日刊フリースタイル　編集部

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  アイス・ウォッチ Ice Watch ～きゃりーぱみゅぱみゅをご愛用の時計（らしい）

  せっかくなので、ベルギーのお土産の紹介をもう１つだけ。実は、ベルギー発祥の時計ブランドが世界的に人気になっています。それが「アイス・ウォッチ」です。▲このアイスウォッチ、あのきゃりーぱみゅぱみゅさんも愛用しているとか。2007年に誕生した、メイド・イン・ベルギーのブランドで、見ての通り、発色の良いカラフルさとポップなデザインが若者を中心に人気になっています。値段も、60ユーロからと気軽に買えるのも魅力ですね。桜木もアイス・ウォッチを買って、愛用しています。▲ケース（右側）のデザインも独特ですね！ちなみに、こちらがブリュッセルの店舗の外観です。これから注目のブランドになりそうですので、ブリュセルを旅行の際は、一度、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」【5250円以上は送料無料】グルーミーGloomy時計アイスウォッチ [限定500本]アイスウォッチ×グ...価格：8,925円（税込、送料込）

  July 7, 2012

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  ベルギービールを買うなら「ドゥ・ビール・テンペル」 de BIER TEMPEL

  ベルギー土産といえば、ベルギービールも見逃せないところ。ブリュッセルのお店なら、ベルギービールは問題なく飲むことができますが、お土産を買うなら、グランプラスの裏側にある「ドゥ・ビール・テンペル」(de BIER TEMPEL)がオススメ。このお店では、数えきれないほどのベルギービールを取り扱っています。いろんな種類がありますが、女性ならば、クリーク（Kriek）と呼ばれるチェリーの入ったフルーツビールがオススメ。フランボワーズという種類も、飲みやすいのでオススメです^^こちらの「ドゥ・ビール・テンペル」では、ビール以外にも、グラスやコースターなどビールに関連するグッズを取り扱っていますので、目で楽しむこともできると思います♪（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」フルーツ果汁入りの飲みやすいビールのセットリンデマンス・フルーツビール5本セット 20％オフ...価格：1,990円（税込、送料別）

  July 6, 2012

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  「レオニダス」 Leonidas ベルギーチョコおすすめのお店

  ベルギーのお土産と言えば、その王道はやはりチョコでしょう。いろいろお店があるのですが、今回は定番のお店を紹介しましょう。今回、ご紹介するのは日本にも出店している「レオニダス(Leonidas)」です。写真は、グランプラス近くの店舗です。このお店では、ショーケースの中に大量のチョコが並んでおり、その中からバイキングのようにチョコを選んで箱に詰めることができます。（注：チョコは店員さんが詰めてくれます）本当に多くの種類のチョコがありますので、目で楽しめ、口で楽しめるのが、この「レオニダス」の良いところでしょう。日本に戻ってからの評判もかなり高かったので（特に女性に！）、特に行く店を決めていないのであれば、レオニダスに行ってみてはいかがでしょうか？^^（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  July 5, 2012

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  ラ・クレ・ドール La CLEF D'OR （ジュ・ド・バル広場隣）で庶民料理を味わおう！

  前回の記事 で、蚤の市の会場として紹介したジュ・ド・バル広場の隣にあるのが「ラ・クレ・ドール」というお店。ここのお店では、主に軽食を食べれるのですが、地元の人がある喫茶店という感じのお店です。目玉商品は、たまねぎたっぷりのポタージュ。その他に、サンドイッチなども取り扱っています。地元の雰囲気が楽しめると思いますので、時間の余裕があればお立ち寄りください^^（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  July 4, 2012

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  ブリュッセルの蚤の市 [ジュ・ド・バル広場]

  ヨーロッパ観光の楽しみ方の１つに「蚤の市で掘り出し物を見つける」が挙げられると思いますがブリュッセルでも、多くの蚤の市が開催されています。その代表格と言えるのが、ブリュッセル南駅から近いジュ・ド・バル広場の蚤の市です。個人的な感想としては、結構、ベルギーの蚤の市は質が高いと思います。しっかり商品の質が管理されていて、さらに商品の種類も、靴からカバン、帽子や陶器など幅広くて楽しめます。比較対象をあげるのもどうかと思いますが、何のために売っているのかよくわからない家電のコード類とか、あまりに中古感が強すぎて購買意欲が湧きにくいイタリアの蚤の市に比べると、格段にレベルは高いと思います（笑）ぜひ、ブリュッセルを観光する際には、蚤の市を楽しむスケジュールタイムはとっておきたいものですね^^（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー製のアンティークプレート♪【アンティーク】ベルギー製お花スーププレート【ボッシュ...価格：3,990円（税込、送料別）

  July 3, 2012

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  ブリュッセルの 「マンガ博物館」～タンタンに会いに行こう♪

  実は、ベルギーは漫画文化が豊かな国でもあります。世界的なキャラクターであるタンタンもこのベルギー生まれというのをご存知でしょうか？^^そういうことで、ブリュッセルには「マンガ博物館」という施設があります。脇道に入ったところにあり、さらには外観が地味なので見逃しそうになりそうですが、こんな建物です（笑）。建物の中では、漫画の書き方を説明したコーナーから実際の漫画の原画を展示しているスペース、ベルギー出身の漫画家とその作品を紹介しているコーナー、タンタンの世界観についての解説など、いろいろあります。さらには、なんか見慣れた人形たちも……（笑）展示物には、英語の解説もついていますし、受付で日本人だと言えば、日本語の解説が書かれた展示ガイドブックを貸し出してもらうこともできますよ^^入場料：おとな１名 ８ユーロこんなお土産を買うこともできますよ^^（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  July 2, 2012

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  ブリュッセルの小便小僧は、別に見なくても…（笑）

  グラン・プラスから少し南へ歩くと、これまたベルギーの観光名所とされる場所があります。それこそ、あの小便小僧です。ただ、正直な感想を行ってしまうと、あまりわざわざ見に行く必要はないと思います（爆）行っても、いるのは日本人や中国人といった東洋人ばかり。西洋人からすれば、「あんなの見て、どーすんの？」といったところでしょうか (^^;Aそれを頑張って撮影するよりかは、小便小僧近辺にある手頃なお土産屋や、手軽に食べられるワッフルのお店を楽しんだほうが個人的には楽しめるかと思います。こんな、イカしたお土産もあります（笑）（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」バラエティー雑貨・ユーモアパーティグッズ・雑貨小便小僧ドリンクディスペンサー (ホワイト)【...価格：1,499円（税込、送料別）

  July 1, 2012

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  サン・ミッシェル大聖堂

  グラン・プラスより、少し北に行くと、サン・ミッシェル大聖堂があります。この大聖堂は、中に入って、観覧して欲しいと思います。聖堂の中には迫力ある彫刻や、巨大なパイプオルガンがあります。これ以外にも、このようなオブジェなどもあり、あまりガイドブックなどでは紹介されていない穴場観光スポットです。これまで、いろいろなヨーロッパの教会や大聖堂を回って来ましたが展示物やオブジェのようなもので楽しませてくれるという意味で、このサン・ミッシェル大聖堂は、それらと比較してもヒケを取らないのでぜひ、お時間があれば、足を運んで頂ければと思います。（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  April 19, 2012

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  グラン・プラス～夜景写真、撮影の注意点など

  ブリュッセル最大の見どころといえば、やはりグラン・プラスではないでしょうか。世界でもっとも美しい広場のひとつと称されるグラン・プラスはユネスコの世界遺産にも登録されています。これは個人差もあるかもしれませんが、思ったほど大きな広場ではないと感じる人もいるかもしれません（バチカンのサン・ピエトロ広場ほどの壮大さはない）。しかし、そのせいかむしろ古き美しさが凝縮されており、今も昔も、その姿がほとんど変わっていない空間なのかもしれません。グラン・プラスについては、特に記すべきこともなく、その眼で見ていただきたいと言えば十分だと思いますが、強いて注意点をあげるなら、撮影の時間帯がなかなか難しいように思います。人混みを避けるなら、朝を狙う方法もありますが、これだと一部の建物が陰になって、なかなか美しく写真に収められないと思われます。（夕方も同様）▲ちなみに朝に撮影したものがこちら。反対側の建物は完全に逆光のため、　両サイドの建物は光量が不足することになるので普通のデジカメだと撮影は手こずるかもしれません。これは実行していないので、確証はありませんが、四方が囲まれている空間なので、太陽が高い位置にある昼間の時間帯のほうが撮影に適した時間帯なのではないでしょうか？もしくは、上のように夜景を狙い撃ちするというのも、ひとつの作戦かもしれませんね。（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  April 18, 2012

