|
テーマ:マウンテンバイク◆MTB(29)
カテゴリ:MTB
チェーンステーが長年のチェーンのシゴキによって、かなりやられていた。
クロモリフレームの弱点である、錆も浮いてきた。 穴が開く前に補修をしておく必要がある。 まず、錆取り。 これは、耐水ペーパーで、ゴリゴリいくしかない。 幸い、表面だけの浮き錆といわれるものだったので、クロモリの渋い表面が出てくるまで磨く。特に、塗装との境目の段差があるところが落ちにくい。 そして、これを塗る。 色付きサビ止め塗料なので、塗りあとが目立ちにくいホルツ カラーラストップ 20ml ブラック MH986 錆び止め剤の入った、黒いタッチアップ。 違う色もあるんでしょうけど、フレームは黒。 こいつで問題ない。 とりあえず、タッチアップについている刷毛?筆?で入念に塗る。 今回は、3回塗りをした。 一回、30分くらいで乾くので、適当に休憩をして、塗っていけば問題ない。 そして、仕上げは、これ! シマノ プロSHIMANO PRO チェーンステー&ヘッドチューブ プロテクターセット こんなやつ。 柄は、カーボン柄にして見ました。 ネオプレンで巻くタイプもありましたけど、見た目すっきりの貼るタイプです。 実際は、BONTRAGER社のものなんですけど。。。TREKショップで購入です。 仕上がりは、こんな感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|