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この新記録更新の炎天下、植木屋さんが来てくれていました。
そこでスズメバチの巣を、生垣と庭に二個も発見。 毎日沢山の人が出入りしていたのに、全く気がつきませんでした。 市役所の環境保全課に電話すると、捕獲用の道具一式は貸してもらえるとのこと。 植木屋さんがやっつけてくれるというので、防護服一式と殺虫スプレーを借りてきました。 巣は落とした後、安全のため踏んづけて潰してしまったので、写真は撮り損ねてしまいましたが、代わりに市から発行のパンフレットを写してみます。 このような感じで、もう少しこげ茶色、直径は20センチくらいでした。 もう一個は一回り小さかったようです。 そしてこの防護服。 灼熱の日中、どてらを着込んで火鉢に縛られているみたいだったのではないでしょうか。 それでなくともここ数日、異様な暑さの下での草刈や庭仕事で、さすがの植木屋さんもフラフラすると話していたのに、まだこのいでたちの中に入らねばならなかったのですから、ギネスブックに登録したいくらいの勇気です。 私は冷たいジュースやアイス、栄養ドリンクなどをあたふたと用意しました。 結局二日がかりで、スズメバチを無事に退治できました。 今夕見に行ったらまだ一匹、帰る巣をなくしたハタラキバチが飛んでいました。 昨夕は、家の窓ガラスにぶつかってきた、怒れるハチもいました。 危害を与えない限り、スズメバチは人を刺さないそうですが、やはり人の出入りの多い場所では、除去せねばなりません。 亡義父は趣味でミツバチを飼っていた事があるそうですが、刺されてアナフィラキシーショック状態になり、今やこの家の伝説になっています。 スズメバチは刺されれば毒性も強いので要注意です。 今回もネットでの情報がとても役に立ちました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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