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  ブリュッセルの街並み（珍しい雪景色）

  さて、今回の記事では、ブリュッセルの街並みを、写真を交えながら紹介していきましょう。しかも、桜木が行ったときにはめったに雪が降らないブリュッセルに、割と凄い勢いで雪が積もり、朝、ホテルから出ると外気温が－13℃という日もあったぐらいに、イレギュラーな雪景色ではありますが、少しでも雰囲気が伝われば幸いです　（＾＾ブリュッセルは首都としては、かなり小さめな街ですが、その中に、高低差、つまり坂があるので、メリハリのある写真が撮りやすい印象です。ヨーロッパの街並みを撮りたいという写真好きの方は、ぜひ行っておいたほうが良い街だと思います。上の２枚はブリュッセル公園にて撮影したものです。ブリュッセル公園からは、（たぶん）王宮を望むことができます。本当に広々とした良い公園で、観光名所ではありませんが、ぜひブリュッセルにお立ち寄りの際には、この公園にも足を運んでみてはいかがでしょうか。最後のオマケに、ベルギーの国会議事堂。ブリュッセル公園から、通りを挟んで反対側にあります。警備などは日本ほど厳重ではなく、若干手薄のような気もしますね（笑）。（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  April 17, 2012

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  ブリュッセルの交通手段（メトロ、プレメトロ）

  ベルギー、ブリュッセルはメトロが発達している街です。メトロだけではなく、トラムが地下を走るプレメトロも乗り入れており、その路線図は、かなり複雑で、さらに丸の内線、都営大江戸線のような準環状線も走っており、慣れるまで、少し時間がかかる場合もあるでしょう。そういった旅行者の隙を狙った、ひったくりのような犯罪もあるのでメトロなどを利用する際は、荷物や身の回りへの警戒を怠らないようにしましょう。それにしても、本当にブリュッセルのメトロは複雑です。おそらく地上の美しい町並みを守るために、本来ならトラムでいいところをそれを地下に持っていったいために、地下の路線が複雑になりすぎて、列車のダイヤがややこしいことになっているのはご愛敬といったところでしょうか。▲地下をトラムが走っているのがユニークですね^^　地下なのに線路が複雑に交差していたりするのを見るのも面白いですよ♪あと、特記事項としては、ベルギーのメトロの自販機は少し、操作方法に戸惑う可能性があります。画面の右下に、丸い取っ手があるのですが、それを回したり（ねじったり）、押したりして操作します。後ろに人が並んだりすると、少し焦る場合もあると思いますが臨機応変に、順番を譲るなどして、対応したほうがいいでしょう。（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  April 16, 2012

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  ベルギーについて

  さて、今回からベルギーのレポートに入ります。ただ、オランダからベルギーに移動する際、歴史的な大雪にヒットしまして（欧州で何百人も死者が出るほどの大寒波でした）アムステルダムを１４時ごろに出発する予定が、●極寒な駅のホームで２時間以上も待たされ（※駅員が「ホームで待ってろ」と言った。苦笑）●さらに、列車が来たかと思えば、「それは故障車両だから乗れない」と言われ、●ようやく列車に乗ったと思ったのに、列車はホームでずっと１時間以上停車したままで、●その後、近郊の駅でも長い時間の停車を繰り返し……ベルギーの首都・ブリュッセルに到着したのは２３時すぎ　(^^;Aおかげで、ブリュッセル観光の予定のうち、約半日がつぶれてしまったので個人的には、かなり不満が残る滞在になってしまったわけですが、その残された時間で回ってきたものを、精一杯、レポートしたいと思います！ベルギーについて、ざっとまとめると、・公用語は、主にフランス語とオランダ語・オランダよりは観光地っぽい（笑）・食べ物では、ベルギーチョコ・ベルギービール・ムール貝料理などが名物・古い町並みなのに、意外と発展している印象はあるこんなところでしょうか？グランプラスなど、古い建造物があるなかで、ＥＵのビルがあるなど、欧州政治の中心地でもあるので近代的な都市だともいえます。（そういう意味では、オランダよりはスリなどの被害に遭う可能性が高いようにも思います）その辺の雰囲気を楽しんでもらいながら、ぜひレポートを読んでいただければと思います。（文＝桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」【訳あり】ベルギーワッフルどっさり1kg≪常温商品≫価格：2,604円（税込、送料別）

  April 15, 2012

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  パンケーキズ！アムステルダム(PANCAKES! AMSTERDAM)でダッチパンケーキを食べてみた！

  オランダには、これといったデザートがないのですが、しいて紹介するならば、ダッチパンケーキではないでしょうか？ダム（王宮）から南西に徒歩5分ほどの歩いた場所に位置するネーヘン・ストラーチェスというエリアには個性的なファッションのお店や、このパンケーキのような軽食のお店が集まっています。ダッチパンケーキは、韓国のチヂミのような食感の料理で、中に写真のようなマッシュルームやハム、チーズなどが入っていたりします。味付けにコショウなどをかけて食べるようです。値段は５ユーロから１０ユーロ程度。ちなみに、通常の甘いパンケーキなども取り扱っており、地元の高校生と思われる若者たちも、この店でワイワイ楽しく時間を過ごしていました^^▲このかわいい看板が目印です（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  April 10, 2012

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  デ・ブラウエ・オランダ De Blauwe Hollander（オランダ家庭料理）

  ダム（王宮）よりさらに南に進んだところに、アムステルダムでもっとも賑やかな繁華街・ライツェ広場の一角にひっそりと建っているのがオランダ家庭料理のお店「デ・ブラウエ・オランダ」(De Blauwe Hollander)です。繁華街から、一本、奥に入ったところにあるので少し見つかりにくい店ですが、オランダの家庭の一品料理を味わうことができます。オランダ名物のハーリング（ニシン）料理なども楽しめます。オランダのミートボールは、野球のボールよりやや小さいぐらいと日本のミートボールより巨大で、味はスパイシーです。オランダ料理は、付け合わせの量も多く、少しだけの注文でも満足できますよ^^（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  April 9, 2012

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  ローデ・レーウ RESTAURANT DE ROODE LEEUW（オランダ伝統料理のレストラン）

  アムステルダムの見どころはまだまだあると思いますが今回の旅行では、悪天候などの条件も重なり、十分にレポートできなかった印象はぬぐえませんが、少しではアムステルダムの情報が皆様に伝わっていれば幸いです。さて、レポートの最後にグルメ情報をお届けしようと思います。まず、初日に訪ねたのは、ダム（王宮）に近いところに位置している「ローデ・レーウ(RESTAURANT DE ROODE LEEWE)」という、オランダの伝統料理を取り扱うお店。大通りに面した店で、なかなか雰囲気の良い店です。アカラルトでも注文できますが、ある程度の量を食べれるなら、約30ユーロで頼めるコース料理もいいでしょう。今回はそのコース料理の一部を写真でご紹介します。オランダで紅茶を頼むと、名物のシナモンビスケットがついてきますよ^^（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  April 8, 2012

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  レンブラントの家（博物館）～版画やエッチングの技術がわかる！

  ゴッホと同じぐらいにオランダの画家として有名なのが、レンブラントこと、レンブラント・ファン・レインだろう。「光の画家」と称される彼は、光と影の表現に長けた画家であり、非常に高い評価を受け続けた画家であるといいます。そして、そのレンブラントが工房として利用していた家が、アムステルダムにあり、現在は博物館として公開されています。▲レンブラントの自画像の看板が目印ですこの博物館はなかなか面白いです。絵を見るだけが苦手な人でも、ここの博物館は楽しめるのではないでしょうか？理由は、博物館のレンブラントが得意にしていたエングレービングと呼ばれる凹版技法の実体験を見学できるからです。エングレービングというのは、簡単にいえば版画の技法です。銅板に、刀で溝を彫って、絵を描き、そこにインクを流し、印刷を行なうわけですがその作業工程を見学することができるのです。▲エングレービングに使われる道具▲この大きな機械を使って印刷しますまた、実際にレンブラントのエッチングの絵が多数、展示されていますがその細やかさには、ただただ驚かされるばかりです。どうしても絵画というと、油絵などが中心になりますがレンブラントはいろいろな技法で絵画を描いているので、見ていてとても新鮮です。この美術館も、無料でロッカーを貸してくれるので荷物を預けて、ゆっくり見学することができます。Goodですね^^（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  April 7, 2012

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  ファン・ゴッホ美術館

  オランダといえば、ゴッホの存在を忘れるわけにはいかないでしょう。フィンセント・ファン・ゴッホはオランダで生まれ、その後、フランスなどでも活躍した世界的な画家です。その生涯はとても波乱に満ちたものですが、その軌跡を見ることができるのがアムステルダムにあるファン・ゴッホ美術館です。この美術館では、２階にゴッホの作品が展示されていますが、年代順に並べられているので、その技法の進化やゴッホの指向性の変化が読み取れます。本当に初期の作品は、色の使い方も暗いのですが、パリなどに出向いたあたりからの作品の様変わりは素人でもわかるほどです。さらに、ゴッホは日本の浮世絵にも興味を持っていたようで歌川広重の作品を模写したとされるゴッホの絵もあり、このあたりは日本人なら要注目です^^３～４階には、ゴッホと縁があったロートレックなど他の画家の作品などが展示されていて、いろいろ楽しむことができるでしょう。（※英語のガイダンスならびに解説があるので、英語がわかる方はそちらを利用するといいでしょう）１階には、ゴッホの作品をモチーフにした絵葉書やグッズ、さらにはゴッホの作品を解説した書籍（日本語verもある）もあるのでお土産もバッチシ♪大きい荷物は無料で預かってくれるのも嬉しいですね^^（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  April 6, 2012

