自然と体に脂肪がつくように動物はなっているのだろう。　だから、冬場に太るのは仕方なしである。　会社の女の子にも、冬だから太るのか聞いてみた。ただ単に、運動もしないのに食べるばかりだそうだ。　息子の野球が終われば俺も運動不足になる。やっと７０キロを切ったのだから気をつけなければならない。　ナッツとの散歩もちょっと距離が短くなった。それは朝起きる時間がぎりぎりになったせいもある。　たまに、ナッツも今起きましたと伸びをする事もある。　ナッツも運動不足になるのだろうか。　二歳と六ヶ月だから、もう大人ですしね。　おたがい肥満には気をつけよう。　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『遠征』１２．２２．２００９（Ｔｕｅ）ＢＶ：樋口さん、野中さん、絵龍さん　明日は遠征が無いので、朝から晩まで息子の野球の試合に付き合う。　最後の試合。試合といっても練習試合だ。　朝は早くは無いので、飲んで帰ることにした。　まずは春吉で一軒目。　以前ＢＶに勤めていた林さんがオープンヘルプで入った店。　沖縄料理の店だ。　海ぶどうとか言うのを頼んだ。それにオリオンビール。その後泡盛を呑んだが、ラムのような味だった。　なかなか変わった店で元はスナックだったんだろうと言うつくりだった。　お客さんも多かった。　１時間ほどいただろうか、店を出た。　その足ですぐに中州に向かった。　店舗を改装した案内が来ていた。何が変わったのだろうか見てみたかった。　ただそれだけで行った。　さほど大きくは変わってはいなかった。　シガー用おヒミドールができていた。　乾燥しないように加湿器が入っているそうだ。呑んだウィスキーはどこだったか忘れてしまった。　ちょっと濃いめのウィスキー。　うまかった。残り香が非常に気になるウィスキーだった。　次はすぐそばのバーへ。　このバーからはクリスマスカードをもらった。　ここでも何を呑んだか思い出せない。　たぶん２件続けてアイラだったと思う。　話は何を話したろうか。　そのバーからほんの少し歩いて、路地に入った。そこも行きつけだった。　行きつけだったと言うのは、久しぶりに行ったからだ。　ここでもアイラを呑んだ。　これで４軒目だ。　　ずいぶんと呑んでいる気がする。　最後はＢＶだったが何を呑んだか、金は払ったか覚えてはいない。　　そういや、どうやってＢＶまで行ったのだろうか？　どうやって朝を迎えたのだろうか？　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『終了』１２．２５．２００９（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、野中さん、絵龍さん　明日は納会があるだけ。いや息子の硬式チーム体験もあった。しかし、もう朝の4時半に起きる必要は無い。　先週の日曜日で全ての公式戦は終わった。　１０１チームでベスト４。ここに来てすばらしいチームになった。　土曜日に行われた2試合は、それほどドラマティックな展開ではなかった。　２試合目は前半に得点を取りそのまま逃げ切ったと言ったほうが良いかもしれない。　5回からやって来た左ピッチャーは打てなかった。　先日、コーチに言われたのだが左バッターは左ピッチャーの特にサイドスローやスリークォーターのピッチャーの手が見えないそうだ。　時々背中のほうからボールがやってくるように見えるとそうだ。　確かに左バッターの息子は左ピッチャーを苦手としている。　　翌日の日曜日は準決勝で、相手は沖縄の大会で負けた相手。俺は沖縄の大会にどうこうしていないから判らないが、同行した人によると、沖縄で見たときよりも大きくなっているそうで、それに引き換えこちらは何も変わらずだそうだ。　ファーボールとエラーのランナーを、エラーで帰して2点取られた。そんな事は仕方がない。　チームはとうとう一点も取れないまま終わった。　しかし、俺には「ここまで来たか！」という満足感はあった。　　これで、息子の少年野球は終了した。　来年は中学生。　どの道を選ぶのだろうか。　って、だいたい決まってるけどね。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2009.12.27

