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テーマ:タイ(3328)
カテゴリ:タイ移住
10月25日午後1時30分。
チェンマイ空港に到着し、デジカメを忘れたことに落ち込んだ状態で、 格安航空会社「NOK AIR」のチェックインを済ませた。 なんと、搭乗券は薄い紙のレシート。 スタバのレシートと一緒に財布に入れておいたら間違えそうだ。 座席はスワナプーンがよく見えるように窓側を選択。いや~、広いねぇ。 着陸後、もう一度離陸するんじゃないかと思うくらいのスピードで走っていく。 着いたら着いたで、メインターミナルまでの距離は長~い。 いろいろ見て周ろうかと思ったが、とりあえずチェックインが先。 4階まで上がり、ものすごくたくさんある(様に見えた)タイ航空のカウンターでチェックイン。 座席は31F(機材はエアバスA300-600。前は壁の席で足を伸ばすことができた)。 メインターミナルは大勢の人で混雑していた。 いや、これは設計がわるいのか? 横に走る通路をもう少し広くした方が良いと思う。 成田のそれに比べて狭すぎ。 500Bの空港税を支払った後、ペナンで当面必要な50RMを両替しておく。 531Bだった。 スワナプーン空港はまだ工事中のところが多く、エルメスも工事中。 各コンコースもゲート手前のセキュリティーチェックを抜けると、 トイレと水飲み場と電話があるだけ。 (帰りに国内線のゲートを利用したが、そこにはTVが3台置かれていた。) 照明は間接照明で天井を照らしている。なので、薄暗い。 (国内線のゲートには直接照明もあった。) でも、冷房はよく効いていて寒いくらいだった。 18:50の搭乗時間になってもゲートに機体の姿は無い。 しばらくして機体が到着すると同時にアナウンスが入り、 TG429便ペナン行は30分遅れて20時に出発するとのこと。 何か売店でもあるだろうと何も食べていなかったのでお腹ぺこぺこ状態。 こういう状態で食事をすると、つい食べ過ぎてしまうのが私の悪い癖。 飲み物サービスのリンゴジュースから始まって、機内食は魚料理を選択。 ワイン、オレンジジュース、コーヒーと声をかけられたらとりあえずもらう。 ふ~、やっと一息。 ペナンへは約1時間40分のフライトなので、食後すぐに到着した。 入国審査は空いていたが、私の前のアフリカ系の方が「何日いるんだ?」とか、 「どこに泊るんだ?」とかしつこく質問されていてかわいそうだった。 マレーシアってマレー語だよね? マレー語はインドネシア語と似ているんだよね? それなら、「こんばんは」は「スラマッ・マラン」でいいのかな? 入国管理の兄ちゃんに「スラマッ・マラン」と話しかけるとニコッと笑ってくれた。 そのせいか(←そんなわけないじゃん)、私は30秒もかからず通過。 税関はノーチェック。荷物は預けなかったので、タクシーチケット売り場へ直行。 近くにあった両替所は開いていており、レートもタイよりよかった。 こっちで両替すればよかった。orz 深夜なので、ジョージタウンまでは38RM。(深夜・早朝は5割増しらしい) チケット売り場のおばちゃんに、「テレマカシー(ありがとう)」と言ってタクシー乗り場へ。 タクシー乗り場に直接来ていた人が、その場を仕切っているおっさんに 「チケットを買え!」と冷たくあしらわれているのが印象的だった。 チケットのある私はタクシーに乗ってペナンの街へ。 チェンマイと違うなぁと思ったのは。。。 ・街が少し明るい ・オートバイに乗っている人がヘルメットをかぶっている。 ・オートバイの3人乗り4人乗りは見かけない。 ・オートバイを運転している人はジャンパーを背中を前にして着ている人が多い。 といったところか。 ホテルはCITY BAY VIEW PENANG に宿泊。11時過ぎに到着した。 ホテルの従業員はパスポートを見て私が日本人だとわかると。 例えば私が田中だとするなら、「田中さん」と話し始めるのだが、 その後はものすごい早口で中国なまりの英語をしゃべってきた。 「朝食はあちらです。」くらいの日本語は覚えてくれんかな? 部屋に入り、熱いシャワーを浴びたいところだったが、お湯はぬるかった。 NHKを見て日本ハムの優勝を知り、新庄の涙にもらい泣きして就寝。 