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  シンゲルの花市～オランダのチューリップ文化

  オランダと言えば、チューリップを連想する方も多いのではないでしょうか？チューリップのシーズンは４～５月ですが、それ以外のシーズンでも、そのチューリップ文化を垣間見ることができます。アムステルダムの南の方にシンゲルの花市という園芸グッズを取り扱っている店が集まっている地区があります。ここでは、チューリップの球根から、庭いじりの時に履く木靴、チューリップ用の鉢や、園芸グッズなどが数多く揃えられています。ただし、これらの球根の多くが検疫を受けていないため、日本には持ち帰れませんのでご注意ください。（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  April 5, 2012

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  オランダの自転車文化

  オランダに行くと、その自転車の多さに驚かれる方も多いのではないでしょうか？オランダは、その国土の多くが低地帯ということもあり、坂などが少ないことから、他のヨーロッパの国々と比べても、自転車の利用率が高く、通勤・通学に使われています。私が旅行した日も寒い日でしたがそれでもお構いなしとばかりに自転車で通勤しています。これだけ利用率が高いので、自転車専用レーンやさらには、自転車専用の信号機・横断道があったりします。▲自転車専用の信号機そして、オランダの自転車もなかなかユニークです。全長の長いカゴつきの自転車や・・・ビール瓶を入れるようなケースが備え付けられていたり（笑）アムステルダム中央駅の近くにはレンタサイクルの店もあるので、自転車を借りて観光というのもいいかもしれません。あなたもオランダの自転車文化に触れてみてはいかがでしょうか^^（文＝桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  April 4, 2012

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  オランダにはユニークな建築が多い！

  オランダの見どころを挙げろと言えば、建築物にユニークなものが多い点も挙げられるでしょう。ダッチ・デザインという言葉があるように独特のデザイン観を持っているオランダにはユニークな建造物が多いのです。説明するよりかは見た方が早いのでさっそく見ていきましょう！ビルの上が飛び出していたり・・・建物が斜めにカットされていたり・・・鮮やかな色づかいが使われていたり・・・いろいろな建物があるので、目で街を楽しめるのがアムステルダムの特徴ではないでしょうか^^（文：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  April 3, 2012

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  マヘレの跳ね橋（運河にかかる橋が開きます）

  「運河なんて見てても面白くないでしょ」、そう思う方がいても無理ありません。しかし、運河にも見せ場があります。アムステルダムの運河には、観光用の水上バス以外にも大きな船などが入ってくる場合があります。しかし運河には橋がかかっています。そのまま運河に侵入しようとすれば、船が橋にひっかかかってしまいます。そんな時にはなんと橋が開閉して、船が通れるようになります。日本に現存する可動橋も少なくなってきているので貴重な光景です。今回は、橋が開くまでの写真を撮りましたのでシェアします。このようにして船が通るわけです。この他にも、架橋の片側が上昇するなど、いろいろなタイプの可動橋があるので、ぜひ探してみてくださいネ^^（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  April 2, 2012

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  アムステルダムの見どころ

  アムステルダム観光の見どころを紹介しようと思います。アムステルダムといえば、やはり海が近く、その低地の地形を活かした運河が名物でしょう。アムステルダム中央駅を降りた瞬間に、目の前に広がる運河のある風景。この運河はアムステルダムのいたるところで見ることができます。さらに、この運河をカナルバスという水上バスが走っています。※写真はGray Line（グレイライン）という代表的な会社の水上バス本当に、アムステルダムの住民と運河のつながりは密接で、運河の上に住居を構えて、水上生活をしている人もいます。いろいろ写真撮影スポットがあるので、皆さんもいろいろ散策してみてはいかがでしょうか。（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  April 1, 2012

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  オランダの鉄道の乗り方、チケットの買い方

  さて、次はオランダの鉄道の乗り方について書いていきたいと思います。アムステルダムの主な移動手段は、メトロ・トラム・バスと鉄道です。アムステルダムに空路で向かった場合、スキポール国際空港からアムステルダム中央駅に国鉄で向かう必要があるため今回は、国鉄の乗り方について書いていきたいと思います。まずオランダ国鉄に乗る際にはチケットの購入が必要です。チケットの購入方法には２つの方法があります。▲赤丸部分　上：出発地、下：目的地１つは有人窓口での購入、もう１つは自動販売機での購入です。有人窓口では、目的地を伝えればチケットを購入できます（特に何も言わなければ、座席の等級は自然に２等席になります）。有人窓口での購入の場合、チケットの料金に＋0.5ユーロが追加されます。有人窓口も特に難しいことはないですが、オランダの駅の名前は互いに似ていたりするので間違うこともあるかもしれないのでチケットを見て目的地は確認しましょう。個人的にお勧めしたいのは、自販機での購入です。写真の黄色い機械がチケットの自販機です。英語での表示もあるので、おそらく問題なく買えるかと思います。ただ、問題はほとんど自販機で紙幣は使えない点です。小銭、もしくはデビットカードしか使えないようなので、もし自販機でチケットを購入したい場合には、事前にどこかで買い物して小銭をつくっておくといいでしょう。チケットを購入したら、実際に乗車するわけですが、オランダは欧州で多い信用乗車方式を採用しているので、改札機で切符を通す必要などがありません。駅には写真のような自動改札機があります。現地の人は、日本でいうSuicaのようなICカード（chipkaart）を使って自動改札にタッチするのですが、チケットを購入した場合にはこの自動改札をそのまま通過してもとくに問題はありませんでした（自動改札以外に、自由に出入りできる出入り口があります）。＜アムステルダム中央～スキポール間の移動方法＞さて、乗車方法については上記のとおりですが、オランダの鉄道の行き先表示とかは割と不親切です。。。正直、結構、迷いました　（＾＾;;A空港のあるSchipol（スキポール）から、アムステルダム市街地に行く場合には、Amsterdam Centraal（アムステルダム中央駅）行きに乗ってください。おそらく、それ以外の行き先の電車では行くことができません。列車の種類については、Sprinter（各駅停車）、Inter City（快速）でも構いません。列車の乗り場は結構、毎回バラバラで電光表示板を見て、確認してください。逆に、アムステルダム中央駅から、スキポールに向かう場合は、10,11番線ホームから、Hoofddopp行きか、Den Haag Centraal行きに乗ってください。スキポール～アムステルダム中央駅間は約15～20分で移動できます。 （取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  February 11, 2012

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  アムステルダムのホテル選び・宿泊施設について

  まず、アムステルダムの宿泊施設についての解説です。おそらくアムステルダムの宿泊施設を選ぶ際にはふたつの選択肢があるかと思います。ひとつは、アムステルダム市街のホテルを選ぶこと、もうひとつは、スキポール空港近くのホテルに泊まることです。結論から言うと、観光が目的ならアムステルダム市街のホテルを選ぶべきです。筆者は今回の旅で、空港近くにあるヒルトン・スキポール・エアポート（Hilton Schipol Airport）に宿泊しましたが、ちょっと不便に感じました。空港近くのホテルは、空港から近く長旅のあと、すぐにホテルに入れるというメリットはあります。しかし、その後、観光のために何度も中央駅まで電車で出ることを考えると、結構不便に感じるはずです（そのたびに電車運賃を払うのももったいない）。さらに日本国内で多くのツアーがベルギーとのセットになっており、列車での移動があることを考えると、どこかのタイミングでスーツケースを中央駅まで運ぶことになるという点からも列車移動がある場合には、市街のほうが便利だと言えるでしょう。直行便で行きも帰りもスキポール空港を利用する、もしくはスキポール空港近くに用事・会議があるならば空港近くのホテルに宿泊するメリットはあるでしょうが、そうでもない限り、空港近くに宿泊するメリットは少なそうです。あと空港近くのホテルの比較という点でお話しすると、空港近くのシェラトンの方が、価格が高くてもおすすめです。理由は空港からの距離がヒルトンの約半分であること、そしてヒルトンは直結通路が最後の最後で屋外に出ており、雨などが降っていると濡れてしまうことになるからです。またシェラトンに関しては空港との直結部分に、無料Wi-Fiが設置されているカフェがあるので、ＰＣを使われる方にとっても便利だと言えるのではないでしょうか（ヒルトンの客室内にもLANが設置されていますが有料です。）（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  February 10, 2012

