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カテゴリ:日常生活
快晴とはいきませんでしたが、さすが晴れの特異日の「文化の日」、 外でのんびりするには良い天気でした。 今日は午後から近所の子供(5歳と2歳)と妻をつれて家から徒歩2分の荒川堤防で お昼ご飯を食べました。子供たちはピクニック(と言えるかどうかは別として)の 経験があまりないのか、「楽しいねぇ。おいしいねぇ。」と言いながら混ぜごはんの おにぎり、私が作った「なんちゃってお好み焼き」(←炭水化物系ばっかり)を パクパク食べていました。 一通り食べ終わると、靴を脱いだまま堤防のスロープを「わ~!」と歓声を上げながら 下っていって、ボテッと転んで笑っています。それを何度も何度も繰り返し、だんだんと 駆け下りる距離が長くなり、スピードも上がってきました。 スロープには芝が植えてあるのでふかふかしているのですが、自分たちの子供ではないので、 ケガをさせては大変と「靴はいてぇ~!そっち行っちゃダメ~」とあっちこっち走り回って 疲れ果てました。でも、子供が時々発する笑い声や私たちが見逃しているものへの気付き (「あっ、チョウチョ~!」、「あ~、小さな船が大きな船引っ張ってるぅ。」など)に 癒されっぱなしでした。子供の声には癒しの波動があるのかもしれませんね。 ふと、この映画を思い出しました。 ●便利なコンビニ後払いが可能!モンスターズ・インク 私達夫婦にまだ子供はいませんが、もしいたらこんな些細なことでも幸せを感じる ことができるんだなあと思いました。 もちろん楽しい事ばかりではないでしょうけどね。 二人を家まで送って、家に帰り1時間ほど昼寝しちゃいました。(切腹!←古い?) 今日もお読みいただき、ありがとうございました。 ←クリックお願いしま~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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