パンラヤー（妻）はタイ人

妻と行ってきました。

混雑を予想して朝いちで行くつもりが、妻の支度に時間がかかり、

９時５０分に家を出ました。地下鉄を乗り継いで

明治神宮前で下車。

原宿駅近辺にはタイ人らしき人がいっぱい。

耳をロバにして聞いていると断片的ながらタイ語が聞き取れ、

妻はすでに興奮状態！！！

代々木公園へ向かう道の途中で、 長野から３時間 かけて来た

というタイ人の方たちに出会い、おしゃべりしながら会場へ。

う～ん、３時間かけても来たいと思うこのイベント。

昨年よりパワーアップしているに違いありません。

私も、だんだん わくわく してきました。


そうこうしているうちに会場に到着。

今年はフルーツのブースが充実しており、

普段はあまりお目にかかることのできないフルーツに

来場者は興味津々のようでした。

妻はタイ料理用の調味料などを大量に買い込み

「重くて持てな～い。」 と（←計画性なし）

あとで来て、売り切れていてもいやなので、

「買い物かご」ごとお店の人に預かってもらいました。


まだお腹は空いていないので、

妻にタイ料理の解説をしてもらいながら会場内を歩きます。

「すごいわ、このイベントは毎月あるの？」 と聞くので

「年１回だよ。」 と答えると。

「ど～して？こんなに楽しいのに。」

「楽しいだけではビジネスは成り立たないでしょ。」

と諭したものの、あれだけの来場者があるなら、

年に数回やってもだいじょうぶではないかと思いました。


お昼も近くなってきて、予想通り混雑が激しくなってきました。




テーブルは用意されているもののすべて埋まっており

ほとんどの人は立ち食い状態。タイのビールを片手に

たくさんの人がタイ料理を楽しんでる様子。

私たちは、

　パッタイ（タイ風焼きそば）、

　ソムタム（パパイヤサラダ）、

　ニラのお饅頭、

　揚げバナナ←妻の大好物

　ビアシン（シンハビール）←私だけ、

　ヤムウンセン（春雨サラダ）、

　カオカムー（豚足煮込みごはん）




　↑私の大好物

（６時間以上煮込んだコラーゲンたっぷりの豚足はもうトロトロ）

を食べて イム・レーオ （おなかいっぱい）！


妻は新宿で買い物をしたいというので、

昼過ぎに開場をあとにしました。

２０キロ近い荷物を背負ってヘロヘロになりながら、

３時過ぎに帰宅するとものすごい 雷雨 が。

雹（ひょう）も降ったようですが、皆さんだいじょうぶでしたか？


お疲れ様でした。また、行きたいですね、タイ・フェスティバル。

そして、本場のタイ料理が食べたくなった人は、

ぜひタイを訪れてください。

タイフェスティバルの５分の１の値段でもっとおいしいタイ料理が

のんびりと食べられますよ。

それでは、サワディーカップ！

※会場ではトゥクトゥクも売られていました。




※重かった。　orz



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