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にせブランド店が所狭しと並ぶここ中国。
先日友達と行ったこの辺りでは比較的高い偽ブラント店。 偽者の割には値段が高い・・・。 なんでこんなに高いの?」 「いい品だからだよ」 「でも偽物は偽物じゃん・・・」 「そう。偽物だよ。でもその割にはしかりしてて作りがいい」 「・・・これいくら?」 「買うの?」 「聞いてるだけ」 「買わないなら教えない」 こんなやり取り。これが商売人なのか?? 「これいくら?」 「これは本物作ってる工場から直接盗んできたから、ちょっと高いよ」 「・・・はあ??」 某大型スーパーにて 「one? two?」 ・・・なぜ英語なのか?? 「2こ」 「OK」 中国語で話しているのにレジのおばさん意地でも英語話す。 「58.6元」←これも片言英語。 「あ、ちょっと待って。0.6元あるよ」 「Oh!thank you!」←まだ英語。 ココ広東省では日常会話は広東語のため、私らは北京語で話しかけても 広東語で返事が返ってくる。 このようなパターンは当たり前だったけど、 英語を無理やり使ってくるおばちゃんに出会ったのは初めてだったため 記念にココに記録として残してみた。 そしておばちゃんの見方。 日本人友達3人でご飯を食べていると隣の席で餃子を食べてたおばさんが急に話かけてきた。 「あんたたち日本人?」 「そう」 「中国人かと思ってたけど、言葉違うし、顔も違うし、びっくりしちゃった」 何がびっくりしたのか・・・? 「え?じゃあ、何人に見える?」 「あなたはこないだみた日本の映画に出てきたような感じだから日本人ってすぐわ かったわ・・・」 A子を見ながら言う。 「あなたはアメリカ人かと思った」 B江は鼻がすらっと高い。だが、どうみてもUSAではない。 「じゃあ私は??」 「アンタは中国人!」 こてこて日本人顔なのに・・・? おばちゃんの基準はなんなのか・・・。鼻が高い人はすべてアメリカ人。 世界は広い。おばちゃん、もっと世界を知るべきだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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