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テーマ:iPhone(1957)
カテゴリ:iPhone
たまたまネットしてて、気になる記事を目にした。
「iPhoneで撮った写真を不用意にネットにUPすると位置情報が見られてしまう」という内容。 焦った 最近はずっとiPhoneからブログをUPしている私。 どういうことか調べてみるとこういうことらしい。 iPhoneにはGPS機能がついているので、iPhoneのカメラで撮影すると、どこで撮ったものかがわかる(緯度経度)ジオタグというものがつくという事。 この機能は写真をどこで撮ったかがわかるので友達同士で共有する場合などにも便利。 本来は便利な機能であるが、意図せず自宅などの位置が見ず知らずの相手にも知られてしまう危険性がある。 は!!!ってことは自宅で撮影した写真をUPすれば、自宅の位置がわかるって事??? それで検証してみました。 調べてみたら、ジオタグを見れるいろんなソフトがあります(ここでは載せません) それをいくつかダウンロードして、検証してみた結果、とりあえず位置情報は見れませんでした。 それでやっと冷静にいろんな事を調べてみると、そもそも私の場合、偶然ですが、位置情報をつけないような設定にしていた事で大丈夫だったようです。 また万が一写真にジオタグが付いていたとしても、ブログUP方法がMMS経由だった事でMMSの仕様でタグ情報が消えるという事もあるようです。 そういえば、iPhoneを使っていて、過去に何度か 「○○は現在の位置情報を利用します。よろしいですか?」というメッセージが出た事があります。マップを利用している時ならばわかるけど、その他の一見無関係っぽいアプリでもこのメッセージが出るので、無意識に「許可しない」としていたので、先に述べた設定になっていたようですが、こういう意味があったんだ・・・とあらためて知った次第です(-_-;) 本来は便利な機能(使いこなせていませんが)だけど、一歩間違えると個人情報垂れ流し・・・になる危険性があるという事で、肝に銘じたいと思いました。 今回の事でわかったのは、何もiPhoneだけの話ではないと言う事。 これは普通の携帯でもデジカメでも知らないうちに結構な情報が見られてしまうということです。位置情報は見れないにしても、携帯やデジカメの機種、撮影日時、レンズの種類、フラッシュの有無などなど・・・ 普通なら見られても困るような内容ではないけれど、撮影日時がばれてしまう・・・という事は、 「え??この日は出張のはずなのにハワイの写真!??」 な~んて事もバレちゃったりしてね^m^お~コワコワ(>_<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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