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• 12月も中旬です

  『短命』１２．７．２００９（Ｍｏｎ）ＢＶ：樋口さん、野中さん、福田さん　今晩でマッカランは無くなった。　短命だった。いや。　「やはり」をつけよう。　やはり、短命だった。　今晩は、以前レセプタントとして入っていた、小田さんがやってきた。　マッサージ関係のお仕事といっても、エステっぽい奴だから普通だ。スケベなマッサージではない。　以前、目が疲れた時に頭の後ろを押していただき、死んでしまうほど気持ちがよかった。　今晩も少しだけ押してもらった。　やはり効くね。　　１２月に入ってからの来店回数は少ない。　と言うのも、体の調子がいまひとつ。　きついというわけではないが、眠気が取れないのでちょっと困っている。　そのぶん十分に食欲はあるから、どういうわけだか。　会社のほうは、どうということは無く、ボーナスは出るそうだ。　出るだけましかと思ってみる。　ほとんどがローンに飛んでいってしまう。　今回は足らないかもしれない。　しかし、この先は何も見えない。　このままでよいのか心配になってくる。　それは酒で紛らわしたところで、いつかはやってくる。　いつまでも、このまま楽しく呑むことができればよいのだが。　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『色々』１２．１０．２００９（Ｔｈｕ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、絵龍さん　疲れた。　午後はＷｅｂ会議と言う、インターネットを使ったテレビ会議だった。　後半は寝ていた。　テレビ会議だから、面白くないし、発言する気にもならないし。　寝ていてもわからない。　今晩はビールを呑んで帰ることにする。　昨日から娘が修学旅行に言っている。京都と奈良だそうだ。　前日に熱が３８度も出たがインフルエンザではなく、翌朝に３７度まで落ちたから、行かせることにした。　そして、明日の１１日はお袋の大腸がんの手術だ。　前回の手術と同じ場所だそうだ。　そういや、昨日は蟹をおごってもらった。　二人で行ったが、とてつもない量出てきて、帰りにかに味噌の寿司までもらったが、食べ過ぎて気分が悪くなるほどだった。　そして、土曜日、日曜日は息子の野球の試合。６年生最後の試合。　熊本だ。　勝っても負けてもいいから頑張ってね。　親達はただ息子たちの試合が見たいだけだ。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　　　　『勝越』１２．１４．２００９（Ｍｏｎ）ＢＶ：樋口さん、野中さん、絵龍さん　早めにやってきたが、これといって話は無い。　お袋のがんの手術は、何とか終わって治療室から普通の部屋に戻ったそうだ。　手術までは窓側だったが、手術後は通路側に移ったそうだ。　通路側は案外うるさいと言うことだ。　たぶん、年越しは病院ですね。　先週は蟹を食べに行って、その次の日である木曜日に呑んだのが最後となった。　金曜日の会社の忘年会は、土曜日に息子の野球の送迎のため熊本に行くので、アルコールはやめた。そして、土曜日、日曜日もアルコールをやめた。　そのかいあったのか、息子達は勝ち残り１０１チーム出場でベスト１６に残った。　初戦はそれほど有名なチームではなかった。　7回の最終回までは4対０で楽勝ムード。息子も三塁打と犠牲フライと三振。　たいした活躍は無し。　しかし、最終回に今まで抑えていたでかい奴に二塁打を打たれ、その次のバッターもでかい奴で、これに右中間へ持って行かれホームラン。　これで4対２になってしまった。　息子のチームは小柄なピッチャー、６年生もこの時期なると慎重が１メートル６０センチ以上の奴がざらにいる。　高めに浮いた球が来れば、確実に持っていかれる。　投げるときは低めで、アウトコースにかぎる。　しかし、難なく逃げ切り４対２。　油断大敵である。　　これ、日曜日につないだ。　日曜日は最初の相手が山場である。　「でかい！」　息子は１メートル５６センチでチームで一番の長身だが、相手チームに行けば中くらい。　こりゃ大変だと思った矢先の１回の表。　ぼこぼこに打たれてノーアウト満塁。しかし、なんと２点に抑えた。　その裏の攻撃では、なんとこっちもノーアウト満塁。息子も２番バッターでファーボールを選び出塁。　最終的には３点取って、もう逆転。　その後追いつかれ、追い越しを繰り返したが、６回の表に逆転されて４対５。　７回表にワンアウトからまたしても出塁されたが、ここはショートゴロでダブルプレーで切りねけた。　その裏の最終回。　先頭の９番バッターがノーサインでいきなりのセーフティーバント。　続く１番バッターが送ってワンアウト二塁。　ここで息子がライト前ヒットでワンアウト一塁三塁。　続く３番が右中間へヒット。もちろん三塁ランナーは帰って同点。　なおも攻撃は続き４番バッターも出塁してワンアウト満塁。　そして５番バッターがレフトへフライ。犠牲フライでも帰ることができると思ったが、なんとグローブからポトリ。　三塁ランナーの息子はタッチアップを考えてベースに戻っていたが、すぐに走り出してホームインで６対５の逆転に成功。　ともかくこの試合は６年生の中でもベストゲームに入る。いや、ナンバーワンかもしれん。　３回戦出場。　３回戦はどうしたことか、相手チームの背番号１の一番大きな奴がベンチで休んでいる。　たぶん肩か肘でもやったのだろう。　初回に２点を取って、その後は点を重ねて最終的には５対１で終わった。　先ほどの試合と違い、ちょっと緊張感が抜けた試合だった。　振り返ってみると、チャンスはあったし、ボールもよく飛んだ。しかし、相手の好守で全部つぶされた。なにせ学童の大会でいいところまで言っているチームだ。　最終回に代打で出てきた背番号１はすごい振りをしていた。　油断大敵である。　という訳で、来週も熊本の大会。　熊本のチームは油断大敵。強い！　今度当たるチームも強いから。　という訳で、週の初めと中に呑んでおこ！　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2009.12.17