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  オランダの治安と言語について

  まずオランダの言語と治安についてです。まず言語についてですが、日本人観光客が少ないことから日本語に遭遇する機会はほとんどないと考えていいでしょう。この点は、ローマなどの他の欧州の観光地以上に、アウェイ感を感じる部分ではないでしょうか？（ファン・ゴッホ美術館に日本人向けのお土産があるぐらいです）それはさておき公用語はオランダ語ですが、英語は問題なく通じるので、そこまで言語の不安はないでしょう。しかし、英語だけが頼りになってくるので、できれば英語のリスニング能力はあった方が望ましいと言えます。次に、治安についてですが、これは評価が難しいところではないでしょうか。観光客自体が少ないという点から、観光客をターゲットにしたスリや詐欺は少ないようです。あるとすれば、タクシーの客引きぐらいでしょうが、そこまで強引でないので断れば問題ないはずです。そして、これがいかにもオランダと呼べる問題なのですが、オランダではかつて麻薬（マリファナ）が合法だったようにそういう側面に触れるような機会があれば、必ずしも安全だとは言えないのでしょう。▲アムステルダムには「coffee shop」と呼ばれるマリファナが吸える店がある（コーヒーを飲みたい方は「cafe」と表示されている店に入ってください。）また街中で、時々、奇声をあげる人がいるのでそういう人は見つめない、近寄らない方が賢明です。（文＝桜木悟史）＜関連記事＞★はじめに「オランダ・ベルギー旅行の注意点」★オランダ（アムステルダム）「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  February 9, 2012

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  氷のベネルクス編（オランダ・ベルギー旅行記）、開始します！

  こんにちは。旅行ブロガーの桜木悟史です。２月にオランダ・ベルギーというベネルクス地方を巡ってきました。これからしばらくの間、そのレポートをお届けしたいと思います。まぁ振り返ってみると、たぶん今まで旅行してきた旅の中で一番ハードな内容の旅だったことは間違いありません。ここでまず皆さんに言っておきたいのは、「旅のシーズンは守りましょう」ということです。はっきり言って、冬のベネルクス地方はおすすめできません。まず、とにかく寒い！今回は強烈な寒波が到来していたこともありましたが、もはや寒いで済まされない「痛い」レベルの寒さです。今回にいたっては、最高気温ですらマイナスという悲劇。いくら防寒対策していたとしても、結構厳しいと覚悟してください。次に、そのくせに雪に弱いということ。普段であれば、そこまで雪が降らないとされるオランダとベルギー。しかし、今年2012年に関しては、まさに雪が降って、アムステルダムとブリュッセルを結ぶ列車に大幅な遅れが出たり、アムステルダム市内で多数の車がスリップするなど危険極まりありません。実際、筆者も雪のせいで国際列車が大幅に遅れ、ブリュッセルに夜遅くに到着するなど、旅行の予定を大きく狂わされました。。。そして、最後は「オフシーズンは見るものが少ない」という最大の欠点。ぶっちゃけて言うと、オランダに関しては見るべきものが少ない。絵画などが好きであれば、美術館巡りで時間がつぶせるでしょうが、そうでない限りは、２日もあれば、おそらく時間を持て余すでしょう。それを避けるためには、他の都市に足を運ぶという方法がひとつ、そしてもうひとつはオランダ名物の風車やチューリップを見に行くことです。しかし、後者はシーズン限定であって、チューリップなら３～５月、風車なら内部見学ができる４～１０月がベターと言えるでしょう。よって、それ以外のシーズンに行くことはおすすめできません。また旅行プランとしては、オランダの場合はアムステルダム１日＋他の都市、チューリップ、風車（それぞれ１日）でベルギーの場合なら、ブリュッセル１日＋他の都市（半日）で泊数を計算すれば楽しめるかと思います。参考になれば幸いです。※ブリュッセル自体は小さく、メトロなども利便性が高く、半日で充分に楽しめるかと思いますが、お土産などを買うならばこの都市がおすすめですのでお土産探しに半日ほど費やすという感覚でいいかと思います。（文：桜木悟史）＜関連記事＞★オランダ（アムステルダム）「オランダの治安・言語について」「アムステルダムのホテルの選び方」「鉄道の乗り方、チケットの買い方」「写真でお届けするアムステルダムの街並み」「マヘレの跳ね橋（可動橋）」「オランダのユニークな建築物」「オランダの自転車文化」「チューリップ文化（シンゲルの花市）」「ファン・ゴッホ美術館」「レンブラントの家（博物館）」「オランダ伝統料理『ローデ・レーウ』」「オランダ家庭料理『デ・ブラウエ・オランダ』」「ダッチパンケーキ」★ベルギー（ブリュッセル）「ベルギーについて」「ブリュッセルのメトロ、プレメトロについて」「写真でお届けするブリュッセルの街並み」「世界遺産 グラン・プラス」「サン・ミッシェル大聖堂」「ブリュッセルの小便小僧」「マンガ博物館」「ジュ・ド・バル広場の蚤の市」「庶民派軽食屋『ラ・クレ・ドール』」「ベルギー料理『ラ・ローズ・ブランシュ』」「ベルギーチョコの王道『レオニダス』」「ベルギービール土産店『ドゥ・ビール・テンペル』」「ベルギー発の流行ブランド『アイス・ウォッチ』」ベルギー・オランダ・ルクセンブルク最新価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  February 8, 2012

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  岩波書店の「コネ採用」は果たして本当に問題なのか？

  こんにちは。桜木悟史です。さて、出版大手の岩波書店の採用基準が話題を呼んでいます。▼岩波書店、採用で「著者か社員の紹介必要」（読売新聞）http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120202-00000976-yom-sociこれを見て、皆さんはどう感じられただろうか？個人的にはまったく問題のない話で、岩波書店を目指していて、このことに憤慨する学生がいるならばむしろその学生の方のではないか？　というのが私の意見だ。これには、いろいろな理由がある。ひとつは、これぐらいの人脈を築けないで、編集者になるのはどうだろうか？一応、出版社で働いている立場からすれば、編集者に求められるものは高い文章能力でなければ、その人自身のセンスでもない。結局はいい著者を見つけられ、そしていかに信頼関係を築けるかではないだろうか？その点、この採用基準は「人脈」と「信頼関係の構築」という編集者に求められる必要な要素を試されているわけでなんらおかしい点はないだろう。次に、岩波書店を受けるという時点で、岩波書店の特殊性をしっかり理解しているならば、驚くこともないだろう。岩波書店はご存じの方も多いだろうが、通常の出版社が取り入れている書籍の返品を受け付ける返品制を取り入れていないイレギュラーな会社である。そんな、ある意味、封鎖的ともいえる会社が事実上、コネで採用を決めることに驚いたり、怒ったりしている時点で岩波書店を受けるべきではない。普通でない会社に、普通の採用方法を求めることこそ理不尽でしょう。またあえてこの基準を発表したことは、むしろ良心的ではないだろうか？他の企業では、いまだに学歴などで無条件に落とされるという現実もあるだろう。だから、本当は岩波書店のような基準を設けている企業があってもおかしくない。そういう企業は、通常の採用をしていると見せかけて、多くの学生に会わずして落とす。これの方がよっぽど学生の時間を奪っており、むしろ害だと言えるのではないでしょうか？最後にこの問題から感じる問題点をあえて定義したい。それは、編集者という仕事と給与の釣り合いの問題である。私は、出版社にいながら編集者採用ではなく、途中から人員の都合上、編集作業も兼務している立場なのでわかるが、正規の編集者の給与は、はっきり言って、この不況に見合わない高い水準である。これが編集者が会社を辞めても多くの場合、出版業界に残る大きな理由のひとつになっていることは明らかである。簡単に言ってしまえば、編集者という職業は甘い蜜のようなもの。そのことはなんとなく世間の人も認識しているのだろう。だからこそ、今回の「コネ」に強く反応したのではないだろうか？私ははっきり言って編集という仕事にそこまでプライドを持っていないからあえて言うことができると思うのだが、編集の仕事はおそらく他の仕事より楽だろう。極端なことを言ってしまえば、高校生ぐらいの知識があれば十分できる仕事である。正しく言えば、どこまでも楽ができる仕事であり、こだわろうと思えば、どこまでもこだわることができる仕事なのである。どちらの姿勢が正しいとも言えないが前者のような甘い気持ちを持つ編集者が多くなれば、遠くない日、日本の出版業界がダメになるのは明らかだろう。　←人気ブログランキング参加中！

