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この数日間にわたって、妻との出会いについて書いてきました。
お読みになって「話が長い!」と思われた方も多いでしょう。 実はこの内容、在留資格認定証明書提出書類である「質問書」に書いた内容の一部なんです。 何故、日本人ではなく外国人と結婚したのか?(大きなお世話だが)から始まって、 形骸的に入籍だけして在留資格を得ようとしているのではないことを証明しないといけません。 これから外国人と結婚してパートナーと日本で生活しようと考えている方は 「いつ、どこで、どのようにして出会い、どのようにして婚姻に至ったか」 を記録しておくことをおすすめします。 あと、写真はたくさん撮っておきましょう。 二人で写っているものはもちろん、たくさんの人と写っているもの、外で撮ったものなどが良いとされているそうです。 国際電話の通話記録や、やり取りした手紙(E-mail)なども添付が望ましいとされています。 他にもいろいろあって、かなり面倒くさいです。 ビザ申請にはそれなりの決意をもって臨んで下さいね。 あと、意外に気付かないのが、重婚。 「結婚したことがあるが、離婚した。」というパートナーの言葉を信じて(内緒にしている場合も ある)しまう気持ちはわかりますが、別居しているだけで届けを出していなかったようなケースは 結構多いとか。書類提出の段階で判ることではあるんですが。 在留資格認定証明書が交付されると、次に日本大使館にビザ申請をすることになります。 その時も同じような書類を提出しなくてはいけません。 入管は法務省管轄、大使館は外務省管轄。縦割り行政の弊害ですね。 もっと詳しく知りたい方は、参考になるサイトをご紹介しますので、私書箱にメール下さい。 今日もお読みいただき、ありがとうございました。 ←クリックお願いしま~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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