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テーマ:ヨーロッパ旅行(4250)
カテゴリ:ドイツ・スイス・フランス
▼フュッセンはオーストリア国境近く、ロマンティック街道の終点地。
朝食後、ホテル ユーロパーク付近を散歩 ホテルの部屋の窓から この全身赤紫蘇色をした樹を 旅行中数多く見たのだが 名前がわからない ホテル近くを流れるレヒ川 石灰岩を含むのか独特の色をしている ドイツのなめくじ発見 でかい 石畳を修理中の青年 ▼ノイシュバンシュタイン城へ かの狂王とも悲劇の王とも称される、ルードヴィヒ2世の手になる「新しい白鳥の石」の意を持つ美しいお城。 しかし場内は撮影禁止の上、ものすごい人の混雑で音声ガイドもゆっくり聞いてはいられず。 さらに悪いことに私にオペラの知識が皆無ときては、ほとんどワーグナーに埋め尽くされた装飾の細部についても読み取れず。 城内外と若きルードヴィヒの写真付き付き2008年卓上カレンダーを買って、せめてもの記念としました。 城からの帰り道、この馬車に乗ったのですが 集合時間10分前にきて突然停止し 馬の入れ替えを始めるではありませんか。 その場で飛び降り斜面の野道を突っ切って走りました。 そのとき何か毒のある草に手が触れたか、気になる痛みが。 私は咄嗟に口で吸い出して難を逃れましたが、 斜面でころんで、もろに草に手をついてしまったBさんは なかなか痛みがひかなかったため、ウェットティッシュで拭いた後 所持していた軟膏をつけて和らぐことが出来ました。 結局馬車の到着したのと我々が駆け下りたのは同時だった というおまけつき。 ▼オーストリア国境を走りぬけ、リヒテンシュタイン公国を遠望しながらスイスに入りました。 ▼ルチェルン市内観光 カペル橋からロイス河畔 重厚さを感じさせる街だった 橋の上の楽隊 シュプロイヤー橋のあたりは急流 ▼インターラーケン到着 22時ごろでもこの明るさ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.22 10:10:31
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