4/23 『信頼』
『信頼』23.4.2007(Mon)BV:大岡さん、樋口さん、仲田さん、福田さん、林さんGuest:上川さん、馬尾さん 何を呑むか迷った。グレンロセスにした。 1994という奴だ。そのほかにも1991という奴もあるがBVには1994がある。特にフェアをやるわけではない。そのため、お客さんおなかではあまり知られていないのだろうか、封切だった。 封切は最高で、香りが断然に違っている。 「うまい。」そんなことを思いながら、三杯ほど呑んだ。よく評論家の方が、ウィスキーの評価をやっているが、あんなに旨くは表現できない。口当たりや香りを花の香りや、果物の香りに例えることはできない。 「うまい」「さわやか」「かるい」「いいにおい」このあたりがいいとこだろう。 しかし、うまく表現できないところが、俺らしいところだ。 三杯呑んで、ラウンジに移動した。久しぶりに林さんの顔を見たくなった。見たくなったといっても女性ではない。林さんは男性である。 以前はBVでシェイカーを振っていたが、契約社員となり、そして、ラウンジに異動した。本人は、BVにいたかったのかもしれないが、ラウンジを任されるということは信頼されていることで、その上仕事の幅が広がったと考えられる。 ともかく遊びに行きます。 生ビールを頼んだ。しかし生ビールの機械(サーバーって言うんでしたっけ)が故障していて、バドワイザーになってしまった。 どのくらい呑んだろうか、馬尾さんが現れた。どこかで飲んできたのだろう。 しばらく呑んでいると、隣の男性から一杯いただいた。バーボンだった気がする。 丁寧に挨拶をした。 バーボンを呑むのは久しぶりだ。以前は、フォアローゼスやメーカーズマークなんて呑んでいた。しかし、最近はまったく呑むことはなくなった。スコッチにはまってからはなくなった。IWハーパーだったような気がする。 馬尾さんはミスチルのファンで、コンサートのチケットが手に入るそうだ。 そんな話しをしながら、仲田さんに軽いシモネタ攻撃をしていると、上川さんがやって来た。 2年ほど前にゴールデンウィークに釣りに行ったことを話したら、今年も行く話しになった。ゴールデンウィークではなく、5月の20日になった。 どうせ、俺は釣れないのだから、のんびり景色を眺めるでもするかである。 それから、何を呑んだか憶えていないが、最終電車に間に合うように帰った。 ふと、心の中に、「グレンロセス」の旨さが残った。 次もグレンロセスかな。 GoodNight