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• １２月です！！

  『正装』１２．１．２００９（Ｔｕｅ）ＢＶ：大岡さん、野中さん、福田さんＧｕｅｓｔ：篠田さん、馬尾さん、上川さん、赤木さん　12月に入った。　今年はなんと言う早さだったろうか。こないだ3月の開幕を終え、二つの県大会出場を追え、沖縄に行った。　既に、野球ができる季節が終わろうとしている。　　カウンターの上にはマッカランがある。12月のフェアだそうです。　俺はボトルを入れる事にした。　さすが、「ＴＨＥ」が付くだけの事はある。同じように、40度を超えるスピリッツを好んで呑む。　スピリッツがラフな服装なら、マッカランはタキシードだ。　どこに出してもはずかしくない。　正装が必要な席であればそのまま出て行けばよいし、チョット遊び心が必要であればネクタイをはずし、少し胸元をみせればよい。　靴下を脱いで、石田純一風にするか。いや、そこまではしなくとも。　　ふと篠田さんがやって来た。　先日の馬尾さんの送別会以来だ。　篠田さんとは以前いっしょに夕食にも行った。非常にまじめな方だ。　ボーナスがどれだけ減るかの話をしていたら、フロントの馬尾さんがやって来た。　馬尾さんはフロントに移って、早い時間帯に帰る事ができるようになり、ずいぶんと飲み歩いているそうだ。　馬尾さんから「余市」をいただいた。　やはりこれもうまい。うまいと言うだけならマッカランを超える。それはやはり日本人が作ったウィスキーは日本人の口にあう。　どちらがいいというものは無い。どちらもいい。　マッカランがタキシードなら余市は羽織袴かと言うわけではないが。　その後、上川さんがやって来た。上川さんは馬尾さんの上司になる。そして、なんと赤木さん。　珍しいことだ。これだけの人がそろうなど。　12月に入った事に関係があるのだろうか。　　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2009.12.03

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• 11月よ！終われＰａｒｔ２

  『残念』１１．２５．２００９（Ｔｕｅ）ＢＶ：樋口さん、野中さん、絵龍さんＧｕｅｓｔ：赤木さん　馬尾さんは残念だったそうだ。　なんか勢いがあったので、いくかと思ったがそうはうまくはいかなかったようだ。　しかし、『有終の美』なんていって終わったら、なんだかいやだし。また、戻って来て頑張るだろうから、『また挑戦』ということで。次回頑張ってね。　そういや、息子はそろそろ優秀の美を飾らなきゃいけない。日曜日と祭日の月曜日は、熊本まで行って大会だった。　こちらも32チーム中ベスト４どまり。　初日は熊本県3位のチームと1回戦。2対０で勝利した。そのうちの1点が息子のホームラン。　高めのボールをたたいてライトオーバー。　2試合目は熊本県2位のチーム。　こちらは初回に1点を先制された。しかし、5回にツーアウトから5点を取り勝利。　このうち3点が息子の走者一掃の3点ツーべス。　今回は熊本の祖父もやってきて大喜び。　当たっている。　翌月曜日の祭日は。当初は熊本県1位のチームと当たるかと思った。　なんか仕組まれているのか。　この熊本の大会を息子が所属するチームが2連覇。まあ、仕方が無いが。2連覇したのは一昨年と去年のチーム。今年はそれほど強くは無い。　熊本県1位のチームは福岡県のチームに負けてしまっていた。　3回戦はその福岡県のチームとあたった。　以前に勝った事はあるが、それは昔の話。夏を過ぎた子供達の成長はすごく、ボールの勢いがそれに現れる。　息子のチームのピッチャーは抜いたスローボールで相手の打ち気をかわしていくが、限界はある。　なにせ相手のチームには１６０センチはある奴らがバッテリーとしている。この二人は要注意！　攻められながらも何とか、5回まで0対0でやってきた。お互いに最後の一本が出ない。3塁までランナーを送ってもツーアウト。と、息子が先頭バッターに。なんとアウトコースをたたいて三塁線を抜く3塁打。　「やっぱり、当たっている！」　次のバッターが、レフとフライを打ってタッチアップで1点。　後は系統で何とか抑えた。　もともとは打てないチームだから守るしかない。　これでベスト４．そして準決勝。　先制するのは息子のチームだったが。６回に2点をいれられて2対4となった。　最後の一点は息子のエラーがらみ。　ココまでうまくいっていたのに。　そして7回の表で最後の攻撃。　ツーアウトまで来て、一番バッターがヒット。そして、2番の息子。　ライトに痛烈な当たり。これで一塁二塁。次の3番はファーボール。これで満塁だ。　4番もファーボールで押し出し。なんと3対4．　そして迎えた5番はアウトコースのきわどいところで三振ゲームセット。　しかし、最終回の7回ツーアウトからの粘りはすごい。　俺としては負けたがナイスゲームだ。　ここまで頑張れるのならばＯＫだ。　いや、ココまで頑張れるようになったのだ。　　大会は残すところ、あと一回。　有終の美よりも、来年の中学生に向けての旅立ちだ。　これからも、頑張ってね。　　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2009.11.26

