|
カテゴリ:day-to-day
障子が古くなって張替え時だったのだが、その前にマーゴ君を遊ばせたくてそのままにしておいた。つかまり立ちを始めた頃から、障子を破くことと剥がすことを覚えた。 もともと手先を動かすことが好きなタチらしく、それは熱心に破いてくれた。 無心に破いている、といった風情だった。 しかしさすがにこれでは、真冬の隙間風が厳しい。 秋風が冷たくなる前にということで、表具やさんに張り替えてもらった。 おかげで部屋は明るくすっきり。 さて、「破いてもいいよ。」から「破いちゃダメよ。」に マーゴがどのように反応するか、楽しみなのだが、 先日来た時は、新しい障子にへこんだ指あとを付けたところで、 「ダメ!」が間に合った。 本人は、新しくなったことに感づいていて、大人の反応をうかがっているみたい。 悪さをするときはすばやく隙をつくので、いつまで持つかそれもまた楽しみだ。 などと、ばあばは、これからのまーごにどうありうるか、などと などなどと、考えてしまう昨今なのでありますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.15 14:04:43
コメント(0) | コメントを書く |