  February 7, 2012

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  日本で秋入学は浸透するか？

  どうも桜木悟史です。年末年始の挨拶をすっぽかし、やっと新年最初の更新です。今年は、もう少し多めに記事を書いていこうかとひそかに決意をしていますが、その決意もいつまで続くことやら・・・（苦笑）とりあえず気になったことについてはいろいろここに書き溜めていこうと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。さて、最近、聞いたのは「東大、秋入学を検討」という記事。秋入学にすることで、海外の高校・大学と入学シーズンを揃えることで海外留学生の受け入れや、海外から教授が就任しやすいなどのメリットがあります。その一方で、日本の教育システム自体が春入学で統一されているのでただ、東大だけ秋入学にすればいいという問題ではないようです。たとえば、他の私立は春入学だとすれば、受験生は春に私立に合格したとしても、秋の東大入学も考えているとすればその時点で入学の判断ができず、せっかくの合格が無駄になるという問題があるからです。もしそこで私立の合格を無視して、東大を受験し、落ちた場合には滑り止めの私立に合格したにもかかわらず、春まで浪人生活を送ることになります。その際の予備校費などの問題も見逃せない問題です。また就職においても、現在、やはり主流は春入社であり、卒業から入社まで半年の間、期間が空いてしまうという問題も生じます。（これについては個人的にはせっかくの時間を生かす形で　海外などで見聞を広げる時間として活用すればいいと思いますが。）上記のように、他の私立との兼ね合いや就職先の企業と調整しながら、東大は秋入学の実施にこぎつけないといけないのが現状のようです。しかしながら、本当に秋入学は奨励されるべきものなのかという疑問は残ります。たしかに海外では、秋入学がスタンダードであり、それが普通のように思われますが、なぜ海外をスタンダードだと考えなければならないのでしょうか？またこれから世界の主要国になっておかしくないインドなどは春入学であり、日本だけが特殊というわけではないというのも、見逃せない事実です。海外との交流はたしかに大事でしょうが、しかしながら、春から季節が始まるという季節感は日本人に根付く文化です。その文化を否定してまで、留学生や海外の教授を受け入れていては本末転倒です。海外の知識や研究、文化などを取り入れたいのであればむしろ、向こうから来てもらえるような魅力的な環境を整えたり、もしくはこちらから積極的に日本人学生を留学生として送り込んで、現地でいろいろ多くのものを取り入れて、持ち帰ってくる方が賢いでしょう。なんでもかんでも相手の事情に合わせるという受動性ではなく、こちらから提案や派遣を行うような積極性こそ、今の日本には必要なのではないでしょうか？　←人気ブログランキング参加中！

  January 24, 2012

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  担当書籍が発売となりました～『世界のお金持ちはどこへ投資しているのか？』

  こんにちは。久しぶりの桜木悟史です。久しぶりで宣伝で恐縮ですが、編集を担当した書籍が今週より発売開始となりました。 世界のお金持ちはどこへ投資しているのか？著者：菅下清廣価格：1,575円（税込、送料込）楽天ブックスで詳細を見る内容としては、来年以降、起こるであろうシナリオを１冊に凝縮しております。今までも多くの予測を的中させている先生の１冊ですので、大きなトレンドがわかる、面白い１冊に仕上げたつもりです。もし、よろしければ、お近くの書店などでご購入ください　（＾＾

  December 23, 2011

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  イタリア旅行のまとめ

  ここまで長い間にわたってお送りしてきたイタリア旅行記ですが、この記事で終了となります。最後はイタリア観光について総括してみようと思います。まず、イタリアがいいと思った点は、やはり食事がおいしいという点ではないでしょうか。ローマ以北の都市では日本でイメージするほど、魚介類の料理は多くありませんがそれでも日本人の味覚にあったイタリアンを堪能できるのが魅力です。次に、やはり明るい国というのは好印象です。今こそ金融不安を抱える国ではありますが、それでも街の人々は明るく、陽気に暮らしているという印象を受けます。（街に観光客が多いのもその理由の１つかもしれませんね）店に入っても、「チャオ！」と挨拶するのがマナーですし、気軽に街の人々と交流できるので、そういう楽しみ方が好きな人は気に入ると思います。今回、桜木は４泊６日の日程で旅行をこなしましたが、これで３都市というのは結構慌ただしい気がしましたので、これからイタリア旅行を計画されている方は、もっとゆっくり旅行するといいでしょう。（滞在目安はローマ３日、フィレンツェ１日半、ミラノ１日半ぐらいが理想だと思います）その他にも、南部のシチリアや中部のナポリ、北部のヴェネチアなど、まだまだ魅力的な街が多いので、何度も行ってみたい国だと感じました。（文：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「トレヴィの泉」「コロッセオ」「真実の口」「サン・ピエトロ大聖堂」（バチカン市国）「ローマおすすめのお土産」★フィレンツェ「フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街」「ポンテ・ヴェッキオ」「フィレンツェ 蚤の市」「フィレンツェのドゥオモ」「フィレンツェとアルノ川」★ミラノ「ミラノのドゥオモ」「スカラ座、カフェ・スカラ」「ナヴィリオ地区」「ミラノの地下鉄」「写真でお届けするミラノの街並み」「マルペンサ・シャトル」（空港～ミラノ間バス）★その他「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「イタリアの軽食」「ユーロスター」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  October 26, 2011

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  マルペンサ・シャトル（バス）

  さて今回のイタリア旅行もこのミラノ観光で終わりとなります。最後はミラノからマルペンサ空港への行き方について書いておこうと思います。ミラノからマルペンサ国際空港への行き方は「鉄道」「バス」「タクシー」の３方法があります。今回、桜木一行はマルペンサ・シャトル（バス）を利用しました。（ミラノのカドルナ駅と空港駅を結ぶ鉄道をマルペンサ・エクスプレスというのですが旅行ガイドブックによっては、バスのこともエクスプレスと表記しているので要注意）ミラノの宿泊先にもよるのでしょうが、最終日、宿泊先をチェックアウトして荷物を預けることを考えると預け先として最も安心なのは、やはりミラノ中央駅の荷物預け所だと思われますので、そこ近くから出発するマルペンサ・シャトル（バス）が最もオススメです。マルペンサ・シャトルは、駅の横にあるターミナルから出発します。おそらく何社が空港までのバスを運航していますが係員は大声で「マルペンサ～、マルペンサ～」と大声で叫んでいるのでその係員の近くによって行けば、迷うことはありません。そして、その係員からチケットを購入します。チケットはこんな感じ。※チケットはあくまでも桜木が利用した会社のチケットです。ご参考程度に。値段は１名につき7.5ユーロ（これは他のサイトなどを見るとバス会社によって変わるようですね）。まとめ買いすると安くなる場合があるようなので、グループならグループの人数を伝えてまとめて購入した方がオトクです。チケットを購入したら、トランクなどをバスの荷台に乗せてもらい、バスに乗車します。このバスの注意点としては、空港にターミナルが２つあります。おそらく日本人観光客が旅行ツアーで利用するのは、アルタリア航空だと思いますので、その場合はターミナル１で降車してください。（筆者の記憶が正しければ、たしか先にターミナル２に到着するはずです）（取材・文：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「トレヴィの泉」「コロッセオ」「真実の口」「サン・ピエトロ大聖堂」（バチカン市国）「ローマおすすめのお土産」★フィレンツェ「フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街」「ポンテ・ヴェッキオ」「フィレンツェ 蚤の市」「フィレンツェのドゥオモ」「フィレンツェとアルノ川」★ミラノ「ミラノのドゥオモ」「スカラ座、カフェ・スカラ」「ナヴィリオ地区」「ミラノの地下鉄」「写真でお届けするミラノの街並み」★その他「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「イタリアの軽食」「ユーロスター」「イタリア旅行のまとめ」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  October 25, 2011

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  ナヴィリオ地区（ミラノ）

  さて、最後に少しミラノの中心部から離れてみようと思います。ミラノの南西部に、３本の運河が流れるナヴィリオ地区があります。夜には、運河沿いにこんな夜景が見ることができます。正直、ミラノの中心部はあまり飲食店が多くありません。夜にゆっくり食事をしたいならば、このナヴィリオ地区がオススメです。カフェやバール（バー）などが夜遅く営業していますが印象としては治安の心配はいらないと思います。運河沿いの路面には、昔、使っていた線路が残っていたり、昼間には露店が並ぶなど、ここも観光スポットとしてオススメです。ちなみにミラノの夜食はこんな感じ。店の中に窯があって、そこでピザを焼いてくれる店もありますよ。（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「トレヴィの泉」「コロッセオ」「真実の口」「サン・ピエトロ大聖堂」（バチカン市国）「ローマおすすめのお土産」★フィレンツェ「フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街」「ポンテ・ヴェッキオ」「フィレンツェ 蚤の市」「フィレンツェのドゥオモ」「フィレンツェとアルノ川」★ミラノ「ミラノのドゥオモ」「スカラ座、カフェ・スカラ」「ミラノの地下鉄」「写真でお届けするミラノの街並み」「マルペンサ・シャトル」（空港～ミラノ間バス）★その他「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「イタリアの軽食」「ユーロスター」「イタリア旅行のまとめ」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  October 24, 2011

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  スカラ座、カフェ・スカラ

  さて、ドゥオモから、ヴィットリア・エマヌエーレ２世のガッレリアを通り抜けると、スカラ座という、ミラノの中心劇場があります。このスカラ座は、ミラノ大公の命により着工し、1778年に完成したオペラ劇場です。（2004年に大改装）そして、このスカラ座の近くにあるのが「カフェ・スカラ」という、とても素敵なカフェテリアです。桜木には、よくわかりませんでしたが音楽家のグッズなどが目印だそうで、オペラ鑑賞の前に寄る定番のカフェだそうです。実際、中に入ると素晴らしい雰囲気で、ミラノに行った際にはぜひ行って欲しい場所の１つです。筆者が頼んだメニューはこちらちなみに筆者が行ったのは、開店直後の朝６時すぎ。朝からゆっくりカフェで優雅な時間を過ごすというのもいいのではないでしょうか？（たぶん朝は空いていますが、それ以外の時間は混んでいる気がします）（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「トレヴィの泉」「コロッセオ」「真実の口」「サン・ピエトロ大聖堂」（バチカン市国）「ローマおすすめのお土産」★フィレンツェ「フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街」「ポンテ・ヴェッキオ」「フィレンツェ 蚤の市」「フィレンツェのドゥオモ」「フィレンツェとアルノ川」★ミラノ「ミラノのドゥオモ」「ナヴィリオ地区」「ミラノの地下鉄」「写真でお届けするミラノの街並み」「マルペンサ・シャトル」（空港～ミラノ間バス）★その他「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「イタリアの軽食」「ユーロスター」「イタリア旅行のまとめ」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  October 23, 2011