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• 11月は中旬です

  『眼鏡』１１．１２．２００９（Ｔｈｕ）ＢＶ：大岡さん、馬尾さん、野中さん、福田さん　今日はサングラスのケースを買った。　かっこいいのがあったので、店員さんに「これください」と言ったら、それは眼鏡を買った人にあげる眼鏡ケースで、売り物ではないそうだ。　しぶしぶ、隣の渋い奴を買った。　そういえば、最近会社では眼鏡をかける事がなくなった。車に乗るときだけだ。　なんというのだろうか、鼻の上の方に眼鏡をのせるだろう、そこが痛くなる。　そんなわけで、かけなくなった。　野球の練習でも眼鏡と鼻がくっつくところに汗がたまる。それがいやだ。　だからと言って、コンタクトレンズにするのもいやだし。　わがままばかりを言うアラフィーである。　　ところで、今日も俺は独りだ。俺の左隣はカップル。男は俺よりも5歳ほど歳が行っているが女性は30歳くらい。　右隣はこれまた若いカップル。その奥は俺よりも2つほど若い男性にそれ相応の女性。　背中のボックス席は団体さん。ピアノは空いていたが、立て続けに2組のカップル。　そんなに男と女がくっついているのに俺は誰ともくっついていない。　そんな世の中があるのかと疑問に思うが、それが現実だ。　今週は火曜日を除いて毎日やってきた。　金曜日も来るだろうし。　土曜日は会社の女性の結婚式の二次会。　昼間は喫茶店で夜はバータイムになる店。チェーン店で博多ではよく見る店だ。　４，５００円で飲み放題。　４，５００円も飲めるか！と言うことだが、飲み放題の酒の中に、山崎と白州と響の12年がある。　山崎のシングルを安く見積もって、８００円（超安くなぁ～い）とすると6杯飲めば元を取る。　飯なんかそんなに無いだろうから、この辺で元を取るつもりだ。　しかし、山崎と白州はどちらを選ぶ。　まあ、それはそのときにでも決めるとするか。　　そして、日曜日は馬尾さんの送別会と野中さんの歓迎会。　また、しこたま呑むのだろう。　馬尾さんの思い出はいろいろある。　主にシモねた。スケベの趣味が似ているのだろうか。　そのほかに野球の話が出てくる。　音楽はミスチルだから、俺にはちょっと外れてしまう。　　そんなことを思っていたら、右隣と左隣のカップルは帰っていた。　俺もそろそろ帰らんと体がもたないから、ドロンすることにする。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『服装』１１．１３．２００９（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、馬尾さん、野中さん、絵龍さんＧｕｅｓｔ：赤木さん　　明日の結婚式の二次会はどのような服装で行こうか迷った。と言うのも先日俺は行かなかったが、誰かが二次会にラフな格好で行ったら浮いたそうだ。　俺はそれがどうしたと思った。　下手すりゃ俺は子供の野球の後で行くことになれば、ジャージ姿だ。ジーパンにシャツだと浮いてしまったそうだ。　結婚式の後でやってくるやつもいるので、スーツ姿もいるわけだ。　やっぱ、むずかしいところだ。　　俺はスーツはめんどくさいから、ジーパンで行こうかと。　上にジャケットを羽織っていけば何とかなるだろうと。　しかし、ジーパンは破れている奴はダメだと。　仕方ない、明日の朝早くにユニクロに行くことにする。　そして、シャツだがそれはどうするか決め切れなかった。　そして、靴だがスニーカーは駄目だと言うことになった。　仕方が無いブーツで行くか。　　てな具合で服装はきまったし、あとは現地で飲み放題。　という訳で今晩は、ちょっと少なめに抑えておく。　しかし、久しぶりの結婚式の二次会のような気がする。ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2009.11.16

