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テーマ:今日の出来事(292583)
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7日は娘夫婦が主人の誕生祝に、中華料理をご馳走してくれた。
フカヒレの姿煮の入ったコース料理だっだのですが、開店セールのため5800円の出血大サービスというお値段で、頂いてきました。 楽しい時間を過ごすことができました。 ごちそうさまでした。 そして今日は息子がついにダウン。 出勤途中の電車の中で具合が悪くなり、途中下車して座り込んでしまったらしい。 自宅から近い駅だったため、主人が車で迎えに行き、休日のため当番医のお医者様に診て頂く。 吐き気・頭痛・腹痛・下痢・倦怠感などの症状で、ウイルス性(ノロウイルス?)または細菌性大腸炎、ストレスによる過敏性胃腸炎など゛が疑われるということだった。お薬を処方して頂く。 昨年に比して少し休日が増えたように思うが、不規則な勤務体制は相変わらずで、疲労が蓄積しているようだった。本人は過労が最大の原因と感じているようだ。 親の役目はほとんど卒業したつもりだったが、久しぶりに母親しちゃって、戸惑いとともに照れてしまう、ヘンな私である。 食欲はまだ出ない様だが、お薬を飲んでだいぶ様子は落ち着いてきた。 明日は出勤できるかどうか、微妙なところだ。 息子と病院に行くと、過去にあった入退院の時代を思い出して、平常ではいられなくなるのだが、 それが外面に(私の表情に)出ることは、ようやく少なくなってきた。 息子は小さかったので成人するに従い記憶は薄まり変化するが、親のほうの記憶は重いまま残るように思われる。 同一に体験した事柄でも、息子と私では異なる記憶として、それぞれに捉えられていく。 そのことは記憶というものの頼りなさであったり、救いであったりするようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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