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  ミラノのドゥオモ

  フィレンツェ編でもお伝えしましたがイタリアの各都市にはドゥオモという教会堂があります。ミラノのドゥオモは、かなり巨大ですので中に入って、その雰囲気を楽しむだけでも、あっという間に時間が過ぎてしまいます。また、このドゥオモ周辺には商業施設が集中しています。写真は、ドゥオモの横にそびえているヴィットリオ・エマヌエーレ２世のガッレリアという巨大なアーケードです。このガッレリアは、1878年に完成したアーケードですがアーケードと呼ぶには巨大すぎる印象を受けます。この建物の中には、マックなどの飲食店も入っていますし、またセリエＡなどのサッカーチームのユニフォームを売っている店があるのでそういうお土産が目当ての方は寄ってみるといいでしょう。またこのガッレリアの横には、ラ・リナシェンテという百貨店があります。この百貨店では、ブランドものの化粧品などを取り扱っていますし、地下１Ｆには「デザインスーパーマーケット」という大きい雑貨店もあります。いろんな人の嗜好にあったお土産が一度に手に入るのでミラノの旅の最後には、ドゥオモを観光してから、集合時間を決めて、自由行動の時間を設けてもいいかもしれませんね。（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「トレヴィの泉」「コロッセオ」「真実の口」「サン・ピエトロ大聖堂」（バチカン市国）「ローマおすすめのお土産」★フィレンツェ「フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街」「ポンテ・ヴェッキオ」「フィレンツェ 蚤の市」「フィレンツェのドゥオモ」「フィレンツェとアルノ川」★ミラノ「スカラ座、カフェ・スカラ」「ナヴィリオ地区」「ミラノの地下鉄」「写真でお届けするミラノの街並み」「マルペンサ・シャトル」（空港～ミラノ間バス）★その他「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「イタリアの軽食」「ユーロスター」「イタリア旅行のまとめ」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  October 22, 2011

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  写真でお届けするミラノの街並み

  前回の記事 でも書きましたが、ミラノは非常に近代的な街ですが、街のいたるところに古風な雰囲気を残しているのが特徴です。旅行の日程の都合上、ミラノでは建物などに入って観光などできなかったので、せめて写真でその雰囲気を伝えられればと思います（笑）新型の路面電車も走っていれば・・・古い車両も走っています。▲こちらはミラノの市役所です。市役所の前にはレオナルド・ダ・ヴィンチ像が建っています少しでもミラノの雰囲気を感じ取って頂けたらと思います。（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「トレヴィの泉」「コロッセオ」「真実の口」「サン・ピエトロ大聖堂」（バチカン市国）「ローマおすすめのお土産」★フィレンツェ「フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街」「ポンテ・ヴェッキオ」「フィレンツェ 蚤の市」「フィレンツェのドゥオモ」「フィレンツェとアルノ川」★ミラノ「ミラノのドゥオモ」「スカラ座、カフェ・スカラ」「ナヴィリオ地区」「ミラノの地下鉄」「マルペンサ・シャトル」（空港～ミラノ間バス）★その他「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「イタリアの軽食」「ユーロスター」「イタリア旅行のまとめ」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  October 21, 2011

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  ミラノに到着（イタリアの地下鉄を比較）

  さてイタリア旅行もいよいよ最後の街・ミラノに到着しました。ミラノは、イタリア北部を代表する近代的な街で、駅の感じは「世界の車窓から」に出てきそうな光景ですね。ミラノの気候は、日本と似て四季がはっきりしているそうで、気温は、日本の関東地方よりやや涼しいという感じなので、服装としては、気軽に羽織れるものを持っていくといいでしょう。また全体的に、雨とかが多い感じもするので（写真の駅舎も雨や雪対策のためか屋根が広く、しっかりしています）雨具や防寒グッズも用意していくといいと思います。ミラノの近代化はローマと比べても、近代的でモダンとでも表現できると思います。ローマにも地下鉄が走っていますが、ローマの地下鉄は落書きで汚いし工事中だったということもありますが駅自体も老朽化がひどかったですね。▼ローマの地下鉄▼ミラノの地下鉄ちなみに、メトロの乗るときのチケットはこんな感じです。左側がローマのメトロの切符、右側がミラノのものです。ちなみにイタリアのチケット自販機は、安いチケットを買う時に高額の紙幣を入れても購入できない（紙幣を受け付けない）時があるのでご注意ください。街灯などが少ないので、夜に出歩くのはオススメしませんがローマと比べて、安心して過ごせる街だと思います。（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「トレヴィの泉」「コロッセオ」「真実の口」「サン・ピエトロ大聖堂」（バチカン市国）「ローマおすすめのお土産」★フィレンツェ「フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街」「ポンテ・ヴェッキオ」「フィレンツェ 蚤の市」「フィレンツェのドゥオモ」「フィレンツェとアルノ川」★ミラノ「ミラノのドゥオモ」「スカラ座、カフェ・スカラ」「ナヴィリオ地区」「写真でお届けするミラノの街並み」「マルペンサ・シャトル」（空港～ミラノ間バス）★その他「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「イタリアの軽食」「ユーロスター」「イタリア旅行のまとめ」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  October 20, 2011

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  『3.11後、日本人はどう生きるべきか？』発売開始

  　　 3・11後、日本人はどう生きるべきか？著者：菅下清廣価格：945円（税込、送料込）楽天ブックスで詳細を見る久しぶりの告知になりますが、自分が編集を担当した書籍『3.11後、日本人はどう生きるべきか？』（菅下清廣・著）が発売開始となりました。また発売を記念してキャンペーンも開催していますのでよければチェックしてみてください。▼キャンペーンページはこちらhttp://www.forestpub.co.jp/real/311/

  October 9, 2011

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  フィレンツェとアルノ川

  フィレンツェの中央を流れるアルノ川と、フィレンツェの街並みはよく似合います。今回は、そんな川のある風景写真をお届けします。天候に恵まれなかったので写真の写りはイマイチですね（＾＾；A一番下の写真の右側にドゥオモが写っていますが、そのスケールの大きさがよくわかると思います。さて、フィレンツェのレポートはこのへんにして、次は最後の都市・ミラノについてお届けしたいと思います！（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「トレヴィの泉」「コロッセオ」「真実の口」「サン・ピエトロ大聖堂」（バチカン市国）「ローマおすすめのお土産」★フィレンツェ「フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街」「ポンテ・ヴェッキオ」「フィレンツェ 蚤の市」「フィレンツェのドゥオモ」★ミラノ「ミラノのドゥオモ」「スカラ座、カフェ・スカラ」「ナヴィリオ地区」「ミラノの地下鉄」「写真でお届けするミラノの街並み」「マルペンサ・シャトル」（空港～ミラノ間バス）★その他「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「イタリアの軽食」「ユーロスター」「イタリア旅行のまとめ」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  October 3, 2011

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  フィレンツェのドゥオモ

  さて、イタリアといえば、各都市にあるドゥオモがシンボルだと言えるでしょう。当然、フィレンツェにもドゥオモがあります。写真の左奥に写っているドーム状の建物がフィレンツェのドゥオモ、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂です。上記の通り、各都市に存在するドゥオモはそれぞれの街を代表する教会堂です。そのスケールの大きさには驚かされます。ぜひ、中を覗いたりして、各都市のドゥオモを比較してみるのもいいかもしれませんね＾＾（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「トレヴィの泉」「コロッセオ」「真実の口」「サン・ピエトロ大聖堂」（バチカン市国）「ローマおすすめのお土産」★フィレンツェ「フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街」「ポンテ・ヴェッキオ」「フィレンツェ 蚤の市」「フィレンツェとアルノ川」★ミラノ「ミラノのドゥオモ」「スカラ座、カフェ・スカラ」「ナヴィリオ地区」「ミラノの地下鉄」「写真でお届けするミラノの街並み」「マルペンサ・シャトル」（空港～ミラノ間バス）★その他「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「イタリアの軽食」「ユーロスター」「イタリア旅行のまとめ」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  October 2, 2011

