|
|
|
2007.08.10
カテゴリ：ドイツ・スイス・フランス
●フォンテーヌブロー宮はパリ南南東６０ｋｍにある城
1527年フランソア1世の命により建てられた。 ル・ブルドン、セルリオ、ドゥロールムなどの建築家 装飾は、ル・ロック、ル・ブリマティスらが担当。 16世紀から今日に至るまでフランス史を彩る諸事件、ルイ14世のナント勅令の廃止、ナポレオン1世退官宣誓の場などの舞台となる。 後期ルネサンス、マニエリスムに優雅な官邸風の様式を加味官能的な作風。 入場したとたん花嫁さんと鉢合わせ。 思わず一行から拍手と「おめでとう!」の声があがる。 美しい花嫁は足を止めてうつむき加減に微笑みながら、写真にも応じてくれました。 長年のガイドさんも結婚式に遭遇したのは初めてとか。 世が世ならば貴族のお姫様?       普段は一般公開されていないという教皇の間  女の一生(乳房に注目!)を表した像だそうです  装飾を廃した白の間  白と金の精緻な装飾  ●バルビゾン村のミレーのアトリエです。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
