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カテゴリ:ハンドメイド(ケーキ・パン)
昨日はハロウィーンでしたね みなさまのところでは Jack-O'-Lanternを飾ったり お子ちゃまたちが仮装しておやつ頂いたり 楽しい行事はありましたでしょうか ここは田舎なのでありません!! せっかくなので 本当は今日納品するケーキに Jack-O'-Lantern顔のパンプキンパイを作って出したかったのですが 昨日の夜作ろうとかぼちゃを探したら... なかったのですね 先日スープと肉詰めで食べちゃってました! もう遅かったので仕方なく 粒あんのストックがあったので かぼちゃ生地でかぼちゃ型のあんパンを作りました ペーストにしたのが残ってたので 本当は Jack-O'-Lantern顔にしたかったのですが 今日は体調を崩していて徹夜ができなかったので 凝ったことはやめておきました 実は私 Jack-O'-Lanternフェチかしらというほど どうしてか小さい頃からJack-O'-Lanternが大好きで Yu-kiが小学校の時のバザーにも Jack-O'-Lanternをはじめ ハロウィーン関係のものをよく出品してました もちろん一番はクリスマスですが そしてその他のパンは 欠かせなくなってしまったキャラメルメロンパンと はちみつミニ食パンにほうれんそうミニ食パン 試しに出してみた米粉入り五穀パンと そのパンで作ったハンバーグパン 三色豆をロールしたほうれんそうパンです 今日納品したパンとマフィンたち . 今週のお塩は ミネラルの含有量でギネスに認定されているそうです マフィンは ごまを入れたりクランブルをのせたりしたのは全くの思いつきだったのですが 先週はクランブルの生地にヘーゼルナッツを入れたら香りがイマイチ! で 今週はすりごまに変えて作ってみましたら ひとくちめからごまの香り一杯で 私と子供たちは好きなお味になりましたが 反対に主人には苦手な感じに仕上がってしまいました チョコマフィンの方も 先週はクーベルチュールを使いましたが 今一つその辺りで売ってる感じとは違ってましたので 普通の板チョコを使ってみましたら なんとなくいい感じかもと思えたのと... 今日はマフィンにも米粉を入れてみましたら それもいい感じでしたので しばらくはこれでいくつもりです 今日もお客さまがとても少なかったとのことで ほとんど売れず残ってしまったそうなのですが 明日はこちらでもプライベートでも仲良しさんの ちびろさんがお店に買いに行って下さるそうで しっかりご注文を頂いてますので 明日はそれ中心に作って持って行きたいと思います シフォンも作っていこうかと思いましたが まだ少し体調が思わしくないのと 明日はYu-kiの高校の入試説明会で ちょっとお出かけしなくちゃいけませんので 明日は控えめにしたいと思います でも 来週はその分 健康市さんで購入した 紅玉を使ってアップルパイを作ったり アーモンドのフロランタンや ごまのフロランタンも作って持って行きたいと思います だんだんお菓子に逃げてるような気が 地図は こちらで詳細な地図が見れます お店はミニログ画廊アマデウスと書いてあるところです 興味のない方や『去年見たわ!』の方はスルーして下さいね 昨年と同じですが ハロウィーンについて 私が教えて頂いたお話です ≪ 歴史&言い伝え ≫ Halloweenは元々アメリカの行事ではなく 昔々のイギリスやアイルランド、北フランスの宗教的な祭事だったそうです。 古代ケルト民族の人達は、収穫の季節である秋が深まるにつれ どんどん日が短くなり夜が長くなっていくのは、Samhain(サウェン=あの世の魂を支配する王)が 太陽の光を覆ってしまうからに違いないと考え、 そこで、収穫物をお供えして崇め祈り、死者たちの霊魂をなだめ 大きなかがり火を焚いて、邪悪なサウェンに対抗し、翌年の幸運を祈ったそうです。 もともとケルト民族の間では、11月1日が新年で、10月31日は大晦日に当たりました。 そこにカトリック教会がすべての聖人がそろう ”All Saints Day”(万聖節 11月1日、Hallow=Saint:聖人)の休日を11月1日としたことから ケルト民族の人々は、その前日をサウェンのフェスティバルとし 万聖節の前日(=All Halloween E'en)のお祝いというわけで 10月31日がHalloweenの日となったそうです。 今日ではHalloweenは1年の収穫を供え祝う日であり、悪霊や死者がよみがえる日であり 万聖節の前におばけたちが暴れる日として、そして宗教的な意味合いを超えて Spooky(気味の悪い)楽しいお祭りとしてすっかり定着しました。 ≪ 習 慣 ≫ Halloweenの日が近づくと、人々はカボチャをくりぬいて、Jack-O'-Lantern を作り 悪霊たちが入ってこないように、家の戸口や窓辺に飾ります。 カボチャは収穫の象徴として、毎年この時期になると各地で カボチャのコンテストが開かれ、びっくりするほど大きなカボチャが並びます。 子供たちは思い思いのコスチュームをつけ、マスクをし “ Trick or Treat! ” (お菓子をくれないといたずらするぞ) といいながらご近所を回ります。 大人たちはいたずらをされては困るので、キャンディーや チョコレートなどのお菓子をあげて帰します。 この習慣は、死者の霊魂を鎮めるために食べ物を集めたことからきているようで ご馳走を差し出さなかったおうちでは、彼らのいたずらにあい 食べ物が腐ったり、けが人が出たりしたともいわれたようです。 また、悪霊たちの目をごまかし、子供たちがいたずらされないよう 子供たちを変装させたともいわれてるそうです。 ≪ Jack-O'-Lantern の名前の由来 ≫ 『けちんぼジャック』と呼ばれる意地の悪い男が カレを黄泉の世界に連れて行こうとした悪魔を うまくだましたという、アイルランドの伝説が有名なんだそうです。 彼の生前の悪事のために、天国にもまた地獄にも行けず 道しるべに石炭の灯りをともしたカブを持たされ 罪を償うために、あの世とこの世を行き来しつつ いつまでも暗い道をさまよい続ける羽目になったという話からだそうです。 Jack-O'-Lantern (ちょうちんの Jack )と呼ばれるようになり そこから呪われ、さまよう悪魂の代名詞になったようです。 日本で狐火とか鬼火と呼ばれるものをさすときにも 英語で Jack-O'-Lantern という言葉が使われるそうです。 参考になりましたでしょうか? ↓ポチっとしてみて下さい もしご協力できる方がいらしたら どうぞよろしくお願い申し上げます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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