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• 11/11よ早く終われ

  『受付』１１．１１．２００９（Ｗｅｄ）ＢＶ：大岡さん、馬尾さん、樋口さん、絵龍さん　今週で馬尾さんはバーを離れてしまう。なんかとっても寂しくなってしまう。　それは仕方のない事だろうか。　２３日は横浜で全国大会がある。それに九州代表となって出場する。　全国大会で優勝すれば再びバーに戻ってくる事は無いのだろうか。　そう願うだけだ。　しかし、俺の身の回りでではいろいろな事が続いた。実は会社の受付の女性が辞めてしまう。理由を聞けば馬鹿げた話だ。受付をなくすと言ううわさが先行してしまい、受付が将来なくなるのであれば辞めてしまうというのだ。確かにその話はある。実際に俺達は受付をなくす打ち合わせをしているが、いつなくすか決まっていない。まだ、図面をひいていているだけだから。　それに、どんな運用に切り替えるかは別だ。　受付の女性は中で事務処理を行って欲しかった。今でも受付の合間に事務処理をしている。仕事は良くできる。　彼女も何とか、戻ってきてくれないだろうか。ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2009.11.14

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• 111/9 『寄席』

  『寄席』１１．９．２００９（Ｍｏｎ）ＢＶ：大岡さん、馬尾さん、樋口さん、絵龍さん　テレビ番組はほとんどバカが出ている。　言い方が悪いが、要はお笑いだ。お笑いと言っても落語のような話しではなく。　バカがテレビに出ているだけだ。　確かに中学生や小学生には面白い。　しかし、所詮そのレベル。　二十歳を過ぎた大人が小学生や中学生を相手にがんばっている。　たぶん同年代にはバカにされているのだろう。　しかし、それは子供達にとっては悪影響だ。あんなお笑いをやっているバカに子供達をしたくない。　できれば、誰でも入る事ができない寄席とかでやって欲しい。　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2009.11.13

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• 11月初旬

  『弁当』１１．６．２００９（Ｆｒｉ）ＢＶ：馬尾さん、樋口さん、福田さん　そのなんだぁ。ＪＡＬが大変なようだが、その影で俺が勤める会社も大変だ。　一つだけいうと。中途半端にかっこつけすぎだ。俺が勤める会社が入っているビルには、他にも2社ほど同居している。　1社は同じような会社だが、もう一社は厚生施設というのか売店や食堂を運営している。それは全国規模で、工場なんかにも入っている。　その食堂だが、あまりおいしくないらしい。俺は味覚御地だからそうとは思わなかった。　社員は食堂には行かず外食したり歩道などで売っているお弁当を買って食べたり、コンビニのお弁当を食べる。　あんまり食堂が空いているから、1階でお弁当を売り出した。　俺はおいしくないと言うよりも、食堂の場所も悪いと思う。それは最上階の10階にあるので低い階のものは混雑するエレベーターで昇るのは面倒ではないかと思う。　たとえば、1階や2階にあるのであれば、エレベーターで下りなくとも階段を降りればよい。　それに、１０階だとエレベーターが満員の場合は階段を登らなきゃならない。　登ると降りるではずいぶんと違う。　近所のある会社では２階に食堂がある。味もいいのかどうかはわからないが、そこそこやっている。　まあ、こんな話はどうでもよいが。　そこで会社で出た話が。この食堂か弁当か売店以外のゴミはすべて持ち帰るようにしょうと言う話が出た。　だから、昼飯を外から持って来たら、持って帰ろう。ということだ。コンビで買ったお菓子もお茶も持ち帰り。　この背景にあるのはたぶん食堂を使って欲しいということだ。　そこまでこの会社は大変な状態かと思った。　その話が出たとき、俺も含め数名は「馬鹿かコイツ！」と思ったに違いない。　また、お客様で大手のお弁当屋さんもあり、そこがお弁当を売りたいと言う話も関連しているようだ。　食堂では朝食をやっていないから、コンビニで朝食を買ってくる奴はたくさんいる。　その上、売店は12にしか空いていない。　また、好きな飲み物は売っていない。そばの薬局のウーロン茶は8８円だ。　じゃあ、外でお弁当を買ったとしよう。たとえば食べきれなかった。そうすると退社するまで中身が入ったお弁当が机の上か中におきっぱなし。　外で買ったものがダメなら、新聞や雑誌だってある。買ってきたティッシュは棄てちゃ行かんのか。　路上でもらったチラシは。　もうきりが無い。　それで会社で売っているもの以外のゴミを棄てていないか監視カメラをつけるという話も出た。　「そこまでしたいか！」　で、そのゴミとかの担当は環境をやっている俺だ。　「いい加減にしろ！」　　まあ、食堂の売上げをあげる前に本業の売上げを上げたほうがよいと思うが。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2009.11.11

