60歳のラブレター その2
60歳のラブレター その2保険金の為に夫を殺す、妻を殺す・・・・・・そんな夫婦もいる中で、ここに登場する夫婦のようにありたいと思う。私は家族の為に働いている。明確に言える。私に限らず、大多数の人はそうに違いない。しかし、昔堅気の人は「ぶっきら棒」である。そんなことは口にできない。私の職場では、「今日は○○なので早く帰ります。」と言える雰囲気である。家族の話もする。そういう人間がたまたま、集まっただけなのか?時代が変わったのか?会社でストレスを抱え、苦労する割りに給料が安い。「高度成長期」を過ぎ衰退期に入った現代日本においては、「家族と過ごす時間を大切にしたい」と考えている人が増えているのは確かなようだ。⇒動画で見る