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2007.08.09
カテゴリ：ドイツ・スイス・フランス
●ベルサイユ宮殿
1626年ルメルシュの設計でルイ13世の離宮として建設。 ルイ14世の時代に、ル・ボー、マンサールなどの建築家のもと、大宮殿形式に。 内部の装飾は、ル・ブラン指導のもと豪壮華麗なバロック様式。 礼拝堂  鏡の回廊   鏡の間から見た大庭園  ヴィジェ・ルブラン夫人作 「マリー・アントワネットと子供達」 王子の指差しているのは早世したソフィー王女 深い悲しみのため消されてしまったそうです。 そしてアントワネットはフランス革命で斬首されました。   「日 蝕」 ジャック・プレヴェール作 ルイ14世 またの名を太陽王は その治世の終りごろ しばし穴のあいた玉座に坐った ある非常に暗い夜 太陽王はベッドから起き 玉座に坐りにいった そのまま姿を消した (新潮社 世界詩人全集18 昭和43年発行)より お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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