パンラヤー（妻）はタイ人

時間がとってもゆっくり流れているのを感じているsamo1965です。

昨晩は夜雨が降ったので、気温が下がって、ひんやりとした心地よい風を感じながら
ぐっすりと眠ることができました。

さて、昨日は妻の仕事が休みだったので、帰国の挨拶回り＆買い物をしました。

最初に寄ったのは、妻が以前勤めていた会社の総務課長の家。
妻とは歳が近く、彼の母親とも親しくお付き合いさせていただいているそうです。

彼の母親は自分の息子と私の妻とが結婚してくれることを望んでいたようで、
彼も妻にアタックをかけていたそうです。

そんな所へ私を連れて行く妻の気持ちが私には理解できないのですが、
外で待つわけにもいかず、気まずい思いをしながら彼の住む豪邸
（３０００万円したらしい）に３０分ほどお邪魔しました。
（お母さん私のことにらんでいるし。。。）

妻の話すことは断片的にしかわからないのですが、
日本でのこと、新しい勤め先のことなどを話しているのでしょう。
時間を惜しむように早口でまくし立てます。
相手の質問1に対してに100くらいで返すので、
横で聞いている私や妻の友人も口あんぐりです。

女性ってやっぱり。。。いや、やめておきましょう。

昼食はカルフールのフードコートで。
タイのフードコートは、イメージとしてはダイエーのそれと似ているのですが、
広さと味と値段が全然違います。
いわゆる屋台料理が衛生面で苦手な人は、こういうところで食べると良いでしょう。
バンコクなどでもデパートには必ずフードコートがありますから。
冷房も効いていますしね。

食後には、その後に寄るお寺に持っていくものを買いました。
薬のセット、豆乳、洗剤など日常生活で必要になりそうなものを持って行きます。
（学校が併設されているお寺には、ノートや鉛筆などを持っていくこともあります。）

妻が子供の頃から通っているそのお寺のお坊さんはかなり高齢で、耳も遠く、
大声で話をしないといけません。
お話もリピートが多く、妻の友人に対して
「あんた、肥ったねぇ。」
と何度も言うので彼女はかなり凹んでいました。

あと、理由はわからないのですが、私に向かって
「お坊さんになりませんか？」
と何度も聞くので、妻が必死になって
「それは、ダメです！」
と断っていたのは面白かった。

その後、リトル秋葉原のようなところに行って、キーボードやＬＡＮケーブルを購入。
サムスン製のキーボードは５００円弱で買えました。安いなぁ。




旅行でチェンマイに来るときには、夕食はレストランでお腹いっぱい食べる私ですが、
長期滞在でそんなことをしていたら、メタボリックシンドロームまっしぐらです。
夕食は野菜を中心に軽く済ませています。

近所の市場でおいしいアボガドを売っているという噂を聞いて買ってきました。
日本では１個１００円くらいするのですが、こちらでは１キロ（３個くらい）で
２５Ｂ（７５円くらい）です。

日記ネタには事欠かない毎日を送っておりますが、アップする時間があまりありません。
男手の無い家でしたので、結構頼まれごとが多いんです。
なので、しばらくは更新が不定期になりますがご勘弁を。

１時を過ぎました。遅い昼食を摂ることにします。

それでは、また。

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