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  フィレンツェ・蚤の市

  さて、フィレンツェといえば、中世の雰囲気を残していると同時に、地元の人々の生活を感じさせてくれる側面もあります。その生活の側面のひとつが「蚤の市」です。蚤の市とは、日本でいうフリーマーケットですが、道沿いに露店がよく出店しているのがフィレンツェの特徴です。街の中心部で出店している露店が観光客を目当てとしたブランド品（偽ブランド品も多くあります）を売っているのに対し、写真は、少し町はずれにあるチョンピ広場で毎月最終日曜日に開催される蚤の市です。この蚤の市では、中古のアンティークや洋服、コップやスプーン・ナイフなどの銀細工なども売っており、他には、絵画なども売っている露店もあります。この蚤の市で売っている商品の質は高くありませんが、文化に触れるという意味で、一度、蚤の市を覗いてみてはいかがでしょうか？（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「トレヴィの泉」「コロッセオ」「真実の口」「サン・ピエトロ大聖堂」（バチカン市国）「ローマおすすめのお土産」★フィレンツェ「フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街」「ポンテ・ヴェッキオ」「フィレンツェのドゥオモ」「フィレンツェとアルノ川」★ミラノ「ミラノのドゥオモ」「スカラ座、カフェ・スカラ」「ナヴィリオ地区」「ミラノの地下鉄」「写真でお届けするミラノの街並み」「マルペンサ・シャトル」（空港～ミラノ間バス）★その他「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「イタリアの軽食」「ユーロスター」「イタリア旅行のまとめ」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  October 1, 2011

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  ポンテ・ヴェッキオ

  フィレンツェは、元々川を使った交易で栄えた街です。なので、川を中心に発展している街といっても過言ではないでしょう。街の中心を流れるアルノ川にかかるポンテ・ヴェッキオという橋は街の観光名所の１つでもあります。どんな橋かというと・・・少し遠目の写真ですが、橋の上に建物がある特殊な構造になっており、上方の通路はかつてヴェッキオ宮とピッティ宮を結ぶ回廊として使われていたそうです。実際に、この橋を渡ってみると、橋の通路の脇には、金細工などを売っている店があり、通常は観光客でにぎわっているそうです。（筆者が行った時は天候に恵まれず、あまりにぎわっていませんでした）こんな感じで、店が営業しています。街中には、そこまでお土産店が多くないので、このポンテ・ヴェッキオでお土産を探してみるのもいいかもしれませんね。（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「トレヴィの泉」「コロッセオ」「真実の口」「サン・ピエトロ大聖堂」（バチカン市国）「ローマおすすめのお土産」★フィレンツェ「フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街」「フィレンツェ 蚤の市」「フィレンツェのドゥオモ」「フィレンツェとアルノ川」★ミラノ「ミラノのドゥオモ」「スカラ座、カフェ・スカラ」「ナヴィリオ地区」「ミラノの地下鉄」「写真でお届けするミラノの街並み」「マルペンサ・シャトル」（空港～ミラノ間バス）★その他「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「イタリアの軽食」「ユーロスター」「イタリア旅行のまとめ」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  September 20, 2011

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  フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街

  さて、フェイレンツェは今回訪問したローマ・ミラノと比べても昔の面影が残っている街並みです。サンタ・マリア・ノヴェッラ駅を降りると、早速こんな風景に出合えます。街中も、光の具合がいいあんばいでこのような写真も撮れます。イタリアの街中は、割と夜は暗いので１人での夜歩きはオススメできません。特にこのフィレンツェは、真っ暗な道もあるのでお気をつけください。（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「トレヴィの泉」「コロッセオ」「真実の口」「サン・ピエトロ大聖堂」（バチカン市国）「ローマおすすめのお土産」★フィレンツェ「ポンテ・ヴェッキオ」「フィレンツェ 蚤の市」「フィレンツェのドゥオモ」「フィレンツェとアルノ川」★ミラノ「ミラノのドゥオモ」「スカラ座、カフェ・スカラ」「ナヴィリオ地区」「ミラノの地下鉄」「写真でお届けするミラノの街並み」「マルペンサ・シャトル」（空港～ミラノ間バス）★その他「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「イタリアの軽食」「ユーロスター」「イタリア旅行のまとめ」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  September 19, 2011

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  いざ、ユーロスターでフィレンツェへ！

  ローマでの観光を終えた筆者一行は、ユーロスターに乗って、中世の雰囲気を今に残す、かつて内陸の貿易の中心地であったフィレンツェへと移動。内部はこのようになっています。ちなみに、ユーロスターはインターネットで予約できますが列車の情報と、座席が印刷された紙を持って自分で席を探すことになります。（おそらく旅行代理店で、旅行を頼むとこういう形になるのだと思います。）ただ、昔から聞いていたのですが、ヨーロッパの鉄道では、よくダブルブッキングなどがあるそうで、今回の筆者一行も、まさにダブルブッキングに遭いました…。そんなこんなでたどり着いたフィレンツェ。▲フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅（電光掲示板では Firenze.S.M.N で表記）ローマと違って、落ち着いた印象の街です。次回からは、このフィレンツェについて紹介していこうと思います。　（＾ー＾）（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「トレヴィの泉」「コロッセオ」「真実の口」「サン・ピエトロ大聖堂」（バチカン市国）「ローマおすすめのお土産」★フィレンツェ「フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街」「ポンテ・ヴェッキオ」「フィレンツェ 蚤の市」「フィレンツェのドゥオモ」「フィレンツェとアルノ川」★ミラノ「ミラノのドゥオモ」「スカラ座、カフェ・スカラ」「ナヴィリオ地区」「ミラノの地下鉄」「写真でお届けするミラノの街並み」「マルペンサ・シャトル」（空港～ミラノ間バス）★その他「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「イタリアの軽食」「イタリア旅行のまとめ」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  July 29, 2011

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  イタリアの軽食

  さて、そろそろローマ観光のご案内も終わりとなりますが、今回は、ぜひイタリアに行ったら味わって欲しい手軽に食べられる街中グルメをご紹介したいと思います。まずは、イタリアといえばピザ！イタリアでは、バールと呼ばれる軽食がとれるバー（カフェ）があります。この写真は、トレヴィの泉の近くにあるバールで食事をとった際に撮ったものです。これらのピザは日本人のイメージにあるピザと違って、丸ではなく、四角い形をしています。ちゃんとしたレストランに入れば、アツアツの焼きたてピザも食べれますが、こういう軽食もイタリアの魅力です。この写真のピザは１個あたり７００円ぐらいです。あと、こんな軽食もあります。イタリア料理店などに行くと、よく前菜として出てくるカプレーゼをサンドにしたものです。これは、ローマのテルミニ駅のキオスクのようなところで買いました。値段は、４００円ぐらいなので、非常にお手頃です。あと写真は撮っていないのですが、イタリアに行ったら試して欲しいのですが、おすすめは、ブラッドオレンジの赤いオレンジジュースです。個人の好みもあるでしょうが、日本ではなかなか味わえないと思うので、ぜひお試しあれ♪（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「トレヴィの泉」「コロッセオ」「真実の口」「サン・ピエトロ大聖堂」（バチカン市国）「ローマおすすめのお土産」★フィレンツェ「フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街」「ポンテ・ヴェッキオ」「フィレンツェ 蚤の市」「フィレンツェのドゥオモ」「フィレンツェとアルノ川」★ミラノ「ミラノのドゥオモ」「スカラ座、カフェ・スカラ」「ナヴィリオ地区」「ミラノの地下鉄」「写真でお届けするミラノの街並み」「マルペンサ・シャトル」（空港～ミラノ間バス）★その他「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「ユーロスター」「イタリア旅行のまとめ」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  July 27, 2011

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  バチカン市国、サン・ピエトロ大聖堂

  さて、イタリア・ローマ観光で一番おすすめの観光スポットを紹介しましょう！ずばり一番のおすすめは、バチカン市国です！ご存じの通り、バチカン市国は、ローマ市街の中にある世界で最小の国家です。しかし、その街が持つ歴史をひしひしを感じさせてくれるバチカン市国の魅力を少しだけ紹介していきましょう！バチカン市国に入ると、いきなり大きな広場が眼前に広がりますが、「世界最小国家」という肩書きに反して、スケールの大きさを感じることは間違いないでしょう！上の写真に写っているサン・ピエトロ大聖堂は中に入って見学することができます（入場料は、徒歩で登るのと、エレベーターで登る２通りの料金があります）。中に入ると、このような風景を見れます。とにかくスケールの大きさに驚かされます！そして、この大聖堂を登ると、素晴らしい風景に出逢えます！眼下にバチカンの広場が広がり、さらにローマ市街を一望できます！世界史が習ったことがないので詳しいことはわかりませんが（笑）、ローマ法王や、昔の権力者たちがこの景色を見ていたと思うとこの絶景に、思わず息を飲んでしまいます。この景色はイタリアに行ったら、絶対に見るべきです！なお、この景色を見るためには大聖堂の内部をだいぶ登ります（エレベーターを選んでも、途中から歩くことになるので注意！）。しかも、内部のかなり狭いところを登っていくのでハイヒールなどの靴は避けて、運動靴など歩きやすい靴を履いていきましょう。ちなみに、イタリアからバチカン市国に入国する際にはパスポートなどは必要ありませんのでご安心を！（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「トレヴィの泉」「コロッセオ」「真実の口」「ローマおすすめのお土産」★フィレンツェ「フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街」「ポンテ・ヴェッキオ」「フィレンツェ 蚤の市」「フィレンツェのドゥオモ」「フィレンツェとアルノ川」★ミラノ「ミラノのドゥオモ」「スカラ座、カフェ・スカラ」「ナヴィリオ地区」「ミラノの地下鉄」「写真でお届けするミラノの街並み」「マルペンサ・シャトル」（空港～ミラノ間バス）★その他「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「イタリアの軽食」「ユーロスター」「イタリア旅行のまとめ」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  July 23, 2011

