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カテゴリ:ペット
今日は哀しいお知らせです。 動物嫌いな方はスルーして下さい 我が家で10年と半年 長い間家族でいてくれた 我が家の愛猫 の~ちんが 10月29日に天に召されました。 まだ目もあいていないとき たまたま立ち寄ったペットショップで 『朝、お店の前の溝に捨てられてたんです』 と 里親探しをしているところに出くわして Yu-kiがどうしても連れて帰りたいと。 目が見えないのに... たくさんの人がまわりにいたのに... 私たちの方へヨタヨタ歩いてきて... 戻しても戻しても また私たちの方へ歩いてきたので 『これはこの仔とのご縁かもしれない』 と 反対する主人を説得して 本当は猫大好き おうちへ連れて帰りました。 そして当時 No?l(ノエル)と名付けた ラブラドールレトリーバーを飼っていたため L'arche de Noe (旧約聖書のノアの箱舟)から Noe(ノア)と名付けて我が家の一員となりました。 Yu-kiは夜寝る前にミルクを飲んだら 朝まで全く起きない手のかからない子だったのに ノアはまだ目もあいていないくらい小さかったため 夜中に何度も何度もミルクをあげなくちゃいけなくて その度にもちろんおむつ替えならぬ排せつも促してあげて。 本当に本当に娘のように大切に育てたので その突然の死が受け入れられず 亡くなったと頭ではわかっていても たまたまその日風邪で休んでいたSeraと2人で 2~3時間くらいかわりばんこに抱っこして身体をさすっていました。 Seraはその間泣き通しでした Yu-kiはその日学校でしたので 伝えるのは帰ってからじゃないとと... おうちへ着いて まるで眠っているかのようなノアを目の前にして ずっとずっと撫でながら涙と嗚咽が止まらなくなり そのあとしばらく布団にもぐりこみ ちょっと遅い時間まで出てきませんでした。 主人はきっと泣いちゃうだろうけど みんなの前で泣くのは辛いかもと思い 先に電話で伝えました。 そして 神さまの采配かしらと思えること。 この日 本当は小学校のオープンスクールで 一日中私もSeraもいないはずでしたが Seraがたまたま風邪をもらってきてお熱があり 学校をお休みして2人ともいたので 最期を看取ることができました。 そして 次の日は土曜日で 普通でしたらYu-kiは学校で 主人はお仕事でいないはずでしたのに たまたまその土曜日はみんなお休みでしたので みんなそろって火葬場へ連れて行ってあげること... そして最期のお別れをすることができました。 思い出すたび 涙がこぼれてしまいますが... だから作品制作に没頭していたのです... 大切な大切な 大好きで愛しい我が家の家族... ずっとずっと いつもいつまでも 私たちの心の中にいるからね... 大好きよ ありがとう の~ちん。 イベントを応援して下さる方・岡山&近県の情報掲載を応援して下さる方は 一日一回ポチっとして頂ければ幸いです にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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