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• 11月がスタート

  『七味』１１．２．２００９（Ｍｏｎ）ＢＶ：馬尾さん、樋口さん、野中さん、福田さん　すでに11月になった。　変な言い回しだが、こんな感じだ。　なんか、変な時の過ぎ方だ。　でも、それでいいと思ってはいるが、　新しく野中さんと言う方が入った。馬尾さんのかわりだそうだ。　今までは営業にいたそうで、山田さんや篠田さんと一緒に仕事をしていたそうだ。　営業からバーと言うとちょっと変だが、それでいと思っている。　ウィスキーを呑もうか考えるが、いまひとつ決まらない。　なぜそうなんだろうか。いつものことだから仕方が無い。ついこの間まではズブロッカだった。　しかしもう飽きた。　クエルボに飽きたら、何にしようか。今晩は俺の味覚音痴の話で、時間をつぶした。先日の送別会でも俺がわさびを刺身で包んで食っているところを見た奴はびっくりしていた。　その上、持つ鍋に七味が浮くほど入れると、それもびっくり。　味覚が濃いいのだろう。　確かに、刺身はしょうゆの味しかしない。　どちらかかというと刺身よりも焼き魚のほうが好きだ。　しかし、もしかすると魚より大根おろしとしょうゆの味がすきなのかもしれない。　でも、煮魚も好きだ。　まあ、味が濃いければよいわけだ。　　だからといって、味が濃いウィスキーが好きかと言えば、そのとおりだ。　高血圧、糖尿病行きの新幹線にでも乗っているようなものだ。　じゃあ、やめるかと言われてもやめることはできない。　そんなもんだ。　俺は一生味が濃い男だ。　しかも、顔も濃いそうだ。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『松井』１１．５．２００９（Ｔｈｕ）ＢＶ：大岡さん、馬尾さん、野中さん、絵龍さん　11月には言ってからと言うもの忙しい。　親会社からの環境監査が入っている。　その準備に追われているというのが一つだが。もう一つは10月をもって退職された方の仕事の引継ぎだ。　たいしたことは無いと言いたいが、うまく引継ぎができていない。　そんなことも有り、戸惑っているというのが本音である。　しかし、一番大事なのがやる気。　ちょっと今はやる気が無い。理由はいろいろとあるので、簡単には説明ができない。　こんなことを思っているが。　　今晩はやはりヤンキースの松井の話でもりあがった。ヤンキースはワールドシリーズでチャンピオン。　その上、松井はＭＶＰと来ればそれだけで酒が呑めるというもの。　今年はひざの怪我などでまともに戦えないときもあったし。来年はヤンキースが契約しないなんて話も。　しかし、今回のＭＶＰでそんなことも吹っ飛んでしまっただろう。　来年も松井には頑張ってほしい。　ちなみに息子のグローブは松井モデルだった。　　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　

  2009.11.07

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• 1０月　本当の最後

  『平気』１０．３０．２００９（Ｆｒｉ）ＢＶ：大岡さん、馬尾さん、福田さん　今月はもうやってこないかと思ったが、来てしまった。　馬尾さんが今日までかと思っていたが、１１月も引継ぎの関係から中旬まではＢＶにいてくれるそうだ。　たまには最後に馬尾さんのカクテルでもと思うが、カクテルの味がわからない俺にはもったいない。　フロントに行ったなら、そのカウンターでカクテルを作ればなんていったが、ちょっとした待合でウェルカムドリンクなっていいかもしれない。　ＢＶがあるホテルのフロンと回りはがらりとしており、真ん中に柱がある。　また、休日にはブライダルのサロンだろうが白い布がかけられた丸テーブルがある。　ちょっとしたコーナーを作って、そこで待つなんていうのはどうだろうか。　お酒を飲むのも良いし、コーヒーを飲むのも。でもそうなると、ラウンジはどうなる。　だから、椅子を置かない立ち飲みに徹する。　朝食だって、軽くトーストとコーヒーでなんてコーナーなんてあってもよいかもしれない。　そんなことになると、俺はそこに入り浸りになる可能性はある。　そんな話を考えながら、クエルボを呑んでいる。　　　ところで、話はまったく変わるが。　エレベーターに乗ったときにドアの横についているボタンは良く見るだろう。　ところが、エレベーターによっては壁の、そう腰の辺りにボタンが付いているのがある。あれは身体障害者。たとえば車椅子や足の調子の悪い人があのボタンを押したときにドアの開閉が数秒遅くなるようになっている。　先日のアシスタントの集まる会議で、朝出勤の時は、早くドアが閉まってほしいから、あのボタンを押すなという。いや、押しても遅く閉まらないようにビル管理で設定してほしいと言う。　それを障害者の前で平気で言った奴が居た。言ったのは独りではないアシスタント会議でそんな提案が出た、問題なく全社で提案として出したようだ。　健常者で急いでいるのなら、階段で行けよ。ここで大声を出したら、足の悪い人がいやな思いをするかもしれない。どうしたら良いのだろうこんな時。迷ってしまった。　意気地の無い俺もおしまいだろうか。　そんなバカな事を、俺達は真剣に話し合って回答しなければならない。　もういやになってきた。　だからだろう。会社は終わりに近づいて来た。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　