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  真実の口

  さて、ローマの有名な観光スポットといえば、真実の口です。有名な観光スポットですが、大通り沿いの建物の軒先のようなところに並んで見学できます。しかし、屋外に人が並んでいないこともあるのでしっかり見つけようとしないと見つからないかもしれませんので注意。また真実の口は、見学時間が決められています。夜は屋内に入って見学できませんので、行く時間には注意しましょう。またコロッセオから、この真実の口へ行く途中にはこのような大きな遺跡を見ることもできますので、自由に旅している方は時間にゆとりを持って、歩いてみるのもいいかもしれませんね。（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「トレヴィの泉」「コロッセオ」「サン・ピエトロ大聖堂」（バチカン市国）「ローマおすすめのお土産」★フィレンツェ「フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街」「ポンテ・ヴェッキオ」「フィレンツェ 蚤の市」「フィレンツェのドゥオモ」「フィレンツェとアルノ川」★ミラノ「ミラノのドゥオモ」「スカラ座、カフェ・スカラ」「ナヴィリオ地区」「ミラノの地下鉄」「写真でお届けするミラノの街並み」「マルペンサ・シャトル」（空港～ミラノ間バス）★その他「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「イタリアの軽食」「ユーロスター」「イタリア旅行のまとめ」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  July 18, 2011

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  自分が担当した書籍が全国発売となりました

  最近、多忙を極めているためにまったく更新できていない、どうも桜木です；；実は、この春から書籍の編集者としても働くこととなりその原稿の締め切りやらなんやら、超忙しい毎日を送っていました。そんなわけで、更新をぜんぜんしていませんでしたがやっと解放されそうな目処がたってきたという感じです（笑）そこで、ちょっとだけ宣伝させてください！自分が初めて担当した書籍『2011年の衝撃！』 菅下清廣・著が全国の書店で発売となりましたので、ぜひ、お見かけの際はご購入して頂けたら嬉しいです　（＾＾個人的な宣伝ですが、ここは１つよろしくお願いします（笑）

  May 22, 2011

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  コロッセオ

  さて、次はローマの南側に足を運んでみましょう。地下鉄Ｂ線のコロッセロ駅を出ると、すぐに目に飛び込んでくるのが、かつてローマ時代に闘技場として使われていたコロッセオです。とにかく、そのスケール・迫力に驚きます！日本人の感覚なら「闘技場をこんなに大きくしなくても（苦笑）」と思ってしまう部分もあるかもしれません。その大きさですが、約４～５万人ほど収容できるということで、日本のプロ野球の球場をイメージすると分かりやすいでしょう。入場料１２ユーロを支払うと中に入ることができます。最初は、昔の石像や昔のコロッセオの内部の構造の模型が展示されています。ガイドがいれば、全然問題ないのでしょうが、簡単に説明させてもらうと、まずコロッセオの中央部は木の床が敷かれていてその下の部分に、ファイトに参加する参加者の準備スペースや獣の待機場所があったということで、その獣を闘技場まで吊り上げる仕組みなどが解説されています。（ぶっちゃけ闘技場とは思えない、ハイテクっぷりがすごいです！）さて、いよいよ闘技場の中を見てみましょう！下の写真の中央部がかつての闘技スペースです。今は地下が見えますが、この上で、獣や人の闘いが行われたそうです。ここで行なわれた闘技をローマの皇帝などが観戦していたそうで、１～４階まで観覧席がありますが、その当時、身分が低かった女性や奴隷は４階で観戦していたそうです。ちなみに余談ですが、コロッセオの外にはこんな感じで、グラディエーターの格好をしたおっさん達がいます。彼らは「写真、撮りますよ～」と言ってきますが、有料です。筆者はあえて撮ってもらったところ、１人あたり２０ユーロでした。ちょっと他の観光地の写真サービスと比べても割高ですね（笑）（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「トレヴィの泉」「真実の口」「サン・ピエトロ大聖堂」（バチカン市国）「ローマおすすめのお土産」★フィレンツェ「フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街」「ポンテ・ヴェッキオ」「フィレンツェ 蚤の市」「フィレンツェのドゥオモ」「フィレンツェとアルノ川」★ミラノ「ミラノのドゥオモ」「スカラ座、カフェ・スカラ」「ナヴィリオ地区」「ミラノの地下鉄」「写真でお届けするミラノの街並み」「マルペンサ・シャトル」（空港～ミラノ間バス）★その他「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「イタリアの軽食」「ユーロスター」「イタリア旅行のまとめ」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  March 26, 2011

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  ローマのおすすめお土産

  さて、ここでローマのお土産情報です。ローマはさすが世界を代表する観光地だけあってお土産を買うのに困ることはないと思うので、旅行される方々がそれぞれお目当てのお店を見定めてそこでお土産を買うのがいいかと思います。その中で、お土産関連の情報について書かせていただくと、まずブランド関連であれば、スペイン広場周辺がオススメです。やはり外国人観光客が多いということもあり、各ブランドも広場周辺に出店しているようです。それ以外のお店を紹介すると、まずスペイン広場近くなら徒歩５分ほど北に行ったところに、ミケランジェロも御用達にしていたという１２６４年創業の「ファブリアーノ」という文具店があります。　（※最寄駅は地下鉄Ａ線のフラミニオ駅）オシャレな文具が多く、この店独自の商品を取り扱ってますので、ぜひローマならではのお土産を買いたい場合にはオススメです！あとトレヴィの泉近くにもお土産店が多いのですが、この辺のお土産店はアジア人が経営している店も多いようで、店の見定めは大事になってくるように思います。その中で、筆者がオススメしたいのは、「LA SELLA」という革製品のお土産屋です。１０ユーロ～から気軽に購入できる革製品の小物を取り扱っており、店の名前と一緒に、ROMAの文字が入っていますのでお土産にはちょうどいいはずです。希望すれば、イニシャルなども刻印してくれますよ♪写真は店で購入した小銭入れです。カラフルな商品も多いです。（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「トレヴィの泉」「コロッセオ」「真実の口」「サン・ピエトロ大聖堂」（バチカン市国）★フィレンツェ「フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街」「ポンテ・ヴェッキオ」「フィレンツェ 蚤の市」「フィレンツェのドゥオモ」「フィレンツェとアルノ川」★ミラノ「ミラノのドゥオモ」「スカラ座、カフェ・スカラ」「ナヴィリオ地区」「ミラノの地下鉄」「写真でお届けするミラノの街並み」「マルペンサ・シャトル」（空港～ミラノ間バス）★その他「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「イタリアの軽食」「ユーロスター」「イタリア旅行のまとめ」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  March 25, 2011

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  トレヴィの泉（トレビの泉）

  スペイン広場から直線距離で500ｍほど南に行くとトレヴィの泉があります。トレヴィの泉は、はっきりいって皆さんの想像を超える迫力があります（笑）トレヴィの泉では、泉に対して後ろ向きになり肩越しのコインを投げ入れて、願い事をすると願いが叶うとされています。そんな訳で、泉の中は大量のコインがある訳ですが数年前（今でもそうかもしれませんが）に、イタリア人の男性が夜中に泉の中に入っったり、磁石のついた棒を使ってコインを回収しようとして、逮捕されたという珍エピソードもあります。このことを考えると、夜にトレヴィの泉に行くと、あまり見たくない光景に遭遇してしまうかもしれませんのでご注意を（苦笑）（取材：桜木悟史）＜関連記事＞★ローマ「スペイン広場」「コロッセオ」「真実の口」「サン・ピエトロ大聖堂」（バチカン市国）「ローマおすすめのお土産」★フィレンツェ「フィレンツェは中世の雰囲気が漂う街」「ポンテ・ヴェッキオ」「フィレンツェ 蚤の市」「フィレンツェのドゥオモ」「フィレンツェとアルノ川」★ミラノ「ミラノのドゥオモ」「スカラ座、カフェ・スカラ」「ナヴィリオ地区」「ミラノの地下鉄」「写真でお届けするミラノの街並み」「マルペンサ・シャトル」（空港～ミラノ間バス）★その他「旅行で使えるイタリア語ワンポイント・レッスン」「ローマ空港からローマ・テルミニ駅への列車での行き方」「イタリアで列車に乗る際の注意点」「イタリアでの手荷物の預け方」「イタリアの軽食」「ユーロスター」「イタリア旅行のまとめ」『ことりっぷ』イタリア2版価格：1,296円（税込、送料込）Amazonで詳細を見る

  March 24, 2011

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