|
カテゴリ:ドイツ・スイス・フランス
▼なにしろ慣れない旅行だったので、気ままに歩くということもほとんど無かったのですが、街の風景を少しアップしておきます。
王制が廃止になって職を失った料理人たちが、 庶民に宮廷料理を広めていったということでした。 レストラン付近 セーヌ川 処刑が行われたコンコルド広場 (革命広場)に続く橋の上 オペラ座の近く 交通事故だったのか、お巡りさんが出動 ********** ポン・ヌフのうえで わたしは出会った すりへった石のうえに 腰をおろして わたしがつぶやいた あのルフラン わたしの光だった あの夢に 盲目のひとよ 出会った 盲目のひとよ 相手をうしなった 君の眼差しとともに すぎてゆく ポン・ヌフのうえで おお とほうにくれた このわたしの過去よ 「盲目的な青春のポン・ヌフ」より抜粋 ルイ・アラゴン作 (戦後フランス詩集 高村智訳編 思潮社 1968年発行) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ドイツ・スイス・フランス] カテゴリの最新記事
|