翌日は7時起床。タイでの起床時間(6時)に合わせた。 朝食ビュッフェはお粥とサラダで軽くすませた。 レストランを出ようとしたときに、オムレツスタンドがあったことに気付く。 よし、明日はオムレツを食べることにしよう。 (しかし翌朝、このオムレツスタンドでペナンで一番おいしい料理を発見することとなる。) フロントでジョージタウン近辺の地図を手に入れ、部屋の窓から自分の位置を確認し、 9時過ぎにホテルを出た。 JALAN PENANG を下っていくと、日本人なら「ようこ」というカラオケラウンジが 目に入るだろう。そして、JALAN PENANGをはさんで右斜め前にVEENAI ODEONと書いてある 映画館が見えたら左折、そこはもうLEBUH CHULIA(チュリア通り)です。 ※けろっぱーずさん、JALAN と LEBUH の違いはROAD と STREETということで よろしいのでしょうか? タイ観光ビザの申請代行をお願いしたのは、ネットでも有名なPARVES BOOK STORE。 チュリア通りの入り口からも目のいい人ならSWISS HOTELの看板が見えるはず (「瑞士社旅」の表示もある)。 一応古本屋らしいのだが、タイ南部やバンコクへのバスの予約や両替もできます。 そして、タイ観光ビザの申請代行も。 スイスホテルの入り口左側 PENGURUP WANG BERLESEN NOOR&KABEER FOREX SDN BHD LICENSED MONEY CHANGER PARVEZ BOOK STORE と書いてあります。 タイ観光ビザ申請に必要なのは、 ・パスポート ・写真2枚(4×4.5cm) ・120RM(100RMがビザ代、20RMが代行手数料) ・サイン だけ。 申請書には、現住所やタイでの住所、保証人の名前と住所などを書く欄があるのだが、 私が記入したのはサイン(署名)のみ。 一応、タイの住所を控えて持っていったのに。。。 申請代行と同時に1000B(98RM)と4000円(112RM)を両替した。 220RMだったので、100RMのバック。 店員からは「今日じゃなくて、明日の3時に来てくれ。」とのこと。 ネットではインド人経営の店ということだったので、インド料理のおいしい店を聞いたのだが、 何をしゃべっているかまったくわからなかったので、店の名前を書いてもらった。 しかし、その日2時間近くさがしてもそのお店は見つからなかった。 orz 朝の9時35分に当日のメインイベントが終了してしまった。 それでは、朝の町を散策することとしよう。 んっ、車がのろのろ走っているぞ? AWAS MUATAN PANJANG う~ん、わからない。AWAS って「注意!」って意味かな? タイ語は読めなくてわからないけど、マレー語は読めるけどわからない。 おっ、市場発見!これはタイと同じだねぇ。 ただ、お店の人が中国系とマレー系の人だということ。 豚の丸焼きだぁ~!バナナ、パパイヤ、パイナップルと果物もおいしそうだねぇ。 今度は道ばたに合鍵屋さんをたくさん発見。 TUKANG KUNCI マトリックスリローデッドのキーメーカーみたいなおっさんが合鍵を作っている。 さらに歩くと、「KEDAI EMAS ...」の看板がたくさん。宝石のお店かな? んっ、何かインドっぽい音楽が聞こえてきたぞ。行ってみることとしよう。 (長くなりましたので、次回に続く。すみません、このシリーズ長くなりそうです。) (PR) 【楽天市場】宝塚歌劇グッズの専門店 6年以上売れ続けているのには理由があります。 バストアップサプリの定番!レディーズプエラリア99% 胸を大きくする方法-あきらめないバストアップ 天然成分で美しくバストアップを成功 させるナパイア ブレスト おっぱいが大きくなる?ビュストレビュー ★☆ 49%オフ!人気のお魚詰め合わせを♪お試しセット☆★ ~当店でまだお買い物されたことのない方限定の商品です♪~ お買い得価格1500円でご提供!(送料はクール代込みで500円♪) ←クリックお願いしま~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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