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テーマ:タイ(3328)
カテゴリ:日常生活
みなさんお久しぶりでございます。
日本は寒いんでしょうね。こちらは、朝晩はさすがに半袖・短パンでは寒いですが、 昼間はまだまだ真夏です。 年末にかけてもう少し寒くなるかもしれませんが、冬を感じないまま暑くなっていくのでしょう。 さて、ここのところ順調だったオースティン君ですが、日曜日チェンマイ市内を走行中に 急にエンストしました。 日曜日なので、修理工場が開いているかどうか不安でしたが、すぐ修理に来てくれるとのこと。 う~ん、JAFのロードサービスみたいだ。 止まった場所が駐停車禁止の場所だったので、日陰の場所までえっちらおっちら押さなければ いけません。こういうとき、小さな車はいいですね。 メカニックはスクーターで到着。 ちょっと咳き込むような感じがして止まってしまったことを説明すると、 すぐにキャブレター(だと思う)をチェック。 取り外してドライバーでなにやら調整してくれて、 「これで、1週間は大丈夫だと思いますが、部品が古いので交換した方がいいと思います。」 ということでした。 エンジンキーを回すと何事もなかったようにエンジンがかかります。 「修理代はいくら?」と聞くと「いらない。」と。 さすがにそれは申し訳ないので100B渡して帰りました。 翌日、修理工場に部品を交換してもらいに行くと、日曜日に来てくれた彼が、 部品交換以外にもいろいろ点検してくれました。 その結果、もうひとつ不具合が。。。 うちのオースティンはラジエーターを冷やすのに2つのファンを使っていますが、 1つは電動ファンなので、エンジンをかける前でも「ブワーン」という音がしていたんです。 それが、2週間前くらい前に突然音がしなくなったので、この修理工場に持ち込んだのですが、 そのときは特に問題ないということでした。 (ちなみに、そのとき見てくれたのは彼ではありません。) しかし、今回のチェックでその電動ファンが壊れていることが発覚。 何かを巻き込んで、ファンが外れてしまったようです。 「何かおかしいと思ったら、すぐに相談してくださいね。1つの不具合をほおっておくと、 他の場所も壊れてしまいますから。」 「ありがとう。そうします。」 (「この前、おかしいと思ったから持ち込んだけど、問題ないって言われたんだよ~。」) そのほかにも ・ラジエーターの冷却水が足りない ・エンジンオイルがミニマムレベル こともわかりました。 こちらは日頃自分たちでチェックしなければいけないことですので、 妹と「週に1回は洗車のついでにボンネットを開けて点検しようね。」 と話をしながら帰ってきました。 今回の修理費用は部品代込みで1,000B(約3,000円)でした。 日本ならいくらかかるかな? ←クリックお願いしま~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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