  2009.11.06

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• 10月最後

  『面子』１０．２６．２００９（Ｍｏｎ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　馬尾さんはカクテルコンペで堂々優勝した。そしてなんとラウンジの仲田さんも優勝だった。　これで、二人は九州ブロックの代表として全国大会に行くわけだが、規定上同じホテルからは1名ということで、点数の高い馬尾さんしか行けなくなった。　その日はフロントに異動をしてからだ。　全国大会に行くカクテルだ。ホテルのホームページでも紹介されるだろうし、もちろんバーの中でも優勝の文字は見えるだろう。　しかし、そのカクテルを作り出したバーテンダーはそこにはいない。　「なんだかなー」である。　ホテルも、馬尾さんが作ったカクテルが日本一になったら、異動のことは考え直してくれるだろうか。　昨日は息子とともに練習試合に、小郡のそばまで行ってきた。　試合は２試合。　１試合目が６年生を中心とした試合で、２試合目が５年生を中心とした試合。　ところがどっこい。６年生の１１人のうち４人がインフルエンザ。残りの７人のうち金曜日までインフルエンザだったのが２人。　そして、５年生の９人のうち２人がインフルエンザ。　５年生は６年生の試合にも出なきゃ行けないし。５年生の試合には４年生も出場。　来年のことを考えると、そろそろこういった面子でやる良いチャンスだったのかもしれない。　　試合は、１試合目はなんとか勝った。　息子のホームラン。柵越えで、ランニングホームランではなかった。柵といっても運動場と駐車場の間の垣根。　後で相手チームに聞いたが、あそこまで飛ばしたのはめったに見たことがないそうだ。　しかし、ライトは狭かった。　２試合目は、７回まで１対１の引き分け。　延長で１点取られて負けてしまった。　６回、７回は４年生の子が投げたし。外野のタッチアップもうまいことやった。　　大会はあと３つ。　１１月３日はその中の一つ、リーグ戦。２試合残しているが、この試合に勝つと優勝が決まる。そしてもう一試合勝って、完全優勝をしたいものだ。　早いところ、インフルエンザから復活を。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『応募』１０．２７．２００９（Ｔｕｅ）ＢＶ：大岡さん、馬尾さん、福田さんＧｕｅｓｔ：上川さん　明日は送別会だから今晩はそこそこにしておく。　なんてことガでいるようだったら、今晩はＢＶにはやってはこない。　もっぱら、話は馬尾さんの異動のこと。　それに林さんの話。　何でも店の話まで出てきた。　知らない間に話はずいぶんと進んでいるんだ。宝くじでも当たれば、資金を出すこともできるのだが。　面倒くさいから、ズブロッカ。　何でも口に入ればいいのかもしれない。アルコールだったら。　いやそんなことはなくなってきている。　最近はビールを大量に呑むことができなくなった。以前は中瓶で４、５本は軽く行ったのに。最近は缶ビールで３本、小瓶で３本、中瓶で２本。　ずいぶんと落ちた気がする。　それにワインや日本酒といった醸造酒系は一切飲まない。　ズブロッカいや次に来たときはクエルボにでもしてみるか。　先日、犬の短編小説集の応募があって、応募したがまったく連絡がない。　応募して、「受け取りました」と言うはがきが来ると、それはちゃんと応募できたと思うが、来ないと「なんか間違えたのか」と考えてしまう。　小さな賞でも返事くださいね。　最近少しずつ小説の手直しを行っている。　新たに書くにはずいぶんとパワーがいるので、ちょっと修正して応募している。　簡単な話だが、久しぶりに以前書いた小説を読んでみるが案外『雑』である。　もう少し素直に書けばいいのにと思ってしまう。　だから、受け取ってくれなかったのだろうか。　応募はいつでもできるらしいので、ゆっくり読み直すことにする。　そう言って今晩はクエルボを呑み続ける。　　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ『元元』１０．２９．２００９（Ｔｈｕ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　元ちとせを知っているか。親父ども。　「元」と書いて「はじめ」と読むらしい。　俺はうる覚えで、「もとはじめ」と言っていた。　「何だ、それは！」　そんな俺は最近頭が少しおかしい。ろれつが回らない。ただでさえかつぜつが悪いのに。　これは単に呑みすぎから来ていることなのだろうか。いや、実は脳の中になんかできているのかもしれない。　実はそれもわからん状態になってしまっているのかもしれない。　まあ、いいや。そのときが来たらわかることだ。　　左となりの男性はかっこよく、ウィスキーを飲んでいる。それに右となりの男性もウィスキーを飲んでいる。　かっこよくね。　俺はいつになってもかっこよくない。　それは仕方の無いことなのだろうか。　かっこいいって、誰が決めるのか。　誰だっていいや。　　今晩は、このままゆっくり何杯呑んだか数えなくていいように呑んでおこう。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2009.10.31

