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カテゴリ:ハンドメイド(ケーキ・パン)
またちょこっとバタバタしてました おとといの ハロウィーン当日 Seraのお友だちにあげようと ゴーストマシュマロや パンプキン型の アールグレイマカロンを焼いてました こちらは とってもステキなレシピを たくさん考えてUPされてらっしゃる hannoahさんのレシピをお借りしたものですが 私はうっかりゼラチンの量を間違えて 半量しか入っていなかったため つるのたまごをもっとぐちゅっとしたような マッズマズのマシュマロとはいえないものになってしまい なんとか主人が完食してくれたものの 見て楽しむだけのお菓子となってしまいました 今度はクリスマスアレンジにして キチンと計量して作りたいと思います でも こちらのマシュマロ 一応BOOと書いてあります 子供たちは 『かわいい~~~!なにこれ~~~!!』 と とってもよろこんでくれましたので 今度はマシュマロだけじゃなく メレンゲで作ってもいいなと ちょこっと立ち直りました そして マシュマロを作り終えて すぐさま今度はマカロンを 一生懸命パンプキンのかたちを作ってみましたが あとはデコで誤魔化すしかないという お粗末な形になってしまい あまりにも思うようにできなかったので 少しだけパンプキンにして 残りはハート型に こちらのマカロンたちは 生地にアールグレイを混ぜ込んで お色は紅麹とクチナシの色素を混ぜてオレンジっぽく お色がちょっと薄いものの お味の方はールグレイがほのかに香って これにガナッシュを挟んで まぁまぁな感じになり 子供たちもかわいいといってくれたものの... ジャックオランタンに ピッタリのパンプキンタルトも 生地やペーストまで準備は済んでいたものの 風邪が悪化してお熱でフラフラな状態だったため 結局最後までは作らずじまいで... 今回は なんだかなぁ.. のハロウィーンでしたけど Seraがいつも仲良くしてもらって 毎日のように おうちは片付いてませんからね 一番のお友だちのお母さまから Seraたちにハロウィーンのおやつと おうち用にわざわざケーキ屋さんで焼き菓子をご用意下さって 最後の最後でとってもしあわせな一日となりました ここ近年 ジャックオランタンを 作っていなかったことに最近気づき 大きなカボチャを探してはみたものの この辺りでは売っているはずもなく 仕方ないので むか~~~し作った 大きなジャックオランタンの写真を探しだしました まだSeraが幼稚園なので ホントにもう何年作ってなかったことやら 来年は 早めにかぼちゃ探しの旅に出たいと思います ハロウィーンについては諸説ございますが 私が教えて頂いたお話ですので 毎年のようにUPしてましたが ここ数年忘れてましたので 久々のUPです ご興味のない方はスルーで ご興味がございましたら どうぞ読んでらして下さいね ≪ 歴史&言い伝え ≫ Halloweenは元々アメリカの行事ではなく 昔々のイギリスやアイルランド、北フランスの宗教的な祭事だったそうです。 古代ケルト民族の人達は、収穫の季節である秋が深まるにつれ どんどん日が短くなり夜が長くなっていくのは、Samhain(サウェン=あの世の魂を支配する王)が 太陽の光を覆ってしまうからに違いないと考え、 そこで、収穫物をお供えして崇め祈り、死者たちの霊魂をなだめ 大きなかがり火を焚いて、邪悪なサウェンに対抗し、翌年の幸運を祈ったそうです。 もともとケルト民族の間では、11月1日が新年で、10月31日は大晦日に当たりました。 そこにカトリック教会がすべての聖人がそろう ”All Saints Day”(万聖節 11月1日、Hallow=Saint:聖人)の休日を11月1日としたことから ケルト民族の人々は、その前日をサウェンのフェスティバルとし 万聖節の前日(=All Halloween E'en)のお祝いというわけで 10月31日がHalloweenの日となったそうです。 今日ではHalloweenは1年の収穫を供え祝う日であり、悪霊や死者がよみがえる日であり 万聖節の前におばけたちが暴れる日として、そして宗教的な意味合いを超えて Spooky(気味の悪い)楽しいお祭りとしてすっかり定着しました。 ≪ 習 慣 ≫ Halloweenの日が近づくと、人々はカボチャをくりぬいて、Jack-O'-Lantern を作り 悪霊たちが入ってこないように、家の戸口や窓辺に飾ります。 カボチャは収穫の象徴として、毎年この時期になると各地で カボチャのコンテストが開かれ、びっくりするほど大きなカボチャが並びます。 子供たちは思い思いのコスチュームをつけ、マスクをし “ Trick or Treat! ” (お菓子をくれないといたずらするぞ) といいながらご近所を回ります。 大人たちはいたずらをされては困るので、キャンディーや チョコレートなどのお菓子をあげて帰します。 この習慣は、死者の霊魂を鎮めるために食べ物を集めたことからきているようで ご馳走を差し出さなかったおうちでは、彼らのいたずらにあい 食べ物が腐ったり、けが人が出たりしたともいわれたようです。 また、悪霊たちの目をごまかし、子供たちがいたずらされないよう 子供たちを変装させたともいわれてるそうです。 ≪ Jack-O'-Lantern の名前の由来 ≫ 『けちんぼジャック』と呼ばれる意地の悪い男が カレを黄泉の世界に連れて行こうとした悪魔を うまくだましたという、アイルランドの伝説が有名なんだそうです。 彼の生前の悪事のために、天国にもまた地獄にも行けず 道しるべに石炭の灯りをともしたカブを持たされ 罪を償うために、あの世とこの世を行き来しつつ いつまでも暗い道をさまよい続ける羽目になったという話からだそうです。 Jack-O'-Lantern (ちょうちんの Jack )と呼ばれるようになり そこから呪われ、さまよう悪魂の代名詞になったようです。 日本で狐火とか鬼火と呼ばれるものをさすときにも 英語で Jack-O'-Lantern という言葉が使われるそうです。 参考になりましたでしょうか? * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ハンドメイドやホームメイド 岡山&近県の情報掲載を応援して下さる方 いつも応援して下さってる方々 本当にありがとうございます 一日一回ポチっとして頂ければ幸いです ポチっとして頂けるととっても励みになります 本日もどうぞよろしくお願い致します にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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