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• １０月もあと少し

  『迎撃』１０．２０．２００９（Ｔｕｅ）ＢＶ：大岡さん、樋口さん、絵龍さん　ホークスの話はつまらないが、やっぱりその話だ。　「なぜ、あそこで送りバント」など疑問に思う采配があった。まあ、けが人続出でピッチャーは杉内とホールトン以外はウエスタン級だったし。もうどうでもいいや。　10月はなんか変な1ヶ月なのだろう。　ビールとズブロッカを一杯ずつ呑んだ。　今晩はＢＶからアイリッシュパブに移ってみた。天井からはハロウィーンのオレンジのかぼちゃの飾り物がぶら下がっていた。　ハロウィーンなんか俺には関係ない。　聞くところによると、日本のお盆みたいだそうで。死者が帰ってくる。しかし、日本と違うところはそんな死者（ご先祖様）も「迎える」のではなく「迎え撃つ」らしい。　ご先祖様が化け物になっているらしく、その化け物が帰ってこないように仮装して立ち向かうそうだ。　で、なんで子供達はキャンディーをもらえるのかはわからなかった。　クライヌリッシュを一杯だけ呑んで林さんが勤めるバーへ向かった。　カウンターは満席。いつものことだ。　俺は一人ボックスに座った。　そばには林さんが来てくれた。　「クエルボですか」の一言にうなずいた。　林さんは、カウンターから出てしばらく俺のそばにいてくれた。　その林さんから思わぬ話が。　「11月で辞める」というのだ。　今後しばらくは間を置いて、自分で店を出すそうだ。　なんと、ここでもこんな話かと思った。　どうしたことだろうか、この10月はなんだかおかしなことばかりが起きる。　林さんはもう27歳。そろそろ、やっとかなきゃもうチャンスは無いだろうと。　これで、博多駅近辺で気楽に呑めるバーが無くなる。　こうなってくると、次はいったい誰だと思うが、最後にどでかい奴がやってくるのかもしれない。　それが永遠の別れで無ければよいが。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ　『期待』１０．２２．２００９（Ｔｈｕ）ＢＶ：馬尾さん、樋口さん、絵硫酸Ｇｕｅｓｔ：輪島さん、上川さん　本日、馬尾さんに辞令が出たそうだ。　もうどうしようもない。1年ほどで帰ってこれるように、願っているしかない。　社員になって一年ほどらしく、ホテルとしても馬尾さんの今後のことを期待してのことだと思う。　がんばれ馬尾さん。　あと一週間もあるよ。　今晩は、めずらしく輪島さんがいる。　輪島さんの会社の方が、俺が勤める会社に、数名やってきている。派遣としてだ。　民需系の仕事が減っているが、相変わらず病院や自治体の仕事は減らないそうだ。　そうだろう、俺が勤める会社は病院や自治体とそれに官庁の仕事で成り立っている。　しかし、どうやって新しいグループに売り込みに行ったら良いのだろうかは悩みの種のようだ。　　その後に、上川さんがやってきた。　馬尾さんは上川さんの部下になるわけだ。　知っている人がいればそれも一安心の材料だ。　ところで、明日23日は博多駅のデイトスがリニューアルオープンだ。博多駅のリニューアルで一時期なくなったが、博多駅よりも先にリニューアルオープンとなる。　その中には立ち飲み屋もあるそうで、馬尾さんはフロントに異動したらしばらくは早く帰ることができるので一緒に行こうという話だ。　それもいい。　馬尾さんとはプライベートでは呑みに行ったことはない。　　そういった新しい世界もできるので、楽しみも増えるというわけだ。　そうでも考えないと、やってられません。　ＧｏｏｄＮｉｇｈｔ

  2009.10.25

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